London Walker(ロンドンウォーカー)

London Walker

100倍楽しむイギリスの歩き方!イギリス旅行!

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★どこが人気?UK・ロンドンでおすすめの観光地/見どころ100

どこが人気?イギリス・ロンドンでおすすめの観光地/体験/ツアー/見どころ・最新版トップ100(ロンドンで絶対にやっておきたい100のこと)

<2019年6月更新>

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念願のイギリス・ロンドン旅行!でも実際問題として、どこが本当におすすめで行くべきところかはガイドブックをぱらぱらめくってみても良く分からないものですよね・・・。そこで今回は在住者の目線から、過去にご紹介したロンドンを中心としたイギリス旅行で一度は経験しておきたいオススメの観光地、体験、ツアー、見どころをはじめ、見る、食べる、遊ぶ(体験する)、買うを一挙ご紹介致します!きっとあなたにピッタリの目的地が見つかると思います!ちなみに★(星)10段階評価で勝手にお勧め度合いを格付けしていますので、どこにしようか迷った際の参考にしていただければと思います。これをさくっと一読すれば、あなたももうロンドン通になれちゃいます♪

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1.シャード ★★★★★

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↑テムズ川を挟んだスカイガーデンから撮影。スカイガーデンもオススメです♪

ロンドンブリッジのたもとにそびえる三角のとがったタワーです。上の方はなんとあのシャングリラ・ホテルになっているのですが、展望台やレストランもあり、レストランを予約すればかなりの高層階まで無料で上がることができます。

しかもここのレストランはイギリス料理ってまずいんじゃなかったっけ?と思わせてくれるほどのレベルの高さです。

値段は安くはないですが、べらぼうに高いというわけでもなく、庶民でもよくお誕生日のお祝いなどで使っている人を見かけます。

創作イギリス料理や中華などがありますが、日本から旅行でこられた場合は、やはり創作イギリス料理をおすすめします。予約で一杯になっていることはあまりなさそうですが、土曜日などは混むこともありますので、予約は必ずされることをおすすめします。インターネットで予約は完結しますので、電話で英語を話すのが苦手という方でも問題ありません。遠くから見ると下の写真のような姿になっています。すごい人工物ですよね~。かっこいいです。

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 せっかくなので下から見上げた姿も掲載しちゃいます。首が痛い・・・・( ´艸`)

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2.スカイガーデン(ウォーキートーキー) ★★★★★★★★

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同じくテムズ川、ロンドンブリッジのシャードの反対にある、トランシーバー型のビル、通称ウォーキートーキーの最上階が、展望台とレストランになっています。

なんとここの展望台、事前予約は必須ですが「無料」なんです。このこともあって、最近のガイドブックでは「ロンドンの新しい観光名所」としてとりあげられる頻度が高くなっているようです。

しかも景色は絶景ですので、旅行者の方がには非常にお勧めできます。

ちなみにレストランを予約すると展望台行きのエレベーターにもセットで乗れるので、わざわざスカイガーデンの予約をする必要はありません。

スカイガーデンには、レストラン以外にも軽食がとれるオープンカフェがありますので、ちょっと小腹がすいたなどの場合は、ここで軽食をとることも可能です。レストランの料理のレベルは高いです。イメージ20ポンド程度で食べれますし、イギリスっぽい料理もあり、眺めも雰囲気もよいので、もし時間があれば、事前に日本から予約していきましょう。予約の料金もかかりません。

最後は天気が良いことを祈るのみです。最上階から外のベランダにも無料で出ることができるのですが、天候が悪い場合と外が暗くなる夕方以降は、ベランダへ出ることができなくなりますので、注意してください。晴れている昼の時間帯は問題ありません。

遠くから見ると下の写真のような姿になっています。すごい人工物ですよね~。こちらもシャード並みにかっこいいです。

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個人的なおすすめはシャードとウォーキートーキーの両方が見れるコチラ!!!場所としてはタワーブリッジの北側になります。タワーオブロンドンのすぐ先なので、タワーオブロンドンの観光を兼ねてこちらからパッシャっと一枚写真に収めてみてはいかがでしょうか。最高に気持ち良いです。

なお、中央に見える橋がロンドンブリッジです。

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3.ハリーポッターツアー ★★★★★

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イギリスといえばハリーポッター、、、とまでは言い過ぎかもしれませんが、大人気です。ロンドンから北に30分ほどのエリアにワーナーブラザーズがハリーポッターのアミューズメント施設を設けています。この施設は大人も子供も半日ほど楽しめ、かつロンドンからそんなに離れていないという点でお勧めです。ただし、こちらの施設、人気がありすぎてなかなか週末の予約がとれないのがネックです。ぜひ三か月前には予約するようにしましょう。現地からでも日本からでも大手のVELTRA(ベルトラ)が格安で各種ツアーを提供してくれているのでおすすめです。

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4.キングスクロス・セントパンクラスステーション ★★★★★

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こちらはユーロスターやイギリス国内の遠距離鉄道のロンドン側のターミナル駅です。イメージは東京駅です。この中にはフォートナムメイソンの支店のアフターヌーンティーがあったり、ハリー・ポッターの魔法学校ホグワーツ行きの汽車が出発した駅としても有名で、ハリーポッターが魔法学校に行くときに乗った電車のホームが再現されており、無料で写真がとれたりと意外に楽しめます。こちらの写真が実際の駅に設置されている無料写真撮影エリア。係りの人が写真撮影のサポートを無料で手伝ってくれますよ♪隣にはハリーポッターのお土産屋があって、ワーナーブラザーズのスタジオに行けなくても、お土産ならこちらで調達することができるのが魅力です♪

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なお、正確には駅のとなりに遷都パンクラスとう駅があり、ここが国際線の電車の駅です。ですので、地下鉄などに乗ると、キングスクロス&セントパンクラスという駅名で呼ばれることが多いです。ユーロスターに乗ると、セントパンクラスインターナショナルという駅名になります。ただ、ロンドン人は、これらをあわせてキングスクロスと呼ぶことが多い気がします。ハリーポッターのお土産もこの駅構内で買うことができるので結構便利です。

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5.テムズ川下り ★★★★

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テムズ川を遊覧船で下るコースです。ロンドン市内の重要ポイントで停泊するので、実は効率よく観光するのにも適しています。ただ、冬場はちょっと寒いのと天候が悪いのが多いので、個人的には夏のハイシーズンにグリニッジ観光とあわせて体験されるのがおすすめです。

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6.ビッグベン ★★★★★★★★

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 ロンドンといえば、ビッグベンと言われるほどの代名詞的な存在ですが、なんと4年間にわたる大改修工事に入っています。時計の周りは工事用ネットで覆われていましたが、これがどうなるのかはタイミング次第と言えます。この時計台は国会議事堂に付随する建物で、国会議事堂は事前予約をすれば中を見学観光することも可能なので興味がある方は試してみてください。

ちなみにビッグベンの最大のおすすめは、目の前の橋の上からビッグベンを背景に写真を撮ると、いかにもロンドンっぽい写真が撮れることです。ぜひ橋の上を赤いバスが通るのを待って(頻繁に通ります)、背景に映り込むように撮影するとインスタ映えしますよ。ウェストミンスター寺院もすぐ近くにあるので、一緒に観光してしまいましょう。

 

