London Walker(ロンドンウォーカー)

London Walker

100倍楽しむイギリスの歩き方!イギリス旅行!

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★どこが人気?UK・ロンドンでおすすめの観光地/見どころ100

ロンドン行き羽田発のBritish Airways (BA) に乗ってみた | JAL ANA だけじゃない お得 在住者視点 空港 イギリス 飛行機 女子 観光 マイル 土産 フライト

JALの羽田深夜発ロンドン行がとってもお得で便利であると主張している筆者ですが、訳あって羽田発ロンドン行に搭乗することに!在住者視点から東京からロンドンに移動する際に選びうる手段なのかを考察します。

JALだと思ってたらBritish Airways (BA) だった!

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羽田発ロンドン行のBAのあるある話から。

JALのサイトから普通に予約してて、そのまま代金を支払いしばらく放置。搭乗前1週間くらいではじめてそのフライトがBAのフライトだったことに気づく。。でも時すでに遅し。。

おそらくこのような経験をした方は少なくないはずです。そう私もそれに近かった1人。。。私の場合は最後の方でBAだってことに気づいたんですが、時間がなくてあわてて予約するような方にはありえるうっかりなので要注意です!気を付けてくださいね。

この記事を見ている時点でご自身がBAを予約したということに気づいてはいらっしゃると思いますが(笑)

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British Airways (BA) はJALとのコードシェア便

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そもそもBAはJALとコードシェア便として運行しているので、どうしてもJALと同じようにネット上で案内されてくるんですよね。しかし紛らわしい。完全に別会社なのに!!

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British Airways (BA) の方が安い!

イギリスではBAはLLC(格安航空会社)になった!と飛行機好きから言われています。近距離の欧州線などは機内食や機内サービスも有料化されましたし。。。長距離のサービスもこういった流れを受けて劣化していく可能性はあります。JALやANAはまだ比較的うまくそういった格安航空会社との差別化を図れている気がしますが、BAは完全に競争に飲まれた感じがします。英国紳士はどこへやら。

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最終的には安さに惹かれてBAにトライ

いつも私はロンドンに行くならJALかANA。そしてJALの深夜便をおすすめてしているのですが、今回は時間に余裕があったのと、乗りたい便がいっぱい(深夜便のビジネスに乗りたかったのですが・・・プチ自慢)、だったので、もうこうなったら安いのでいいやっという極端な切り替えでBAを選択しました! 

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機内は意外とキレイで広い

BAだから格安航空会社と同じくらいのレベルを覚悟していたのですが、実際のところ機内はJALに限りなく近いほどの広さ(元々欧米人を想定しているので座席設定が広めなのかも!?)でまず安心、というかややビックリ。

でも搭乗前に名前が呼ばれ、急いで搭乗口に行ったら、「お客様の座席の音楽を聴く機会が故障しているとのことなので、座席を変更させてもらったよいでしょうか?」とのこと。実はそもそも座席指定もできなくくらい安ーい航空券を買っていたので、もちろんOKに。そした、子供とかを乗せるのに良く活用されるエコノミーの一番前の列の通路側。めちゃめちゃ広く使えました。ラッキー。機械の故障にはやや「う~ん」と不安になったものの、その対応は悪くなかったように思います。

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客室乗務員のサービスはまぁオッケーかな(JAL・ANAには勝てないけど)

約12時間の旅。いろんなプチドラマがあるものです。

まずは飛行機に乗り込んだ瞬間。自分の座席番号は暗記していたので、座席のある側の席に向かおうとしたら、客室乗務員のおばさんから「チケットを見せて(もちろん英語)」と言われたので、自分の座席番号を伝えると、「私はチケットを見せてって言ってんのよ」と。。。いやいやもしかしたら「お客様、チケットを拝見させてもらえませんでしょうか~、てへ」みたいなつもりだったのかもしれませんが、私には有無も言わせる隙もないように感じました。ここで超不快感。でもイギリス人だし!仕方ない!と割り切ることに。というか久々のこのカルチャーショックに半分高揚(笑)だって日本に一時帰国したときはJALだったんだもーん。

更に、機内では更なるドラマが。。。

詳しくは書けませんが、乗っている最中に客室乗務員の完全な不手際により個人的に被害が。でもそのあときちんとした謝罪がありました。うーん。まぁ悪く書くつもりはあありません。そんなことがありましたってだけです。

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機内食はゴメンナサイ

機内食は久々に待ってましたの伝統的なクラシックイングリッシュ料理!

ちょっとぱさぱさのパンに心を落ち着かせてくれる料理の数々(良くない意味で)。うーん。。。がんばれよBA。完全に世界の潮流と逆にいってるぞ。

でもまぁ飛行機の料理なんてそんなものだと割り切ってしまえばそれでも十分

OK。これで1万円違うんだったら、普段だったら全然Okだよねーと思えます。私は久々のBAだったし、いろんなドラマがあり機内食どころではなかったので、苦笑いで楽しめましたよ!

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総合評価は「可」! 全然、満足に乗れますよ~

というわけで色々あったBAのロンドンまでのフライト、総合評価は「可」です。安い、広い、清潔。お昼ごろ羽田を出発するので、時間的にも悪くないですし。ちなみに私は海外の会社だからワインは悪くないんじゃないかと思って、エコノミークラスだったけど、赤ワインを飲みまくってしまいました。。。日本の1000円くらいのワインでそんなに劣悪ではなかったですよ。

ということで、羽田発のロンドン行はBAもあり!ロンドンに行かれる際の選択肢の一つとして考えてみる価値はあると思います。節約節約・・・(笑)それではまた!

