London Walker(ロンドンウォーカー)

London Walker

100倍楽しむイギリスの歩き方!イギリス旅行!

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★どこが人気?UK・ロンドンでおすすめの観光地/見どころ100

【保存版】本場ロンドンの高級アフターヌーンティー | 一生に一度は行きたい究極のセレクション

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今回は現地のアフターヌーンティーアワードに実際にセレクトされたものを中心に、本誌が更に厳選した一流店のみを一気にご紹介します!

本場の有名どころばかりですので、もしかするとご存知のところばっかりかもしれませんが、いくつぐらい知っているか試すつもりでご覧いただいても楽しいかもしれません。

とりあえずロンドン旅行で一番いいところのどこかに行きたいと思われる場合は、上の3つのどれかに行っておくとよいでしょう(もちろんイギリス国内にはもっとリーズナブルでアフターヌーンティーを楽しめる場所はたくさんありますが、高級感も大事ですよね)。

もちろんここにピックアップしているところも、かなりレベルは高いので、上位3つの予約がとれない場合はこの中あたりからピックアップしても大きな間違いはないでしょう。

それでは一気に見て行きましょう!写真と第一印象が大事ですね♪

 

1.Claridge's

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おすすめ順に並べているわけではありませんが、本誌が選ぶおすすめ1位はクラリッジス。

ここがイギリス!?と思わせるほどのしっとりしたパンの上品な口当たり。もさもさ感としっとり感の絶妙なバランスのスコーン。厳選された紅茶。そして店内のリッチでエレガントな雰囲気は素晴らしいの一言に尽きます。

ホテルの特徴的なストライプの繊細な陶磁器の上に、繊細で甘くておいしい料理が提供されます。

クラリッジスは、サービスを開始してから150年でアフタヌーンティーの芸術を完成させたと言われているそうです。

2019年12月時点での価格表示は、大人のスタンダードタイプは70ポンド/人から、シャンパン1杯付は80ポンドから、クリスマスやバレンタインデーなどの季節のアフターヌーンティーは90ポンドからとなっています。

子供用は40ポンドからご提供(大人と同じくお代わりできます)。

なお、これらの金額はサービス料や税金(VAT)を含んでおりませんので、ご注意ください(全て含めると、表示金額よりも2~3割高くなるイメージです)。

ロンドンは子供に優しいので、子供用の設定があるのはご家族連れには嬉しいですね。大人とあまり遜色ないレベルのものが出てきますので、とても楽しい時間を過ごすことができるのではないかと思います。

なお、2時45分から5時30分までの提供となっているので、時間にも気を付けましょうね。

場所はメイフェアにありますので、最寄駅はボンドストリートです。

 

 2.The Ritz London

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続いてご紹介するのは、日本でも有名なあの「リッツ」です。

自称(リッツ自身がHPでそう語っています)、ロンドンの最高のアフターヌーンティーです。

一度はリッツでアフターヌーンしたい!というのは結構多くの日本人に共通した願望ではないでしょうか(笑)とにかく何もかもがゴージャス。

アフタヌーンティーは、クラリッジス同様に3か月前から予約が埋まります。

服装はドレスアップが必須です。最低でもワンピースは着用したいです。日本人的には多少派手な格好でもロンドンならあまり気にならないのではないかと思います。男性はジャケットは必須で、ジーンズは絶対に避けましょう(ドレスコード※があるので、入店をお断りされる可能性もあります)。

ザ・リッツでしか手に入らない、独自のリッツロイヤルブレンドティーにも注目です。

リッツは花の飾りも非常に美しく、女性からの支持が非常に高いと言われます。

イギリスの高級な雰囲気がたっぷりなので、良い旅の思い出になるのではないかと思います。
セントジェームズエリアにあり、最寄はグリーンパーク駅。

アフタヌーンティーは、毎日午前11時30分、午後1時30分、午後3時30分、午後5時30分、および午後7時30分に提供されます。

2020年1月1日から、価格は大人60ポンド、子供40ポンドになります。

リッツは最高のサービス水準を提供することに誇りを持っているため、請求書にサービス料金を含めないとされていますが、12.5%程度を上乗せするのがマナーでしょう。

 

※ザリッツロンドンには、ホテルのさまざまな場所にドレスコードがあります。

男性はパームコートのアフタヌーンティーとランチとディナーにジャケットとネクタイを着用する必要があります(ジーンズとスポーツウェアは女性または紳士には許可されません)。

ザリッツレストラン&テラス、ホテルの他のすべてのエリアでは、スマートカジュアルな服装が必要です。 ショーツ、トレーナー、スポーツウェアは、ホテルやクラブのレストランやバーでは許可されていません。