7.バラマーケット ★★★★★

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どこかの記事で、イギリス人が一番お勧めするロンドンの観光スポットで1位になっているのを見かけたことがありますが、この場所はテロでも有名になってしまいました。ちなみにBoroughと書くので、ボローと発音したくなるのですが、イギリスの発音ではバラとなります。

ロンドン橋の南側(シャードがある側)にひらけたマーケットで色々な国の食べ物などを買うことができます。結構割高なことがありますが、雰囲気は良いです。市内からも近いので、シャードやスカイガーデンの観光と合わせて行くのが最も効率的です。ちなみに、木曜、金曜、土曜がオフィシャルなオープン日ですので、雰囲気を満喫するならこれらの曜日にあわせていくようにしてください。なお、市場ではなく、だいぶ観光地化しております。開店はお昼前ぐらいからなので、くらぐれも朝早い時間には行かないようにしてくださいね。

 

8.カンデン(カムデン)タウン ★★★

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よく雑誌などにものっている、ちょっと混沌としたパンクな街で、運河が通っている街でもあります。週末ともなると屋台なども立ち並び、とても賑わいのある街になります。が、街がちょっと汚いのと、治安の悪さを感じることがありますので、個人的にはあまりお勧めしていません。ただパンクな雰囲気を味わうなら、ここかなと思います。

 

9.グリニッジ ★★★★★★★★★

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誰でも社会の時間にならうグリニッジですが、ここには天文台だけでなく、野外マーケットや広々とした公園や博物館など複数の世界遺産が集まっており、よく映画の撮影などでも使われています。筆者が行った時も映画の撮影が行われていました。ハリーポッターやパイレーツオブカリビアンなどなど枚挙にいとまはありません。

ぜひ、次のテムズ川下りで、ロンドン市内中心部から川下りしながらグリニッジまで行かれることをおすすめします。夏の時期のこのコースは最高におすすめです。

 

10.ロイズ ★★★★

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漫画マスターキートンでおなじみ、世界の保険市場の中心地がロンドンのロイズです。

建物自体が変わった形をしており、見るだけでも一見の価値があります。有料ですが、内部の案内も実施されていますので、興味のある人は事前予約して中を見学することをおすすめします。ちなみに、保険取引が始まったロイズコーヒーショップは、ここからほど近い場所にある別のところで、今はスーパーマーケットのセインズベリーになっています。ブループラークという重要建物であることを示す標識がついています。無料で見学できれば、★8つぐらいあげるのですが、とはいえ現在も現役の保険市場ですので、やむを得ないかなと思います。もし、現地で働く保険屋さんに知り合いがいたら、無料で一緒に入れるようなので、探してみるのもいいかもしれませんね。

 

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11.ミュージカル ★★★★★

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ロンドンといえばミュージカルを挙げる方も少なくないですよね。

レ・ミゼラブルにはじまり、マチルダやライオンキング、オペラ座の怪人など、本場のミュージカルをリーズナブルに堪能することができます。土曜、日曜で人気のある舞台は結構前から予約で埋まりますので、事前にネットで予約しましょう。あと、ミュージカルになると、英語の聞き取りが非常に難しくなります。こちらも事前にネット等であらすじを理解しておくと、セリフがあまり分からなくても舞台の演出で十分楽しめることができると思います。

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12.ロイヤルバレエ ★★★★★

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ロイヤルバレエもロンドンの代名詞の一つかもしれませんね。バレエというと少し敷居が高く感じられるかもしれませんが、気楽に本場のバレエを楽しむことができます。ただこちらも事前予約必須です。最近は日本人の踊り手の方も複数いらっしゃるようですよ。日本で行くよりもとってもリーズナブルです。

 

13.ハムステッド ★★★★★

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英語「ハムステッド」の舞台にもなった街です。日本でいうと麻布のような場所かなと思います。ロンドン市内では、サウスケンジントンと並んでセレブな街です。サウスケンジントンはフラット(日本のマンション)がほとんどですが、こちらは広大な庭のある大邸宅が並びます。ロンドンのお金持ちはこんなところに住むんですね、、、というのを実感できる場所でもあります。多くの芸術家や音楽家などもこの周辺に住んでいるそうで、カフェなどで超大物アーティストに出あったという人の話をちらほら耳にします。ハムステッドは小高い丘になっているとともに(ハムステッドヒース、と呼ばれます)、広大な公園があるために、夏の週末ともなると、大勢の人がおしかける、市民の憩いの場でもあります。多くの人がつめかけますが、あまりにも広大なので、さほどごみごみした感じにならないというのがこの場所の素敵な点だと思います。雨が降っていなければ、ハムステッドヒースからはロンドン市内中心部を眺めることができます。とても気持ちがよいです。もしゆっくり時間があれば訪れてほしい場所の一つです。

ちなみによーく遠くを見ていただくと、既にご紹介したシャードやウォーキートーキーも見えますよ。本当に絶景!

 

14.ハックニー、ショーディッチ ★★★★★

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ロンドン市内から少し東に行ったところにある地区です。ここは近年再開発が進んでおり、それまでは治安の悪い汚い街だったのが生まれ変わりつつあります。バーバリーやアクアスキュータムといった有名ブランドのアウトレットも存在します。これらの店はハックニーウォークという商業施設を中心に展開していますので、西のビスタービレッジまでは遠くて行きたくないけど、アウトレットには行きたいという方には良いと思います。ちなみに規模が大きいのはビスタービレッジですが、アクアスキュータムのアウトレットはビスタービレッジにはなかったと思います。バーバリーのアウトレット店はハックニーの方が若干広くて、雰囲気も良いと思います。

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ショーディッチは、切り裂きジャックで有名な治安の悪いロンドン東部です。。。が、ここは近年おしゃれで最先端の街になっています。日本だと原宿のようなイメージです。アンダーカバーなどの各種おしゃれブランドも店を構えています。ロンドンの最先端のおしゃれをと思ったらこの街かなと思います。飲み屋も非常に多く、夜になると多少治安が悪くなりますので、その点は注意が必要です。

 

15.PRIMARK(プライマーク) ★★★★★★★★

PRIMARK(プライマーク)というブランドをご存知でしょうか?アイルランド発のこのブランド、日本未上陸ながら今まさにヨーロッパを席捲しています。アイルランドから近いこともありロンドンには多数のショップを構えており、お土産向けやおしゃれでかわいい、しかもお得な品がたくさん。ユニクロの100倍楽しいと言われるこのお店、知らずに行きそびれちゃうと本当にもったいないので、下のリンク先にて、その魅力と有効に活用する方法をこれでもかと紹介していますのでぜひご覧ください!

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16.レゴランド ★★★★

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日本にも開業したレゴランドですが、実はヒースロー空港から少し離れたところにあります。中にはホテルが2つ存在しますので、お子さんがレゴ好きであれば、ホテルに泊まってレゴの世界を満喫するのもありだと思います。ほとんどの施設が屋外で、水でぬれるアトラクションが多いので、行かれるなら夏でしょう。

 

17.パブ飲み ★★★★★★(夏場は★アップです!)