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子連れロンドン旅行で超おすすめ思い出の土産 | お得 コスパ 在住者 イギリス ペニープレス

物価の高いロンドンやヨーロッパに旅行に行くと、旅費やお土産などで出費もかさむもの。ましてや子連れであれば、自分たちの土産も欲しいということに・・・。そんな子連れのご両親に在住者が教えたいとっておきの子供本人用土産を紹介します。

日本では存在しないからこそ思い出になるプレストペニー(pressed penny)

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これです。日本ではよく記念コインもどきが売られたりしていますが、こちらは本物のお金で作るものです。イギリスでは1ポンドと1ペニーが必要で、EU加盟国であれば1ユーロと1セントから作ります。どちらの小銭も自分で準備する必要があります。

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シュールなペニープレスの機械が観光地に点在

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まさに写真のような機械が、観光地にはほぼ必ずといっていいほど存在します。ですので、子供たちはキョロキョロとその機械がないか探し始めます。

ちなみにだいたい1つの機械にいくつかのデザインが設定されており、1ポンドを入れる前に、ハンドルを使って自分の好きなデザインを選ぶことになります。

デザインを選択したのち、1ポンドと1ペニーを機械の上部に入れて、その後ハンドルを一生懸命まわすと下の小さな黒い出口からプレスされたコインが出てくるという仕組みです。

 

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これがイチオシの理由 ペニーコレクターズブック

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これがめちゃめちゃかっこいいペニーコレクターズブック。

実はこの存在は意外と知られていません。土産もの屋さんとかで尋ねないと出てこないことが多い気がします。4-5ポンド程度だったと思います。ちなみにヨーロッパのセントでもイギリスのペニーでもほぼ同じサイズですので、このコレクターズブックが1冊あれば共通して使えて便利です。

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かさばらないし、あとで振り返ると行った場所がわかって懐かしい

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貯まると上のような感じになってかなり見ごたえがでてきます。

かさばらないし、思い出になって本当にいいなぁと思います。それに毎回お土産を買っても1.01ポンドですからね~。

 

ちなみに1ポンドはだいたい持っていますが、1ペニーは持っていないことが多いんです。そんなときはお店の店員に崩せないか聞いてみましょう。私は何度か1ポンドをめぐんでもらったことがありますよ(笑)寛大なヨーロッパに出会えるチャンスかもしれません(笑)いずれにせよ、小銭は少し多めに持っておいたほうがいいすよ~。

旅のいい思い出になると嬉しいです。それでは!

 

 

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ロンドンへはJAL深夜便エコノミークラスが絶対にお得な理由 | 羽田空港 イギリス 飛行機 マイル

在住者視点から東京からロンドンに移動する際に選びたい手段を検討。2017年10月に就航したJALの羽田深夜発便がとってもお得で便利であるという結論!在住者視点でおすすめする理由をお伝えします。

 

 

JAL羽田発ロンドン行ー深夜便とは

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JL041 毎日 東京(羽田)01:55発 ロンドン 06:25着

羽田発ロンドン行の深夜便とは2017年10月に始まった深夜2時頃に羽田を出発し、早朝6時半ごろにロンドンヒースロー空港に到着する便のことを指しています。

東京からロンドンに直行している航空会社は実は少ないです。JAL、ANAそしてJALと提携しているBritish Airways(BA)の3社が、羽田もしくは成田空港からロンドンヒースロー空港に直行便を運航しています。以前はバージン航空が直行便を運航していたのですが、消費者から見ると非常に残念なことに2015年に撤退してしまったこともあり、現在は、JALグループとANAの一騎打ちになっています。

2017年9月まではJALもANAも東京ロンドン間は1日1便(似たような時間帯)だったのが、JALだけ増便の2便になった形です。

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おすすめの理由① エコノミークラスでもあのサクララウンジが使える

1点目についていえば、JGC会員やプレエコ以上のグレードでないと基本的には使えないサクララウンジを夜に使うことができるので、出発までかなりくつろげること、夕食代もかからないことなどがメリットとして挙げられます。

 

まぁ、サクララウンジはプレエコでも使えるし、世の中で宣伝されるほど華美でもないし、実際はそんなに敷居は高くはなく、世の中騒ぎすぎだとも思うんですが、、、ただで使えるものは使っておきましょう(笑)

 

 

また、以下の点は気を付けましょう。

■ラウンジの受け付け開始時間は23時半以降
■サクララウンジ5階を利用(受付は4階)
■シャワールームは利用不可

 

ビジネスクラスで移動を考えている方にはこの点は優越感を感じにくくなってしまい、なんとなく損した気分になってしまうのですが、そこは夜中にフラットシートで寝れるという利点が最大限活用できるので、そこで元をとってください!(笑)実際そうだと思います。