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3.The Savoy

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サボイのアフタヌーンティーは、1889年のオープン以来続いているというとっても歴史のあるもので、アフターヌーンティーは、クリームとジャム–階層型のケーキスタンドで提供され、ピアノの生演奏も楽しむことができます。

料金は一人75ポンドから。

なお、現在では、有名な伝統的なアフタヌーンティーに加えて、ビーガンアフタヌーンティーとベジタリアンアフタヌーンティーも提供されているところがすごいです(他のホテルでもベジタリアン、ビーガン向けのメニューを提供しているところもあります)。

サヴォイはリッツに比べるとシンプルでモダンな印象で、男性にも非常に人気が高いとも言われているようです。

場所はトラファルガー広場 / エンバンクメント近くです。

 

4.Brown's Hotel

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イギリスで最も古いホテルとも言われるブラウンズはメイフェアにある5つ星ホテルです。有名なのはビクトリア女王が訪れたとされるThe English Tea Roomでして、あのアガサ・クリスティーも常連だったと言われています。

最寄り駅はグリーンパークです。

 

5.Fortnum & Mason The Diamond Jubilee Tea Salon

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日本人からの支持率が高いのがフォートナムメイソン。

1926年からアフターヌーンティーを提供しています。他にも支店で提供されていますが、F&MならこちらのThe Diamond Jubilee Tea Salonがお茶の種類も豊富なのでおすすめです。

料金は60ポンドから。時間帯は曜日によって異なっており、以下の時間帯となっています。

Monday to Thursday | 11.30am - 19.00pm
Friday to Saturday | 11.00am - 19.00pm
Sunday | 11.30am - 17.45pm

場所はピカデリーサーカスとグリーンパークのちょうど間ぐらいのところにあります。

 

 
 
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6.Rosewood London

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2017年と2018年に英国のベスト・コンテンポラリー・アフタヌーンティーに選ばれているローズウッドは日本でも最近知名度が急上昇しており、ミラールームのエレガントな雰囲気の中でアフターヌーンティーを楽しむことができます。

最も安いコースで70ポンドから。最寄り駅はホルボーンです。

 

7.Sketch

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ガイドブックでも紹介されることの多いこのお店はトイレの斬新さでインスタ映えすることでも有名です。
アフタヌーンティーが有名できらびやかなピンクの装飾に囲まれて普段とは違った雰囲気の中で優雅な時間を過ごせます。もちろんこちらも予約必須です。

一人85ポンド~。

場所はオックスフォードサーカスの近く。ポストコードは「W1S 2XG」。

 

8.Hotel Café Royal

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オスカー・ワイルド、アルフレッド・ダグラス、デヴィッド・ボウイ、ミック・ジャガー、ビートルズ、エリザベス・テイラーなどが通っていたとされることからも有名です。アフタヌーンティーアワード2017/18で、英国のベストトラディショナルアフタヌーンティーにも選ばれています。
食事は、鏡張りの超豪華な部屋でいただけます。もちろんサンドイッチもケーキもおかわりできます。55ポンド程度からお楽しみいただけるのも少しだけリーズナブルで嬉しいですね。


9.The Langham, London

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こちらは150年以上前にアフタヌーンティーの伝統が生まれた場所として有名(それぞれのホテルでこういった主張がなされているのも面白いですが・・・)です。

ここでのアフタヌーンティーのウリはその美味しさだけでなく「ウェッジウッド」と「Daunt Books」とコラボしていることがなんとも魅力的です。
また、ベストアフタヌーンティーサービス2018も受賞しています。

主なラインナップは以下の3つ。

①FESTIVE AFTERNOON TEA(11月18日から1月5日まで。12月24日から26日までと12月31日は84ポンド)
• Festive Afternoon Tea 70ポンド
• Champagne Festive Afternoon tea 84ポンド
• Rose Champagne Afternoon Tea 90ポンド
• Dom Pérignon Afternoon Tea 120ポンド
• Children’s Festive Afternoon Tea, 35ポンド (ages 3-12)

②SEASONALITEA: AFTERNOON TEA(62ポンド~)

③SEASONALITEA: HIGH TEA(68ポンド~)
ハイティーは追加の料理で、演劇前の食事または遅い昼食に代わるものになります。

季節ごとに風味やお菓子が異なるように、ハイティー用の温かい料理も季節ごとに異なります。 

※子供向けアフタヌーンティーとDaunt Books
2019年12月現在、地元の有名な書店であるDaunt Booksの子供向けアフタヌーンティーを提供しています。

Daunt Booksと提携しているため、本好きの方はおいしい食事の前に、特別に厳選されたライブラリから新しい本を選択でき、大人も子供も楽しめる作りになっているようです(ここはまだ試したことがないので、詳細は分かりません。どなたか教えてください!)