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ロンドンと言えばパブです。

木曜日にもなると、日本の金曜日のような雰囲気になり、昼からビジネスマンでもビールを飲んでいる姿を普通に見かけます。

木曜日の夕方早い時間から、パブは中も外も人で大賑わい。立ち飲みでおつまみなしで皆さん結構何杯も飲まれます。

パブが盛り上がるのは、木曜日、金曜日、土曜日の午後から夜にかけてですので、もし日程があえば顔を出してみると、本場ロンドンの雰囲気が味わえると思います。

ちなみに各パブでは本当に色々な種類のビールを提供します。クラフトビールなでもあり、すごく悩ましいのですが、どこのパブにもほとんどおいてあるザ・定番のオススメは、ギネスとロンドンプライド※です。

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 ギネスは黒ビールでぬるいので、日本人の名には醤油を飲んでいる気になる、という方もいらっしゃいますが、これが大好きなイギリス人は今でも多いです。ロンドンプライドは、コクが深く、のどごしもよく、日本人には広く受け入れられると思います。なお、ロンドンはヨーロッパの中ではスリは比較的少ない方だと感じますが、市内中心部では被害にあったという方のお話を耳にすることがありますので、お財布には十分注意して楽しんでくださいね。Cheers!

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※ロンドンプライドは2019年に日本のアサヒビールに買収される予定です。なおアサヒビールはイタリアの有名ビールブランドペローニも2016年から2017年にかけて買収済。日本でも販売を開始しています。これはビール世界最大手のアンハイザー・ブッシュ・インベブ(ABI)などから買収してアサヒグループ傘下としたことによるものです。

 

18.シャーロックホームズ博物館 ★★★★★★

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アーサー・コナン・ドイルによる探偵小説「シャーロック・ホームズ」。シャーロックホームズ博物館があります。最寄り駅はベーカーストリート。かっこいいなぁ。駅前にはシャーロックホームズ像があり博物館までは歩いて数分です。シャーロックホームズがワトソン博士と下宿していたベーカー街221B番地にあります。中はホームズの家の中が再現されていますので、ドラマで見られた方はとても楽しめると思います。記念撮影もすることができますし、お土産ショップだけなら無料で入れる点もよいです。こちら、週末ともなると入場に長蛇の列ができますので、出かける場合は、早めがよいですよ。

 

19.バッキンガム宮殿 ★★★★★★★★★

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エリザベス女王一家が基本的に平日にお住まいの宮殿。衛兵交代が有名ですが、この宮殿は夏場は有料で中を見学することができます。中は豪華絢爛です。写真禁止なのが残念ですが、古いロールスロイスがあったり、金ぴかの部屋が連なっていたりと本当に息を飲む美しさです。ヨーロッパでは、個人的にはベルサイユ宮殿と、バッキンガム宮殿は内装のすごさでは2トップなのではないかと思います。お土産のショップも英国女王にちなんだものが多く、また品があって素敵ですよ。市内にあるのも観光にはもってこいです。こちら夏場のみのオープンで、人気もありますので、かならず事前にネットで予約しましょう。

 

20.ウインターワンダーランド ★★★★★

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冬場に若いカップルもしくは子連れで行き場に困ったら、、遊園地はいかがでしょうか。なんと、移動遊園地なのですが、規模が半端じゃありません。ロンドンの冬の風物詩でもありますので、個人的には冬のロンドンの雰囲気が味わえるので好きですね。事前予約は不要です。

 

21.ウェストミンスター寺院 ★★★★★

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ビッグベンのすぐ近くにあるイングランド国教会の教会で、あのニュートンをはじめとして数々の有名人を多数祀っているところです。また様々な王室行事が執り行われ、歴代の女王や王、政治家が埋葬されているそうです。寺院自体の大きさや華やかさは正直大したことないのですが、歴史ある重要文化財の一つとなっており1987年に世界遺産に登録済です。行かれる場合は、ビッグベンとあわせて観光するのが最も効率的です。

 

22.セントポール大聖堂 ★★★

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ウェストミンスター寺院はよく王家の菩提寺と言われる一方で、セント・ポール大聖堂はロンドン市民の大聖堂と言われます。戦争の勝利を祝う式典の場とされてきたこともあり、国家的、国民的象徴として扱われています。国民的象徴の割には入場料が結構高いのが痛いです。

 

23.リージェンツパーク ★★★★★★★★

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もし5月中旬から6月の間にロンドンに行くことがあれば、リージェンツパークの薔薇は見逃せません。ここの薔薇は世界最高と言っても過言ではないと個人的には思います。入場は無料です。ぜひ。

 

24.グリーンパーク ★★★★

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 バッキンガム宮殿に隣接するロイヤル・パークで市民の憩いの場となっています。

芝生の上でごろごろするのは最高に気持ちがよいです。セント・ジェームス・パークが隣接しており、そこは池などがあり、観光客が多い場所です。グリーンパークは芝生しかないのですが、この芝生が売り。イギリスらしさを満喫できるので30分でも横になってみるよいいでしょう。ちなみにイスが置いてあるのですが、これらのイスは有料で、ちゃっかりチェックしている人が隠れています。お金を払って寝そべるもよし、芝生にそのまま寝転がるのもよいでしょう。ロンドンっ子はみんな直接芝生に寝ころびますよ。でも動物の糞などには気を付けましょうね。

 

 

25.ハイドパーク ★★★★★★

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ロンドン中心で各種イベントがよく開催される広大な公園です。ライブやクリスマスマーケットが特に有名で、地元の人たちもよく遊びに行くような公園です。

 

26.ロンドン動物園 ★★★

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日本で例えるなら上野公園。リージェント・パーク北の動物園でハリーポッターの映画でもロケ地になっています。

動物園として特に特筆すべきことはないように思いますが、ネタ作りにいかがでしょうか。市の中心部からほど近いのは良い点です。

 

27.ピカデリーサーカス ★★★★

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ザ繁華街。観光客と買い物客が多く、シアターやパブなども多く目にします。特に前述のミュージカルが開催されるシアターが点在しますので、ショッピングしてミュージカルを見て、夕食を食べて帰るという王道コースを満喫することができるエリアです。

 

28.オックスフォードストリート ★★★★★★

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日本で例えると銀座。西はマーブル・アーチ、東はトッテナム・コート・ロードまでの約2キロ。ロンドンでショッピングするならまずはここでしょうかね。一度は行ってみてよい場所だと思います。

 

29.サビルロウ ★★★★★★

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日本の背広(せびろ)の語源となっているこの辺りは紳士服の仕立て屋がひしめく一角です。まぁ作ると高いですが、生地と店によってピンキリです。伝統ある雰囲気が素敵なので、一度通ってみるだけでも英国クラシックを感じることができます。

 

30.ナショナルギャラリー  ★★★★★★★★★

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無料なのにおそろしいほどのクオリティと作品の数々。この美術館が無料というのは日本人には衝撃です。トラファルガー広場に隣接しており、多くの観光客がつめかけます。一時期は、日本の葛飾北斎展も行われていました。場所、質、量、値段、どれをとっても行かなきゃ損な美術館です。

 

31.ナショナルポートレートギャラリー ★★★★★★★

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意外と穴場なのがこの美術館。要は肖像画の美術館なんです。位置づけとしては、ナショナル・ギャラリーの別館です。歴史上の人物から俳優などの肖像画、写真、イラストといった絵画以外の作品も多く展示されています。こちらも通常の展示であれば無料で土産ショップもあります。ちなみにこのギャラリー、まったく興味なかったのですが、地元のタクシー運転手に強く勧められて知った次第です。

 

32.大英博物館 ★★★★★★★★★★

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出ました星10個!