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おすすめの理由② あの過酷な時差ボケとおさばら

サクララウンジの方が結構騒がれていますが、実は本当にメリットが大きのは深夜発で早朝につくので、飛行機でまさに就寝時間を過ごすことができるという点です。東京ロンドンの12時間のフライトで最もきついことは何かというとそれは時差ボケです。しかしこのフライトであれば、まさに就寝と起床のタイミングを深く考える必要がないのです。夜中2時までがんばって起きておいて、10時間くらい寝ておきればよいのです。時差ボケどころか体調万全です。しかも他のフライトだと搭乗後しばらくすると機内食が出てくるのですが、深夜便はこれも出ません!つまり寝てくださいねーということなんです(代わりにサクララウンジが使えるし、そっちのほうが機内食より断然おいしいですし)。

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おすすめの理由③ JALの新しいエコノミークラス(国際線)は座席がめちゃ広い

最近のJALのエコノミークラスは本当に座席が広いです。プレエコに乗るのがばかばかしくなります。ビジネス出張もエコノミーで十分。ビジネスクラスで出張に行っているような会社はしっかり見直しした方がいいでしょうね。

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おすすめの理由④ 他の時間よりも運賃が安いことが多い

JALホームページ上だと同じ値段で表示されていることがほとんどですが、割引サイトなどで調べるとこちらの深夜便の方が多少割安で、座席にも余裕があることがおおいです。まだまだこの便の良さが浸透していないことが分かりますし、だからこそねらい目だと考えます。

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おすすめの理由⑤ 翌日が丸々使えるので時間効率が圧倒的に高い

ビジネスマンにとっては、自分の休息の時間に移動しなくてはならないのでちょっときつい側面も実はあるのですが、、、頑張りたい方(翌朝から仕事しないといけないので)にはおすすめです。楽しい休日で海外に行かれるかたは、海外での滞在が1日増やせるくらいの感覚でいられるのではないでしょうか。

忙しい日本で休暇をとるのは大変だと思いますが、フライトを工夫することでだいぶ活動する時間がつくれますよね。

 

いかがでしたか?これだけメリットがあればこの深夜便を使わない手はありません。

さらにさらに、金曜日の業務後にホップインすることもできますし、ヨーロッパへの乗り継ぎにも効果てきめん、さらにはヒースローの入国も混雑前の時間でかなりスムーズなことが多いです。

皆様のロンドン旅行にぜひぜひ活用いただき、ロンドンでの楽しい滞在につなげていただければと思います。

 

それでは!

 

 

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フィッシュ&チップスの美味しいお店ベスト5 in ロンドン | 観光 レストラン グルメ 女子にも 土産話にも

ご飯が美味しくないと言われづづけたロンドンにおいて、唯一美味しそうなものとして市民権を得ていたのがフィッシュ&チップス。日本ではなかなか食べれない高品質のフィッシュ&チップスを是非ともロンドンで堪能していただきたく、美味しいお店を紹介します!

ロンドンっ子にも大人気の「チッピング(Chipping Forecast)」

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チッピングフォーワキャストはあの有名なノッティングヒルにある名店です。特に魚の肉暑さ、揚げ具合と衣の香には定評があります。普段はあまり行かないけど、このフィッシュ&チップス目当てで出かけてついでにマーケットで買い物する方も多いとか。

ブリクストンの新鋭「フィッシュラウンジ(Fish Lounge)」

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こちらは歴史は深くはありませんが、衣の香がとっても良いということで評判です。

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メリルボーンの古い名店「ゴールデンハインド(Golden Hind)」

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ゴールデンハインドの良さはそのバランスの良さ。豆は嫌いな人が日本人には多いのですが、こちらは比較的食べやすい印象です。

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手作りにこだわるソーホー地区のおすすめは「ゴールデン・ユニオン・フィッシュ・バー(Golden Union Fish Bar)」

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ソーホーだと時間に追われて冷凍を使って・・・というイメージがありますが、こちらはフィッシュパイなどまで丁寧に手作りしているということが有名なお店です。

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日本風!? カムデンにある「ホック・カムデンタウン(Hook Camdem Town)」

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最後はカムデンタウンから。

インスタグラムを見てわかるようにこちらのお店は和食からインスピレーションを受けています。日本風のパン粉が使われています。

 

もちろん上記3つ以外にもたくさんのブランドがしのぎを削っているのがロンドン。でも上の5つはロンドンっ子にも人気です。美味しいフィッシュ&チップスを経験できると良いですね!それでは!

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在住者がこっそり教えるロンドン土産にぴったりのコスメ(ハンドクリーム) | 化粧品 イギリス 旅行 女子 おすすめ ばらまき

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ロンドン旅行でお土産や自分用として手に入れたいとっておきのかわいいハンドクリームを紹介します。乾燥大国のイギリスではとっても素敵なハンドクリームがお手頃価格で手に入るので、ばらまき用のお土産にも使えますよ。

今やロンドンの化粧品の代名詞「ニールズヤード(Neal's Yard)」

今やロンドンの自然派化粧品の代名詞となりつつあるニールズヤード。日本ではまだ少し手に入りにくかったり、値段も高かったりしますが、ロンドンでは比較的リーズナブルに、そしてウェイトローズなどの高級デパートでも購入することができます。

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購入するにあたっては、ロンドン中心部にあるコベントガーデンにあるお店がおすすめです。このお店がある街角、実は大変フォトジェニックな場所で、「ロンドンで一番美しい街角」とも言われいます。とてもカラフルで可愛らしい、いつまでいたくなるところです。