Daunt Books付きの子供向けアフタヌーンティーは、正午から午後5時30分まで毎日。料金は子供1人あたり29.50ポンド、大人のアフタヌーンティーは一人62.00ポンドです。

場所はメリルボーンなので、オックスフォードサーカスが最寄り駅です。

 
 
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10.Mandarin Oriental Hyde Park London

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マンダリンオリエンタルハイドパークロンドンのローズベリーは、ロンドンで最も有名なホテルの1つです。 ナイツブリッジの中心に位置するこのエレガントな場所で、超豪華なアフタヌーンティーを満喫できます。

場所は、地下鉄ナイツブリッジ駅から徒歩ですぐ、ケンジントン宮殿から徒歩ですぐです。料金は56ポンド~。

 

11.The Berkeley

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こちらのウリは普通のアフターヌーンティーとは一味違う、かわいらしさでしょう。

季節のファッション・ブランドをモチーフにしたスイーツが女性に大人気。

食器もウェッジウッドのバークレーオリジナルを使用しており、食器のかわいらしさだけでも楽しむことができます。内装もとても可愛いので、ちょっとおしゃれな女子会などに本当にピッタリでしょう。

場所は、ナイツブリッジとハイドパークコーナーのちょうど間ぐらいにあります。料金は60ポンド~

 

12.Four Seasons Ten Trinity Square

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テムズ川のすぐ近くにあるフォーシーズンズ。口コミで評判のためセレクトさせていただきました。

ちょっと小ぶりですが、38ポンドから提供されているというので驚きです(こちらは本紙では実地未調査のため、読者の方からの詳細レポートお待ちしています)。

 

13.The Dorchester

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こちらも非常に有名どころのひとつ。

2020年1月のアフタヌーンティーからまったく新しい季節のアフタヌーンティーがお目見えする予定とのこと。

月曜日から木曜日のみ、2019年1月6日から30日まで

シャンパン1杯を含む1人あたり65ポンド。

ハイドパーク沿いにあります。

 

14.Intercontinental London Park Lane

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5つ星のインターコンチネンタルロンドンパークレーンは、メイフェアとナイツブリッジの間に位置し、ロイヤルパークとロンドンの象徴的なランドマークを見渡せます。 1階には、視覚的に美しいウェリントンラウンジがあり、どの座席からもロンドンのウェリントンアーチを眺めることができます。

2019年11月18日から2020年1月5日までは、12日間のクリスマスアフタヌーンティーメニューのみが55ポンドから提供されます。

 

15.Sheraton Grand London Park Lane

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きらびやかなパームコートでのアフターヌーンティーがウリ。

1920年代後半のロンドンの繁栄にさかのぼり、大理石の床、素晴らしいタペストリー、見事な天井デザインを特徴とするクラシックなアールデコが特徴です。

シェラトングランドロンドンパークレーンの中心に位置するザパームコートは、1927年に完成した当時のホテルのオリジナルの特徴の1つです。タペストリー、大理石の床、見事な天井の詳細は、この時代にまでさかのぼります。

場所はメイフェアで、グリーンパーク駅とハイドパークコーナー駅の間ぐらいにあります。お値段は42ポンドから。

 

 
 
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16.The Lanesborough

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ここは結構穴場的存在!16番目だからと言って侮ることなかれ。

ベジタリアンとビーガンのオプションも利用できます。 一人60ポンドから。 

場所はハイドパークコーナーのすぐ近くです。

 

いかがでしたでしょうか?

ここにピックアップすることのできなかった人気店、名店、お得なお店もロンドンや郊外には実は多数あったりします。ロンドンは正直かなり物価が高く、割高ではあるのですが、一度は高級ホテルで「こんなものか~」と味わってみることは決して損ではないと思います。またとても良い旅の思い出にもなるのではないでしょうか。

イギリスの一流ホテルのアフタヌーンティーは明記されていなくても「ドレスコード」をきちんと考えるのが常識です。男性も最低でもジャケットを着用し、スニーカーは避けるようにしましょう。
日本からの旅行者の方はドレスコードにも気を付けて行きましょうね(特に男性のスニーカーにジーンズの組み合わせ、Tシャツにパーカーといったスタイルは要注意!)。

料金も2019年12月時点で調べていますが、イギリスはインフレ国家なので年々値段が上がっております。ご予約の際は必ず自己責任で金額やドレスコード等チェックされるようお願い致します。

それでは!

 

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