ナショナルギャラリーと全く同じ表現ですが、無料なのにおそろしいほどのクオリティと作品の数々。この美術館が無料というのは日本人には衝撃です。場所、質、量、値段、どれをとっても行かなきゃ損な美術館です。絵画だけでなく、様々な歴史的な美術品が展示されています。まぁ、英国の侵略の歴史でもあるのですが、、。一度は行くべき1位です。

 

33.ロンドンブリッジ ★★★★★★★★

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よくタワーブリッジと間違われるのがロンドンブリッジです(笑)橋自体は特にすごいというものはないのですが、シャードとウォーキートーキーを結ぶこの橋から、タワーブリッジ方面を除くと非常にロンドンらしい景色を撮ることができます。ビッグベンに次いで、ロンドンらしい写真第2位かなと思います。この橋ですが、テロのせいで歩道に車が乗りこめないように黒い大きな鉄の塊を置くようになっています。これはロンドンブリッジに限らず、イギリス国内では結構よく見かけるようになってしまいました。

話は戻りますが、この橋はバラマーケットにも近いので、電車で地下を通るくらいなら、歩いて橋の上を渡るのが気持ちが良いと思います。

 

34.タワーブリッジ ★★★★★★★

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ロンドンらしい橋、第1位です。すぐ近くにロンドン塔があるので、あわせて観光するのがよいでしょう。タワーブリッジの上部はガラス張りの歩道があり、スリル満点です。でも上るのに入場料が結構とられるのがちょっとくやしい気もします。

 

35.ロンドン塔  ★★★★★★★

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こちらもロンドン観光では非常に有名な場所です。入場料は結構高い(ロンドンは無料か結構高いかのどちらかが多いです)ですが、見どころはそれなりにあります。特に特大のダイヤがついた王冠は見事。昔は牢獄や処刑場としても使われていた血なまぐさい場所ですが、今ではとてもきれいな歴史的観光地になっています。

 

36.スピタルフィルズマーケット ★★★★★

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ロンドン塔からほど近い、ショーディッチの西の端に位置するところにあるのがこのマーケットです。元は生鮮食品や花の市場だったと聞いた気がします。今でも美味しい屋台やオリジナル商品の販売などがあって、結構楽しいところです。週末がメインの開催なので、事前にネットで調べておいたほうが無難です。

 

37.ポートベローマーケット ★★★★★

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こちらはアンティークマーケットです。映画、ノッティングヒルで有名なこの場所はノッティング・ヒル・ゲート駅から少し北に進んだところにあるポートベロー・ロードから名づけられています。かなりの規模のマーケットです。が、はっきり言ってお値打ち品をうまく見つけるのは至難の業。私もアンティークは大好きなのですが、かなり難しですよ。雰囲気だけ味わう感じかなと。でも記念にお皿やカトラリー(フォーク、スプーン)などを買ってみてもいいかもしれませんね。

 

38.バーモンジーマーケット ★★★★

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こちらもアンティークが有名なマーケットです。金曜日早朝とかからだったと思います。ポートベローに比べるとマイナーなので、穴場です。

 

39.ケンプトンのアンティーク ★★★★★

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こちらもアンティークマーケット。ロンドン市内からは結構西に向かって、ヒースローよりも少し先にあります。たしか毎週火曜日の午前中しかやっておらず、行くと日本人の駐在員妻がうようよいるというこのマーケット。正直ポートベローと同様に割高な気がします。それでも毎週のように通ってこつこつ買い集めている駐在員妻の方も多いのだとか。私も行きましたが、残念ながら何も買いませんでした。

 

40.ウィンブルドン ★★★★★★★★

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テニスで有名なウィンブルドンですが、やはりテニス場周辺がおすすめです。ウィンブルドンのテニスの試合が開催中は激しく混みますが、それ以外の時期は、テニス場を有料で案内してくれるツアーがあり、これは結構楽しいです。お土産ショップもあります。ちなみにウィンブルドン終了後の翌週には地元民のために、ウィンブルドン開催ありがとうセールが行われ、色々な商品が安くで買えるという噂です。試合で使われたテニスボールなども超格安で販売されるそうなので、マニアな人にはおすすめです。

 

41.ウィンザー城 ★★★★★★★

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エリザベス女王の週末の避暑地としても有名なこの場所ですが、2018年はロイヤルウェディングの舞台そして、トランプ大統領が訪英した際にエリザベス女王と会った場所だったことで一際その存在が目についた年でもありました。ここはヒースロー空港からやや西に行ったところにあり、ロンドンの喧噪を忘れるにはちょうどよい田舎の風景が広がっています。かといって、ロンドンからもさほど遠くはなく、なんとなく日本で言うと葉山の御用邸といった感じだと思います。しかしながら中の調度品などは豪華絢爛で、やはり英国皇族がいかにお金持ちであるかを物語っています。パリのベルサイユ宮殿に行かれた方は雰囲気がつかみやすいと思いますが、ベルサイユ宮殿の中とちょっと似た感じを受けます(ただし規模はベルサイユの方が圧倒的ですが)。日本からの観光ですと、レゴランドからもほど近いので、天気の良い夏の日にレゴランドと合わせて1泊2日でロンドン市内から出かけるのがリーズナブルだと思います。

 

42.リーズ城 ★★★★★

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世界一美しい城と言われることもあるというリーズ城ですが、たしかに佇まいは美しいものがあります。庭や城の造りは、要塞というより大庭園、もしくは大邸宅といった感じです。

ロンドンからは東に行ったケント州にあり、またロンドンとは違った雰囲気を味わうことができます。池にはブラックスワンが普通に飼われていますので、動物と戯れることもできます。ただ、入場料がいくぶん高く、基本は年間パスになっているため、日本からの旅行で行くには少しだけハードルが高いと思います。リーズ城に近いエリアには牡蠣で有名なウィッタブルという小さくてかわいい町や、カンタベリー大聖堂などがありますので、これらとあわせて、ロンドン東部ツアーで1泊から2泊して行かれるのがよいのではないかと思います。

 

43.パディントン ★★★★

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パディントンのクマで有名なのがパディントンの駅です。この駅はヒースロー空港とロンドン市内を結ぶ急行列車、ヒースローエクスプレスの発着駅となっています。パディントン駅には、パディントンのクマが描かれたベンチや、クマの銅像、お土産屋があり、パディントングッズを購入することができます。ロンドン市内に出張などで来られるビジネスマンの方はこの近辺に宿泊されることも多いようです。日本だと新宿というより上野や品川といった位置づけになるかと思います。

 

44.クラリッジス ★★★★★★★

高級ホテルですが、ここはアフターヌーンティーが有名で、三か月前から予約しないと週末は入れないことで有名です。ホテルとしての雰囲気、立地、サービスも確かに一級品です。週末は日本人のピアニストの方がアフタヌーンティーのエリアで演奏されることもあるのだとか。アフターヌーンティーが有名なホテルやレストランはいくつかあり甲乙つけがたいところはあるのですが、ここは1番良いところの一つであることは間違いありません。インターネットで予約が完了するので、英語で電話で予約するのはちょっとハードルが高いという方にとっても行きやすいでしょう。ちなみに、アフターヌーンティーのお値段は日本での感覚だとサンドイッチに1万円!!?的な感じになりますので、まぁそこは雰囲気代だと思って楽しみましょう!