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ニールズヤードがおすすめなのはその品質だけではなく、サイズがいずれも小ぶりでお土産にぴったりなところ。デザイン、品質、価格(ちょっとだけ高めだけど)のバランスが非常に良いです。またハンドクリームに限らず、各種化粧品も豊富なので合わせて別の商品なんかセレクトしてもいいでしょう。

 

ロンドンらしいデザインの「キャスキッドソン(Cath Kidson LONDON)」

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最近は日本でもだいぶお手頃価格でも購入が可能になってきたキャスキッドソン。こちらはロンドンではハンドクリームも販売しており、そのデザインと品質から人気を得ています。これは特に普段使いというよりは、日本へのお土産として使われる方が非常に多いですね。

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正統派を選ぶなら「モルトンブラウン(MOLTON BROWN LONDON)」

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意外と知られていない名門ブランドがモルトンブラウン。なんとあのエリザベス女王からロイヤルワラントを与えられているメイドインイングランドにこだわったブランドです。世界中のエキゾチックな植物成分をベースにしたハンドケア、ボディケア、ヘアケア、メンズラインなどを取り揃えています。時々正規販売店でもセールをしていたりするので、そういったときは迷わずゲットしちゃいましょう。

 

もちろん上記3つ以外にもたくさんのブランドがしのぎを削っているのがロンドン。でも日本人には上の3つはほぼ間違いなく喜ばれるかと思います。お気に入りのハンドクリームやコスメを入手できると良いですね!それでは!

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イギリス・ロンドンでバーバリーを安く買う方法 トレンチコート・マフラー、アウトレット・免税 | 土産 超格安 裏技 お得 ショッピング 女子 セール

(2019年7月更新)

2019年7月現在、バーバリーは新デザイナーを投入し、ますます業績は絶好調のようです。

イギリス、ロンドンでは、旅行や観光のついでにブランドショッピングがお得に楽しめるので、コスパ良くたくさんお土産を仕入れたいですよね。今回はその中でもイギリスの王道「バーバリー(BURBERRY)」を安く買う方法や、超格安で入手する裏技も在住者の視点からこっそり紹介します。

なお2019年現在、後段に記載しているアウトレットでは、ビスタービレッジ、ハックニーのどちらでもトレンチコートの購入は可能です。

BREITブランドについては、ビスターよりもハックニーの方が豊富です。

マフラーに関しては私が行った時はビスターには有り、ハックニーには無しでしたが、これはおそらくタイミング次第ではないかと思われます。

 

 

店内の広さについては、総面積はどちらもほぼ同じぐらいではないかと思います。

それではまずはバーバリーについて知るところからはじめましょう。

イギリスが生んだ世界最高のチェック柄 「バーバーリーチェック」


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誰もが知っているイギリスのブランドNo.1と言えば、その知名度、品質からバーバーリーが1位でしょう。

しかし、少し前までは日本のデパートなどでもバーバリーをある程度の値段で購入できた記憶のある方も大勢いらっしゃると思います。今更なぜわざわざロンドンまで来てバーバリーを購入する意味があるのでしょうか。やはりそれにはバーバリーの持つ価値を知ることが大切です。まずは少しだけバーバリーの歴史を見ていきましょう。これがバーバリーを手にすることの価値を知る第一歩です。 

 

バーバリーの歴史はイギリスの近代史 世界初の地下鉄と同世代

 


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バーバリーの歴史は今から約160年前の1856年にまで遡ります。これは世界初の地下鉄開通が1863年ですので、地下鉄とほぼ同い年、同世代と言えます。

ロンドンから南に1時間ほど行ったところにあるハンプシャー州で当時21歳だったトーマス・バーバリーが設立し、高品質を売りにして一気に業容を拡大していきました。

その、バーバリーの生地の代名詞とも言われるギャバディンといわれる耐久性・防水性に優れた新素材を発明しています。これは当時特許を取得しており、バーバリーの知名度アップに大きく貢献したと言われています(今ではこの独占販売権はバーバリーは保有していないようです)。

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トレンチコートの生みの親

 


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バーバリーがトレンチコートの生みの親であることはあまりにも有名な話です。

元々農民や軍人に高品質のコートを提供することで売り上げを伸ばしてきたバーバリーだったのですが、ここであの第一次世界大戦が1914年に勃発。軍隊からの要請によって、塹壕(トレンチ)での戦闘に合わせて手榴弾や水筒をぶら下げるD字型リングをコートに止め金として取り付けたトレンチコートを製造したというのは実話として知られています。

旅行でも学べるロンドンの常識・非常識、あるある話 | 在住者が教えるイギリスの小ネタと雑学 - London Walker ロンドンウォーカー 100倍楽しむイギリスの歩き方

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実は、騎士のロゴマークには「名誉・高潔・勇気」の意味がある

 


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実はバーバリーのレーベルである「甲冑(かっちゅう)の騎士」のマークには「名誉・高潔・勇気」の意味があるのです。ラルフローレンはポロですが(笑)。

これは、1901年にカタログを初めて発行した際、公募により決まったものだとか。これは知っているだけでもとっても価値を感じられて素敵ですよね~。

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英国皇室御用達(ロイヤルワラント)として3度の指名

 


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イギリスでは皇室御用達のことをロイヤルワラントといって商品にその皇室に認められているというロゴを付けることができ、それだけでもうブランドが確立され、成功が約束されたと言っても過言ではありません。

そんなロイヤルワラントをバーバーリーは3度も受けているのです。

いずれもコート・ジャケット部門ですが、1919年のジョージ5世、1955年のエリザベス2世、1989年のチャールズ皇太子がそれに該当します。おそるべしバーバリーの実力。

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日本ではもう格安では買えない

 


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ご存知の方も多いと思いますが、以前は日本の三陽商会が英バーバリーとライセンス契約を結んでいましたが、2015年で終了。更新はされていません。これは何を意味するかというと、以前は格安で売られていたブラックレーベルとかブルーレーベルといったものがもう日本では買えないということです。つまりバーバリーのプレミア度は今後益々上がっていくことが想定されます。またイギリスはインフレ国なので、バーバリーの値段はもしかするとまたさらに上がっていくのかもしれません。 

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お得に購入するには4つの方法がある

 

お得に買う方法は主に4つの方法があります。

 


Burberry Is Love

①一つ目は正規ショップでの購入です。

これがお得なのか?と思われるかもしれませんが、日本で買うよりお得です。

だいたいバーバリーのスタンダードなトレンチコートは1200ポンド程度で入手できますので、為替レート1ポンド145円の昨今の情勢であれば、15万円ちょっとで買えます。日本で買うより5万円くらいお得なイメージです。しかも本店で買った!あの名門デパートで買ったという満足度が違います。ちなみに6月と12月にはセールがありますのでこの時期なら狙ってみるのも一つの手です。

 

②2番目は空港の免税店です。

これもなーんだ普通の方法じゃん、と思われるかもしれません。でも侮ることなかれ。イギリスのVAT(=付加価値税。日本の消費税のようなもの)は20%です。街中で買うとこれが加算されます。もちろんちゃんと免税手続きをすれば街中の商品も免税になるのですが、この手続きには実は結構な手数料を取られます。免税店で買うとその手続きが不要なのでその分までお得になります。25ポンドちかくの手数料をとられたと記憶していますので、3千円以上は安いですよね。

 

③ビスタービレッジ(ロンドンで一番有名なアウトレットモール)

ここでは1000ポンドを切る水準からコートを購入することができます。しかもクレジットカード(JCB)を最初に案内所に持っていくと、ディスカウントクーポンがもらえ、さらに5%オフになります。これはめちゃくちゃ有名な話なんですが、意外と知らない人が多い。10万円の買い物なら5千円ですからね!そしてもちろん免税の手続きもしてくれます。空港での手続きも必要ですが、トータルコストは正規店や空港の免税よりも遥かに安くなるでしょう。

 

④ハックニーウォークのアウトレット

最後がロンドン市内からもほど近いハックニーのバーバリーアウトレット。ここも品数が豊富で、ここで買った商品を正規店に持ち込んでも補正してくれたりします。

値段はあまりビスタービレッジと変わりませんが、ロンドン市内から近いこと、ビスターではあまり見かけない、イギリス内オンリーのカジュアルライン、BRIT(ブリット)の品数が非常に豊富なところがハックニー店がイチオシな理由です。ちなみにここも時期によってはセールしてさらにお得なことがありますので、行かれる前には事前にネットでチェックしましょう。

アウトレットを買う場合の注意点

 


(バーバリー) BURBERRY ELMORE Haymarket zip WALLET ジップ 長財布 チェック レザー 【並行輸入品】 (CORAL RED)

最後にアウトレット品を買う際の注意点を少し。

新興国のアウトレット店ではなく、バーバリーの管轄内にあるアウトレットなので、劣悪な品が混ざっていることはそんなに多くはないのですが、中にはアウトレット用に作られているものもあります。それこそイングランド製と中国製と混ざって売っていたりします(商品によって)。

以前は、ライセンス物とインポート物はタグの色で判断できました。本物(英国製)はベージュのタグで、裏面にライセンス生産の記録などはありません。また、 ロゴは大文字で「BURBERRY」が正しく「Burberrys」は昔のライセンス品であることが多いので、もう今は出回っていないと思いますが、ちょっと頭の片隅において買い物するようにしましょうね。

 

 

皆さんが上手に高品質のバーバリーアイテムを入手できることを祈っております。ちなみにそれでもやっぱりバーバリーは高すぎる!!と思われる方にはエコバッグもとってもおすすめです。以下に特集しておりますのでぜひご覧ください!それでは!

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便利で楽しいロンドン・バスの乗り方、使い方 | コスパ良し 、女子にも簡単

ロンドンバスを知って使うと観光がめちゃくちゃ便利に!

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ロンドンのバスを使いこなすとロンドン観光は格段に便利で楽しいものになります。ロンドンバスの路線図は地下鉄よりも複雑で、初めての方には少し抵抗感があるのが実際のところ。でもいくつかのポイントを知っているだけで、ロンドンバスは簡単、便利に使えるようになります。今回はそんなロンドンバスの楽しく便利な使いこなし方を地元ならでは視点で紹介します。

 

ロンドンバスの起源はなんと今から約200年前!!