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45.サボイ ★★★★

こちらもロンドンの超高級ホテルの一つで、クラリッジスと同じく宿泊だけでなく、アフターヌーンティーも有名です。宿泊に関しては世界の要人が宿泊するロンドン市内のホテルの一つですの、もし宿泊できるチャンスがあればぜひぜひトライしてみてください!一気に英国に来たーーーという雰囲気に浸れます。

 

46.フォートナムメイソン ★★★★★★★

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 ターコイズブルーの色が高級感を漂わせるこの高級デパートは、日本人からの人気1位と言っても過言ではないでしょう。売りはやはりなんと言っても紅茶です。日本で買うと、えっ、紅茶に何千円も!となるものが、イギリスではそれなりに購入しやすい金額で売っています(それでもかなりお高いですが)。味は、確かに飲み比べると洗練された味であるとは思います。ただ、一杯だけ出されて、銘柄を当てるとなると普通の人には難しいと思います。フォートナムメイソンはクリスマスのシーズンは可愛らしいオーナメントが盛りだくさんで、ショーウィンドーもとてもかわいらしく飾り付けされます。また銀食器(カトラリー)なんかもとても品があって素敵です。個人的なお勧めはセールシーズンの6月と、クリスマス前です。こちらデパート内にアフターヌーンティーができるサロンも入っており、こちらも日本人には人気となっています。個人的にはクラリッジスやサボイの方がより高級感があると思います(なぜならデパート内で売っている食器が使われていたりするから)。

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47.ハロッズ ★★★★★

日本でもとっても有名な高級デパートのハロッズ。こちら、イギリス内では最高級デパートだと思います。立地もですが、品ぞろえ、規模、値段、すべてをとっても超一流がそろっています。とりあえず初めて行く方は、受付を探すなどして、デパート内のマップを手に入れましょう。広すぎて本当に迷いますよ。。。 色々とお値段のはるこのデパートですが、店内にはいくつかイートインで食事がとれるようになっているので、一度試してみるのも悪くはないと思います。

 

48.カンタベリー大聖堂 ★★★

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英国内では最大規模を誇る大聖堂です。比較的こじんまりとしたカンタベリーの小さな町にどーんとそびえたっています。カンタベリーは、他にあまり見どころがなく、かつ教会をちょっと見飽きてしまった、、、という方にはさほどおすすめはしません!(それでも由緒正しい素晴らしい聖堂であることは間違いありません!)

 

49.ウィッタブル ★★★★★

ロンドンから東にある小さな海辺の町です。イギリスの海辺の町!!!という雰囲気に包まれたこの町は、潮の香と可愛らしい町の雰囲気がマッチしてとてもよい空気が漂っています。この町は牡蠣が有名で、7月にはオイスターフェスティバルが開催され、毎年大勢の観光客がつめかけることでも有名です。イギリスでは牡蠣は年間を通じて食べることができます(ただし、品種は時期によって異なります)。個人的にはやはり冬の方が美味しい気がします(固定観念かもしれませんが・・・)。カンタベリーから車で20分ほどの距離ですので、大聖堂とあわせて観光するのが効率的だと思います。

 

50.セブンシスターズ ★★★★★★★★

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こちらはロンドンから南下したところにある海辺の町で、特にチョークでできた真っ白の断崖絶壁が有名で、息を飲む美しさです。ハイキングを楽しんだり、化石掘りをしたりすることができるとても素敵な場所です。また映画ハリーポッターでも撮影場所として使われています。ロンドンから日帰りすることも可能ですので、もし、一日余ってどうしよう・・・とう感じでしたらオススメできる場所です。ちなみに断崖絶壁は柵などなく、また崩れやすいので、結構な数の方が落下してしまうのだとか・・・・。本当に命を落とすことになるので、くれぐれも無茶ななことはしないようにお願いします。

 

51.ブライトン ★★★★★★★

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ロンドンから南下したところにある海辺の町で、位置的にはセブンシスターズの西隣にあります。この辺りは日本ではまさに葉山といった印象で、ロンドン市内の裕福な方が別荘を保有しており、ホリデーの際に長期滞在するのだとか。街の雰囲気はロンドンとは全然違っており、なんとなくアメリカの西海岸を彷彿とさせます。

 

52.ワイト島 ★★★★★★

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こちらはロンドンから南下し、やや西に行ったところにあるポーツマス(ポーツマス条約で有名ですね!)からフェリーで行けるこじんまりとした島です。島を車で一周するのに1日もあればOKです。蒸気機関車の乗ることができるので、小さな男の子がいる方は楽しいかと思います。また、ニードルズという岩礁があり、こちらは近くまで絶叫リフトに乗り、さらにボートで近くまで行くことができます。湖水地方のオレストヘッド、セブンシスターズと並んで、イングランドの自然の景色、絶景スポットの一つでもあります。

 

53.ダードルドア ★★★★★★★★

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ハリーポッターに出てくる校長先生ではありません(それはダンブルドア)。イングランド南海外のやや西に位置するこの場所はイングランドでは珍しく海が青く透き通っており、まるで南国に来たような雰囲気です(イギリスの砂浜はあまり透明度が高くないところが多いと感じます)。波によって長い年月をかけて大きな岩がくり抜かれており、海の美しさとあわせて、とても気持ちの良い景色です。長くロンドンに住まわれるような方は、一度は行ってみて損がない場所だと思います。こちらも自然の絶景スポットと言えるでしょう。

 

54.ライムレジス ★★★★★★★

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イングランド南部の海辺から西の方へ2時間ほど車で移動したところにある街です。このあたりの粘土質の海岸からは、なんとアンモナイトがざくざく採れます。本当に結構見つけれることができるので、大人も子供にもおすすめです。世界的にも化石がとれることで有名なエリアだそうです。アンモナイトを自分で見つけると感動しますよ!!

 

55.ペンザンス  ★★★

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イングランドの西の端を目指す方が行きつく最後の町らしい町です。ちなみに西の端はランズエンドと呼ばれます。このあたりはフランスのモンサンミッシェルの姉妹寺院があるので、そこを訪れるのがよいかと思います。

 

 

56.キャドバリーワールド ★★★★★★★

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ロンドンから北に向かい、バーミンガムにあるのがイギリスでは最も有名なチョコレートメーカーのひとつ、キャドバリーのチョコレートミュージアムがあります。ここは意外と面白く、大人も子供も楽しめます。日本人の方はあまり見かけませんが、予約でうまっていることが多いので、早めに予約して行ってみてください。できたてのチョコレートが食べれたり、チョコレートの乗り物に乗ったりと、1日中楽しむことができます。

 

57.ストークオントレント ★★★★★★★★

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こちらは陶器が有名で日本でもお馴染みのウェッジウッドや、現地ではウェッジウッドをしのぐ人気のあるバーレー、他にもロイヤルドルトンなどが実際に生産されるとともに、工場に併設されたショップでは正規品からアウトレットまで様々な品をとてもお値打ち価格で購入することができます。またエマブリッジウォーターやウェッジウッドでは実際に自分で焼く前の陶器に絵付けをすることができ、焼きあがった陶器は自宅まで送ってくれるというサービス(もちろん有料)もあります。やや行きづらい場所にありますので、行かれる場合は車(レンタカー)をお勧めします(陶器が重くてたくさん持てなくなりますし)。

 