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使い方を紹介する前に少しだけロンドンバスの歴史をお話させてください。なぜならこの歴史を少し知っているだけで、バス乗車がとっても楽しくなるからです。

ロンドンは世界一古い地下鉄で有名ですが、実はロンドンのあの赤いかわいらしいバスは地下鉄以上の歴史があると言われています!いわば「世界最古のバス」と言っても過言ではありません。

なぜならそもそもバスの起源は馬車だっと言われており、1829年にジョージ・シリビアという人がパディントン - シティで開始したことを起源として、1855年に会社が馬車バスの運行をはじめたと言われているそうです。

その後、1912年にロンドンの地下鉄会社がバスの運行会社を買収し1914年までに馬車は終了。 その後長く国営だったせいで国の財政悪化等で交通障害が頻発。

1980年代にサッチャー首相によりロンドン市内の公共交通機関の運営はグレーターロンドンへ移管されたのです。

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ロンドンバスと言えば「2階建て」 その誕生の秘密!

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「200年前」という歴史と合わせて知っておくだけで楽しくなってしまう豆知識は、2階建バスの誕生秘話です。歴史でも触れた馬車タイプバスですが、これは運航を開始してからしばらくすると市民権を得たと言われています。人気を博する馬車バスの一方で、どうしてもバス台数を増やせない(適切な馬は一気に増やせない)といった事情からやむをえず天井にイスを置くことで2階建バスが生まれたと言われています。

 

ロンドンバスと言えば「赤」 なぜ赤いのか

これは、なーんだ、という話なのですが、ロンドンバスの殆どが、当初からバスの製造を任されていたAEC社によって造られた赤色バスだったことに起因します。1920年代前半に政府によるバス事業の統合でメーカーにより異なっていた配色がシェアトップであったLGOC社の赤色に統一されることになったと言われています。 

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絶対に必要なのはオイスターカード(Oyster card)

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ロンドンで地下鉄に乗るには切符でも乗れることは乗れるのですが、バスに乗るにはオイスターカードがないと乗れません(もしくはオイスターを代替するコンタクトレスカード)。以前は切符でも乗れたのですが、数年前から切符はNGとなっています。なので日本のイメージで乗車時に現金を払おうとすると「カント!(can't)」と言われてしまいます。

そもそもオイスターカードとはクレジットカードサイズのカードでロンドン交通において電子払いが可能になっているものです。日本のPASMOやSuicaと同様にカードに事前にお金をチャージ(イギリスではトップアップtop upと言います)すれば、チケットを電車のチケットを毎回購入することなく、ロンドン市内のほぼすべての公共交通機関(タクシーはNG)を利用することができます。

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オイスターカードの名前の由来にまつわる都市伝説

オイスターカードの名前の由来には諸説あります。実は現在でもまことしやかに言われているのが、その昔(もしかしたら今も)テムズ川の河口付近では牡蠣(オイスター)がたくさん採れたことから、このことを忘れないためにも」オイスターという名前が付けられたというものです。

しかしながらとある日本語情報誌の企画で実際にロンドン交通局に問い合わせしたところなんと「市民からの募集」で決まったとのこと(響きとかイメージがマッチしたとかだったと思います)。普通すぎて残念ですね(笑)

こんな調査をするのは日本人ぐらいだと思いますが(笑)それぐらいオイスターカードというのはロンドン市民にとってなくてはならないものになっているのです。ちなみにロンドン市民は「オイスターカード」とは言わずに「オイスター」と呼びます。

オイスターカードを購入するには

いよいよオイスターの購入です。

実はほとんどの駅で通常のオイスターカードは購入することができます。また駅だけでなく小売店などでも取り扱っているところがあります。小売店でオイスターを売っているところを探すにはインターネットが一番なのですが、ちょっと難しかったりもします。そういった場合はバス亭にいる人に聞いてみるのが一番早いです。ロンドンでは普通に道で他人にも話しかけること(話かけられること)がありますので、全然嫌がられることはありませんよ。いずれにせよ、駅で買うのが一番分かりやすいです。駅の窓口でも自販機でもどちらでも買えます。

購入する際には5ポンドのデポジットが必要で、これは最後に返却する際に返金されますのでご安心を。最後の最後、地下鉄でヒースロー空港まで戻ってきて、そこの駅で残金とカードのデポジットを払い戻ししてもらうというのが、王道コースです。もし、地下鉄以外の手段でヒースローに戻る場合は、ヒースローの地下鉄駅まで行くか、最後の交通機関の乗る前に、最寄の駅で精算してもらっておくほうがいいでしょう。大体どこの駅でも精算してもらえますよ。以前、オイスターを扱っている小売店で精算しようとしたら「うちではできない」と断られたことがあります。これは制度上そうなっているのか、面倒だからだったのかまでは調べておりませんが、いずれにせよ、購入・精算は駅が楽だと覚えておきましょう。

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購入の際の英語は、オイスタープリーズ!でも通じます。

が、Can I have Oyster please? もしくはExcuse me, I would like to buy an Oyster.と言いたいですね。

バスの路線は複雑・・でも「Google Map」か「City Mapper」を使うと超簡単

ロンドンの地下鉄は東京の電車と同じくらい複雑ですが、バスとなるともっと悲劇的です。なぜなら路線が多い、バス停が多い、ルート名が数字で表示されるため覚えにくいという要因があるのです。でもGoogleMapで行き先を指定して検索すれば、ばっちりどのバス停で降りればよいかまで検索してくれます。ですので番号さえ間違わなければ超楽勝です。同じようにCityMapperでも表示してくれます。CityMapperは渋滞やストライキの情報も反映させた上で最適なルートを案内してくれますので、日本ではあまりなじみのないCityMapperですが、ロンドンでは市民権を得ているのです。