58.ウェッジウッドのホテル ★★★★★★

ストークオントレントまで行く際のオススメのホテルがウェッジウッド家が昔使っていたという邸宅です。今もとてもきれいな風景に見事に調和した英国クラシックな建物が残されており、部屋数もさほど多くはなく、また値段も比較的リーズナブル、食事なども手作りでイギリスの片田舎のいわゆるまずい料理とはレベルの違った食事を提供してくれます。陶器の町にきて、陶器とゆかりのある場所に泊まるというのもとても趣があっておすすめです。日本人の宿泊客は多いそうで、スタッフ(受付)の方はイギリス人でしたが、日本人への理解はありそうな印象を受けました。

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59.ビスタービレッジ ★★★★★★★

ロンドン近郊で最も充実したアウトレットなのがビスタービレッジです。日本ではまだアウトレットに入っていないようなブランドもあり、またイギリスや欧州でしかあまり見ないブランドありと、日本人や中国人だけでなく、イギリス人にも大人気のアウトレットです。ロンドン市内からだと車で1-2時間で着くほどより距離感もよく、またアウトレット自体もそこまで広すぎず狭すぎず、ちょうど1日あるといい具合に回れるというこの程よい感じも幅広く受け入れられている理由の一つではないかと思います。なお、着いたらまずは受付で、クレジットカードを提示し、割引チケットを得ましょう。こちらはクレジットカード会社が提携しており、カードをもっていればただで入手できます。多くの店で割引が適用になるので、これを知らずに高い買い物をすると本当にもったいないので、気を付けましょうね。

 

60.夏目漱石記念館 ★★★★★★

ブリクジットで一番影響を受けたのがこちらの記念館。

もともとの建物の所有者の方がブリクジットを受けて地価が下がるのを避けて、早めに売却してしまったため、閉館してしまったのですが、場所を変えてリニューアルオープンされています。ちなみに以前の場所は、夏目漱石が留学していた際の建物の目の前にあり、漱石が日本に手紙を送るのに使ったのではないかと言われるとても古い郵便ポストがあり、自転車に乗る練習をしたと言われている通りに沿っていましたので、ここから移転したのは少し残念ではありますが。

https://r.nikkei.com/article/DGXLASDG06H4W_Y7A500C1CR8000

 

61.チェルシーフラワーフェスティバル ★★★★★★★f:id:usokaramakoto:20180728110712j:plain

世界最大規模のフラワーフェスティバルといわれるこちら、日本からも出展されている方がもいらっしゃるようです。季節限定で、チケットも結構高額になりますが、一度は行ってみてもいいと思います。予約が殺到するほどではありませんが、ほどよく完売してしまうこともありますので、興味があればはやめに買っておいたほうがいいでしょう。

 

62.キューガーデン ★★★★★★★★★★

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ロンドン西部にあるとても広大な庭園です。有料ですが、その分管理も行き届いており、熱帯の動植物なども見ることができます。中には日本庭園エリアもあります(日本人にはあまり見どころはないですが・・・)。

エリア自体本当に広くて、イギリスのこういう公園の文化の奥深さに驚かされます。

広いので、一日かけて行って、へとへとになってしまいますが、5月から6月ごろに満開の花を見にいくのがおすすめです。

 

63.プーカントリー ★★★★★★★★

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こちらの写真は、このエリアから眺めることができる景色。ぜひ車で行かれることをおすすめします。

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ロンドンから南下したケント州にあるクマのプーさんのモデルになったところです。

地球の歩き方などにも小さくしか掲載されていないのですが、日本人からの人気は結構高いですし、意外にも日本人以外の観光客も多いです。とはいえ、かなりの田舎町にあり、のんびりした時間が流れる中で、本当のクマのプーさんの舞台が今でも現存しているというところに衝撃を受けます。小川にかかった橋の上から小枝を落として、どの枝が早く流れるかというまさにクマのプーさんの物語の中の遊びをリアルに楽しむというのがこの場祖での楽しみ方です。ちなみにほとんどの方がトライします。また、このエリアはとても景色がよいので、電車とバスで行く方法もありますが、車で行って、周辺の景色スポットを楽しまないと絶対に損ですよ。

写真はプーさんの投げ橋への道案内の標識。ぬいぐるみは持参です(橋の先に木のほこらがあり、そこにはぬいぐるみが置かれていました)。

 

64.ロンドンアイ ★★★★★

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ロンドンの観覧車といえばロンドンアイです。ビッグベンの対岸に建っているこの観覧車ですが、高さも結構あり、ロンドンの街中を一望することができます。ただし結構な値段がします。個人的には無料のスカイガーデンのほうがいいと思いますが、別にお金なんて関係ないという方は試してみても損はないでしょう。

 

65.バース  ★★★★★★★

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ロンドンからは西に少し離れたとこにあるとても美しい街がバースです。英語のお風呂の語源となったというこの街には、本当に大浴場があります。これはローマ人がイギリスに侵攻してきた際に建造したというわれるもので、本当に規模や雰囲気など、遺跡としてもすばらしいものだと思います。街並みをおそらくローマ統治時代の名残なのだと思いますが、道路の構成や街に使われている石畳が白っぽいものが使われており、これが街の美しさを引き出しています。イギリスはローマ人の影響をかなり受けており、子供たちも小学校の教育でかなりローマやローマ人のことを勉強します。イギリスにいると当時のローマ人がいかに偉大であったかを肌で感じることができます。

 

 

66.ヨーク ★★★★★★★★★

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写真はイギリスの観光本などで表紙を飾ることがあるシャンブルズの写真です。

当時肉屋などが多かったこの商店街では、あえて建物を斜めに作り日陰を作ることで生鮮食品の腐敗を遅らせていたのだとか。今は観光地ですが、それでもとっても雰囲気のあるイギリスらしい場所です。

 

67.チェルシースタジアム ★★★★★★★

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 サッカーファンにはたまらないチェルシースタジアムです。

イギリスではサッカーではなく、フットボールと呼ぶのが正しいです。正しいというか、サッカーと言うと、それは違うと正されます(笑)

チェルシーはロンドン中心にほど近いところにあり、なんとなくお高い感じのチーム。そう、日本のプロ野球でいうと巨人みたいな感じです。

スタジアムは最高にきれいです。ぜひツアーなどでも一度行かれることをお勧めします。

 

68.アーセナル ★★★★★★★

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 個人的にはチェルシーよりもおすすめなスタジアムはこちらのアーセナル。

日本でも超がつくほど有名なチームですよね。スタジアムの大きさ、ピッチの美しさ、運営の上手さ、チームの強さ、何をとっても一流のチームの一つです。私の周りにはアーセナルファンが非常に多かった気がします。(アーセナル、チェルシー、マンチェスターユナイッテッド、リバプール、トットナムあたりが人気があります)。街中のスポーツショップなどにいくと、バルセロナのユニフォームなども多く売っています。レアルマドリードよりバルセロナの方が圧倒的な人気なようです。

 

69.トットナム ★★★★★★

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 熱狂的なファンを多く抱えることで有名なトットナムホットスパーズです。こちらはロンドンからやや北東部にいったところにあるホワイトハートにスタジアムが存在します。ここ1年以上はスタジアムの改装工事を行っておりましたが、つい先日、2018年の夏ごろにスタジアムが完成しているようです。地理的にはあまり治安の良い場所ではありませんが、まぁ、イギリスなのでそこまで深刻な不安は不要でしょう。いずれにせよ、トッテナムとチェルシーが試合をする際は、ファン同士のぶつかりあいが激しいことでイギリス内でも有名です。日本で言うと、巨人対阪神・・・かな。。もっと激しいですが・・。チェルシースタジアムで試合のチケットをとるよりも、トットナムでとるほうがとりやすいと思われます。アーセナルからもさほど離れていませんので、一日で2つまわることも十分可能です。

個人的にはサッカーファンであれば、せっかくイギリスやロンドンに来たのであれば、この3つのスタジアムは行っておきたいところだと思います!いずれのスタジアムも入場できる時間などが厳しく管理されていますので、事前にインターネットで確認・予約してから行くようにしてくださいね。外から写真をとる分には予約は不要です。

 

70.O2アリーナ ★★★

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 こちらはライブなどのイベント会場として超有名なO2アリーナです。

収容人数は2万人程度とそこまで巨大ではないですが、その外観やロンドンオリンピックでも会場のひとつとして使われたことからなんとなく記憶に残っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。ボンジョビのライブやNBAの公式戦なども行われていました。最近で有名なのは、テニスのATPファイナルですね。ここはウィンブルドンではなかなか見れないフェデラー、ナダル、錦織選手などの試合を観戦することができます(とはいえ座席は値段によって見えやすさがかなり異なりますが、チケットはウィンブルドンより断然とりやすいです)。アリーナを見に行くというよりは、イベントを見に行く場所です。オススメは上述のATPファイナルです!

 

71.DAUNT BOOKS(ダウントブックス) ★★★★★★★

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 ダウントブックスは、ロンドン市内に5店舗存在します。1990年創立とイギリスではかなり新しい本屋と言えますが、世界一美しい本屋とも言われるこの本屋の中はこのような内装。美しくて息を飲みますよ。こちらの写真はメリルボーンにあるお店(本店)。旅行専門の本で有名です。

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さらにこの本屋イチオシはトートバッグです。

しっかりしたつくりで、かつ上質。デザインもかわいいし、サイズや色も使い勝手がよいのでおすすめです。

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72.THE NOTTING HILL BOOKSHOP ★★★★★

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映画ノッティングヒルの恋人で有名なノッティングヒルにある本屋で、映画のモチーフにもなっています。俳優ヒューグラントが本屋の店員を演じていましたが、その本屋がこちらだったと言われています(モデルになった場所です)。

この近くには店員「ウィリアム」が住んでいた青いドアの家もありますので、映画好きの方には特におすすめです。

 

73.リバティ、セルフリッジズ ★★★★★★★★

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こちらが日本人が大好きなデパートの一つ、Liberty「リバティ」

 

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(写真はSelfridge's社のホームページより)

セルフリッジは日本人に馴染みやすいように思います。品揃え、高級感、買い物のしやすさは今やフォートナムメイソンをしのいで一番と言っても過言ではありません。

ロンドン市内で地下鉄に乗ると、おしゃれな人たちが同デパートの黄色の紙袋を持って歩いているのをたくさん見かけますよ。お値段は高級デパートだけあって割高ですが、このデパートでしか入手できないような食材なども多数あり、ハロッズ、フォートナムメイソン、リバティに加えて行っておきたいデパートの一つです。リバティについてはまた別途解説したいと思っています。

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続いてスーパーマーケットが4つ続きます。論

こちらは過去の記事でまとめておりますので、77番目以下の記事をご参照ください!

 

74.ウェイトローズ ★★★★★★★★★

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75.M& S ★★★★★★★★

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76.テスコ ★★★★★★★

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77.セインズベリー ★★★★★

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78.フィッシュ&チップス ★★★

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ロンドンと言えばフィッシュアンドチップス!という文化はまだ残っていますが、かなり落ち目のような気がします。パブなどにいけば必ずメニューにはありますし、街中のレストランにはほとんど載っていると思ってよいでしょう。ちゃんとフレッシュな魚を使ってしっかり料理している店のフィッシュはとても美味しいです。しかしロンドン市内で食べる標準的なフィッシュアンドチップスは、味はまぁこんなものかと思ってしまうことが多いように思います。一度、ギネスビールと一緒に食べて雰囲気を味わう程度でいいかな、と思います。

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79.ケバブ ★★★★★

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ロンドン市内や周辺で意外とよく見かけるのがケバブです。要は炉端焼きでして、日本でケバブというとロールに既に巻かれたものを想像することが多いかもしれませんが、ロンドンにいると、日本の焼き鳥屋的な存在であることが分かります。味も美味しいですし、値段も安いというのが特徴で、東欧、トルコ、ペルシャ周辺から移住された方々運営していることがほとんどです。ロンドンでケバブ!?と意外に思われると思いますが、本格的なケバブを試したことがない方は、一度試してみて損はないと思います。

 

80.ノーザンプトン ★★★★★★★

こちらはおしゃれな男性には有名な紳士靴、革製品の街です。ロンドン市内からだと、車で1時間ちょっと行ったところにあるこじんまりとしたかわいらしい街です。日本で買うと目が飛び出てしまうほどの値段の紳士靴を作っている工場が点在しており、多くの工場で併設されたショップでアウトレット品などを格安で購入することができます。

中国人と日本人がお客の8割を占めるほど異常な状況のようですが、一度は訪れて雰囲気を楽しむのは悪くないです。転売目的や商業目的での購入は禁止されていますのであしからず。

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81.ロンドン交通博物館(London Transport Museum)★★★★★★★★

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ここは子連れ(特に男の子)に超オススメのスポットで、市内の繁華街コベントガーデンにあります。

年間パスになっており大人は17.5ポンド程度の料金がかかりますが、子供は無料です。(行かれる場合はホームページ上で最新の料金を確認してくださいね。イギリスはインフレ国なので、毎年料金が変わります。)世界で一番最初に地下鉄が開通したロンドンの色々な歴史を学ぶこともでき、かつ乗り物系も充実していて博物館ではかなりオススメできる場所です!

 

82.ロンドン自然史博物館(Natural History Museum)★★★★★★★★★★

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はい、82番目にして久々の星10個です!ここは81の交通博物館と並んでオススメの博物館なのですが、男女問わず、そして入場料無料、立地はサウスケンジントンで他の観光地とあわせて行きやすい(ちかくにはインペリアルカレッジやロイヤルアルバートホールもあり!)という点でイチオシです。スコットランドのエジンバラにも似たような博物館があるのですが、ロンドンのこちらは日本ではなかなかお目にかかれない大迫力。こんな博物館が無料だなんて、やはり英国の豊かさというのはこういったところで感じます。公園、博物館、美術館、これらの充実ぶりが半端ないです。入場してすぐの恐竜のモデルが特にド迫力!一日いてもまだまだ楽しめる、そんな博物館であります。朝から行って、混んでない時間帯から満喫されるのがおすすめです。

 

83.ロイヤルアルバートホール ★★★★★★★★

こちらは82の自然史博物館からほど近いところにある演劇場です。ビクトリア女王の夫であるアルバート公に捧げられたものです。音楽のコンサートがメインですが、大相撲の公演やミス・ワールドの会場にもなった場所です。7000人から9000人ほどの収容人数を誇りますが、内装、外装ともに非常に美しく、ここでコンサートが聞けるととっても豊かな気持ちになれます。

 

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84.サイエンスミュージアム ★★★★★★★

こちらもサウスケンジントンに位置し、85.V&A(ビクトリア&アルバート)ミュージアムの隣にあります。イギリスといえば産業革命!=ワットの蒸気機関ですが、このワットの蒸気機関の実物が動態保存され展示されています!感動!技術と産業・社会の関わりをテーマに展示されており、小難しい感じもしますが、子供もとっても楽しめる素敵なミュージアムです!