 

料金がめちゃくちゃ安くてお得

バス料金はロンドンの物価を考えるとめちゃくちゃ安いです。初乗りが1.5ポンド程度。しかも1時間以内の乗り換えだったら無料だったり、地下鉄とのコンビネーションで一日7ポンド程度の上限が決まっていたり(料金はしょっちゅう変わるので事前にチェックしておくと安心です)と、要は、地下鉄&バスの組み合わせてでロンドン市内を乗り降りすれば実質、1日乗車券のように使えるということです。さっと名所をみてすぐに次の場所に移動する、けどお金は節約したい!という方にはバスは本当に最適な移動手段なのです。

厳密にはキャッピング(上限をかけるという意味)というシステムが自動的に(何も設定などいりません。オイスターカードに元々内蔵されています)適用され、1日の利用運賃の合計が一定金額を越えた場合(バスとトラム乗車の場合は7ポンド程度だったと思います)は、それ以降、乗車の際にタッチしても支払は生じないことになっています。

 ちなみになぜこんなに安いかというとロンドンでは渋滞税というものがあり、混雑時にロンドンの中心部に自動車で立ち入るには通行税を払う必要があるのです、こういったものが財源になって、市民に還元されていると言われています。

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オイスターにはいくつかの種類があるので用途に合わせて使い分けよう

 

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オイスターカードにはいくつかの種類があるので、滞在期間と目的によって使い分けるのがベストです。特にトラベルチケットといういわば日本の定期券のようなものがあり、1週間以上ロンドンに滞在し、それなりに地下鉄やバスを使う予定があれば、圧倒的にお得な仕組みになっています。

一定期間ロンドンに滞在し、それなりに地下鉄やバスの利用を考えている方はトラベルチケットがお得です。

 

オイスターカードの使い分け

オイスターカードには3つのトラベルカードがあります。1週間定期と1か月定期、そして1年定期です。具体的には以下のとおりです。

7days travelcard(セブンデイズトラベルカード)買った日から一週間 時間に関係なく購入したゾーン内とバスが乗り放題。
monthly(マンスリートラベルカード) 一ヶ月間 時間に関係なく購入したゾーン内とバスが乗り放題。
annual(アニュアルトラベルカード) 1年間 時間に関係なく購入したゾーン内とバスが乗り放題。

ちなみにバスのみの一日フリーパスで約5ポンド、7日間で約20ポンド、一ヶ月で72.20ポンドとなり定期券の方が割引になる仕組みもあります。また、地下鉄定期券を購入すれば、ゾーン関係なしに自動的にバス定期券が付帯されます。

 

スタンダード・オイスターカードかビジター・オイスターカードか

実はオイスターカードには2種類あります。一つはスタンダード、もう一つはビジターです。
ビジター用のほうがデザインが芸術的です。

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基本的にこの2つの性能は同じです。

買うところによってはビジター用にはなんらかの割引特典がついていることもあるそうですが、その分ちょっと割高だったりします。日本でも買えるんですけどね。このブログでは特に案内はしません(笑)

それからそもそもの発行費用が違います。スタンダードは前述のとおり5ポンドのデポジットでリファンドあり。でもビジター用はリファンドはありません。だから記念に持って帰るしかないです。もちろん再度訪英する際はまた使えるのですが。日本では使えません(笑)

また、ビジター用は何かと不便なこともあるので、私はおすすめしていません。

まず、トラベルチケットに対応していないこと。すなわち前述の1週間乗り放題チケットには対応していません。学生割引も対象外。

バスだけならトラベルカードは大した効果なし

さきほども述べたようにそもそも地下鉄&バスを使う場合や、バスのみ短時間のうちに頻繁にのる場合は、キャッピングがかかってきますので、あまり1日フリーパスの効果は大きくないのが実際のところです。おそらくバス3回乗車くらいであれば、一日乗車券より安いです。なので、1時間以上あけてバスだけ1日4回は確実に乗るということであれば、バスの1日フリーパスがいいでしょう。地下鉄もあわせて乗るのであれば、キャッピングが入ってきますので、バスのフリーパスは要らないのではないかと思います。

ナイトバスは便利だが深夜のバスは危ないので運転手の近くにいよう

路線によっては深夜1時とかなかにオールナイトで動いているバスもあります。ただ、夜はやっぱり外国ですので治安は日本よりは悪いです。CCTVという小型カメラが多数う設置してあり、モニタリングもおそろしいほど進んでいますが、やはり運転手の近くにいるほうがよいでしょう。くれぐれもナイトバスで人気のない2階にいかないようにしましょう。

オイスターカードケースはなんと無料でゲットできる

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これは完全にローカルの豆知識なのですが、オイスターのカード入れはなんと駅でタダでゲットできます。日本だと100円くらいする感じです。いくつでも持っていけるのですが、そこは紳士の国イギリス。たとえ浮浪者でも大量に持っていくことはしません。ましてや観光客の日本人の皆さん、絶対に自分の購入枚数以上は持っていくようにしないでくださいね。社会通念上の盗難になってしまいますから!(ちなみにだいたい、チケット販売機の上とかに超無造作に置いてありますよ)

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地図もなんと無料でゲットできる(お土産にも)

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これは完全にローカルの豆知識なのですが、地下鉄マップはなんと駅でタダでゲットできます。これも日本だと100円くらいする感じです。いくつでも持っていけるのですが、、、まぁオイスターカード入れよりは緩いですが、大量に持って帰るのはやめてくださいね~。ちなみにデザインは頻繁に変更になりますので、旅行の記念にその時のマップを1部だけもらって帰るぐらいが紳士淑女的で良い感じだと思いますよ!