 

85.V&A(ビクトリア&アルバート)ミュージアム ★★★★★★

展示品の多さに驚きます。ここは、現代美術・各国の古美術・絵画、彫刻、アンティーク家具、武器、本、おもちゃなどなど、そのコレクションは多岐におよび、展示室の数も非常に多くてとても楽しめます。カフェも併設されていますので、博物館の空気を楽しみながら紅茶を味わうことができます。

 

86.ルールズ  Rules ★★★★★

コベントガーデンにある、ロンドンで最も歴史が古い1798年創業のレストランです!レストラン内の装飾の素晴らしさは息を飲むものがあります。もともとはオイスターバーだったこともあり、牡蠣の料理も絶品。そしてローストビーフも素晴らしいです。ルールズ自前の農場を構えているので、ジビエ料理が名高いです。多少お値段は張りますが、日本人にも比較的親切な方だと思いますので、訪れる価値ありと思います。ちなみにこのレストランはいくつかの小説にも登場していると聞いたことがあります。

 

87.テートモダン ★★★★★★★

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ピカソやアンディーウォーホールなどの絵画が展示されており、かつ入場無料、立地もテムズ川畔、サウス・バンクにあるので、おすすめの国立近現代美術館です。
テムズ川をはさんで向かいは金融街シティで、セント・ポール大聖堂をとてもきれいに眺めることができます。映画ラブアクチュアリーの追加版のシーンなどなど、このあたりから見れる景色は本当にたくさんの映画でも使われています。

 

88.ロンドン博物館(Museum of London) ★★★★★★

世界でも最大規模の市立博物館と言われています。シティにありセントポールからもほど近いバービカン・センターの南側にあります。こちらも大英博物館と同様に入場は無料、エキシビジョンなどの特別展は有料となっています。旧石器時代からのロンドンの歴史を、発掘物などの実際に使われた物で紹介しています。ロンドンの歴史を知るなら一度は訪れたいところです!

 

89.ベルゴ ★★★★★

安価にたくさん美味しいムール貝を食べたければここ。しかもベルギースタイルなのでマヨネーズで食べます!ランチが超お得です。ベルギービール(個人的にはイギリスのビールより日本人に合っている)と一緒にぜひ!

 

90.レゴショップ ★★★★

ロンドンの中心部にあるレゴのショップです。中でお試しスペースもあったりと結構楽しむことができるお店です。小さいお子さんがいて、かつレゴをやらせてみたいと思っているご両親にはおすすめできるショップです。繁華街にあるので、他の観光地とも合わせて楽しむことができるのも魅力の一つです。

 

91.イングリッシュブレックファースト ★

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はい、こちらはやっておきたいことに入れていますが、がっかり系のやっておきたいことです(笑)。イギリスの食事はまずいとよく言われますが、おそらくその噂を世に広げている代表作がこのイングリッシュブレックファーストだと思います。

高級ホテルでこれを食べると(まぁ、正直、高級ホテルではあまり出ない)そこそこに美味しく思いますが、違うものを食べた方が圧倒的に美味しく感じるでしょう。がっかりしてしまう食べ物1位と思っていますが、話のネタに一度食べておいてもいいかなと思います。ぜひホンモノのイングリッシュブレックファーストを食べて、やはり美味しくないと語れるようになってもらいたいです(笑)

 

92.マーマイト 

日本でいうと納豆。この匂いからすでに耐えられません。話のネタに是非ひとつ。最小サイズのものをお勧めしております(笑)

 

93.トワイニングス本店 ★★★★★★★★

別記事でもお勧めしているトワイニングスです。

特にアールグレイと茶箱をおすすめしております。

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94.中華街 ★★★★★★★

日本の中華街といえば、横浜、長崎といったところだと思いますが、イギリスでは香港との関係もあったことから、地理的な距離を乗り越え、かなり中華料理が充実しています。イギリスでご飯に困ったら、中華、インドです!中華街はロンドン中心部トットナムコートロードにありますので、観光がてらに散策して、軽くご飯を食べるはありだと思います!

 

95.インド料理 ★★★★★★

東インド会社の縁もあり、、、イギリスではとっても多くのインド人が暮らしています。で、インド料理は日本とは比べ物にならないほど豊富です。

 

96.ラム肉  ★★★★★★★★

 日本でラム肉と言えば北海道かニュージーランドからの輸入で、においがきついと思われる方も多いと思いますが、イギリスのラム肉は美味です。特に春から初夏にかけての子羊は美味。ぜひご堪能いただきたいフードのひとつです。ちなみにイギリスでもニュージーランドからの輸入品はかなり多く見かけますよ。

 

97.オーガニック野菜・フルーツ ★★★★★★★★

大手スーパーのテスコが最初に大々的にスタートしたと言われるオーガニックシリーズ。ブロッコリーなどの食材が普通のブロッコリーと一緒に並べて売られていますが、お値段は倍。でも1個150円くらいで、味も抜群。次に書いているフルーツ同様に、野菜もイギリスの方が日本より圧倒的に良いです。

また、イギリスでフルーツがたくさん採れるわけではないのですが、おそらく税金と移民の関係から、かなり豊富に安価で美味しいフルーツが街中のスーパーで売られています。残念ながら日本のフルーツ事情とは雲泥の差です。木の実なども非常に豊富です。

 

98.クルーズ旅行 ★★★★★★★★★★

イギリス発というわけではありませんが、ロンドンから少しだけ足を伸ばせばイタリアを中心にクルーズ旅行が発達しています。イギリスもサウザンプトンの港発着のクルーズがあります。ヨーロッパにいらっしゃるのであれば、まずはアドリア海クルーズを攻略するのが基本でしょう♪

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99.ウィスキー ★★★★★

スコッチウィスキーは外せないですね。できればロンドンではなく、スコットランド以北で味わっていただきたいと思います。ウィスキーもその産地の気候や風土によって味が全然違います。少し慣れると、生産地方は味から判断できるようになります。最近は日本でもハイボール人気などでウィスキーの人気が高まってきていますが、初心はまずはエジンバラのウィスキーエクスペリエンスに行かれると良いと思います。

 

100.クリケット★★

クリケットは全面芝のフィールドでプレイされ、試合中にはティータイムもあり、その優雅な雰囲気から、別名「紳士のスポーツ」といわれているそうです。イギリスでは上流階級がたしなむスポーツとされており、名門校の体育ではクリケットは必修種目とされているそうです。一度は観戦してみてもよいでしょう。ロンドン市内だとセントジョンズウッド近くに専用のグラウンドがありますので、比較的容易に観戦することができますよ。まぁでも日本人ならクリケットより野球でも見ていたほうが楽しいです・・・。すみません。

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いかがでしたでしょうか?

一気に100もご紹介したのでお疲れになってしまったかもしれません。それでもざっと目を通していただけたのであれば、いくつかは気になるところがあったのではないでしょうか?少しでも皆様の参考になっていれば幸いです。それでは!

 

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