最も楽しめるポイントは二階の最前列!

最後に最大のお楽しみポイントをお伝えします。それはどの席に座るかという話。これは日本人に限らずどこの国から来た人もそうなのですが(イギリス人も含む)、2階の最前列が圧倒的に良いです。ここに座れたラッキーと思いましょう(意外とそういうチャンスはあります)。ロンドンの街を楽しむには最高の席です。これが1.5ポンドかよっ!ってなりますよ~~。長く住んでてもこの席はいつも気持ちの良いものです。

しかし、2階は立ったまま乗ることは禁止されてますので、座席に空きがない場合は、1階に降りるようにしましょう。車内アナウンスで注意されますよ。(ちなみに地下鉄でもドアに寄りかかっていると車内アナウンスで注意され、地下鉄も急停車します。日本のラッシュアワーとは違います)。

ちなみに乗車するときは黄色のカードリーダーに1秒ほどしっかりタッチすると認識されます。地下鉄は乗るときも降りるときもどちらもリーダーへの読み込みが必要です。バスは定額料金のため、乗るときだけでOKです。トップアップが足りていないとキセル扱いになることが多いようですので、ペイアズユーゴーを選択される方はくれぐれもトップアップ不足がないように気を付けてくださいね。

それでは楽しいロンドンでの滞在を!

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ロンドン旅行 JALとANAどちらを選ぶべきか | イギリス 飛行機 マイル

ロンドンへの移動はJALかANAか。在住者がどちらを選ぶべきか比較検討した内容をお伝えします!

ロンドンへの飛行時間は約12時間 お得に快適な旅にして欲しいので

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東京からロンドンに直行している航空会社は実は少ないです。JAL、ANAそしてJALと提携しているBritish Airways(BA)の3社が、羽田もしくは成田空港からロンドンヒースロー空港に直行便を運航しています。以前はバージン航空が直行便を運航していたのですが、消費者から見ると非常に残念なことに2015年に撤退してしまったこともあり、現在は、JALグループとANAの一騎打ちになっているのです。通常はこの日本の2社といえばサービスも良く、甲乙つけがたい印象もあり、色々な記事でもスペックの比較などが書かれていますが、実際に乗ってみるとどうなのか、その利便性や使い勝手の観点からコメントします。

 

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JALの深夜便が観光にはおすすめでコスパも高い

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2017年10月から始まったJALの深夜便がめちゃめちゃすごいです。就航時にはロンドンやイギリスでも結構宣伝されていたのでご存知の方も多いかもしれませんが、この便の宣伝はサクララウンジが使えること。そして早朝6時半頃にヒースロー空港に着くことから、その日1日を丸々観光に使えるということの大きく2点である。1点目についていえば、JGC会員やプレエコ以上のグレードでないと基本的には使えないサクララウンジを夜に使うことができるので、出発までかなりくつろげること、夕食代もかからないことなどがメリットとして挙げられます(ただしシャワーは使えません)。サクララウンジの方が結構騒がれていますが、実は本当にメリットが大きのは深夜発で早朝につくので、飛行機でまさに就寝時間を過ごすことができるという点です。東京ロンドンの12時間のフライトで最もきついことは何かというとそれは時差ボケです。しかしこのフライトであれば、まさに就寝と起床のタイミングを深く考える必要がないのです。夜中2時半までがんばって起きておいて、10時間くらい寝ておきればよいのです。時差ボケどころか体調万全です。しかも他のフライトだと搭乗後しばらくすると機内食が出てくるのですが、深夜便はこれも出ません!つまり寝てくださいねーということなんです(代わりにサクララウンジが使えるし、そっちのほうが機内食より断然おいしいですし)。

ビジネスマンにとっては、自分の休息の時間に移動しなくてはならないのでちょっときつい側面も実はあるのですが、、、頑張りたい方(翌朝から仕事しないといけないので)にはおすすめです。楽しい休日で海外に行かれるかたは、海外での滞在が1日増やせるくらいの感覚でいられるのではないでしょうか。

忙しい日本で休暇をとるのは大変だと思いますが、フライトを工夫することでだいぶ活動する時間がつくれますよね。

 

ANAは相対的に値段が安く、サービスにも文句なし。マイルもたまりやすい

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ANAのメリットと言えばまずは価格がJALよりも少しだけ安いことが多い印象です。そうですね5千円から1万円くらいは安いことが多いように思います。時期にもよりますが。また一般的にANAの方がマイルを貯めやすい、マイルの上級会員になりやすいと言われていますので、東京ロンドン、ロンドン東京という長距離のフライトを利用し、マイルを貯めて上級会員になりたいといった方には、ANAを選ぶのもまったくもって悪い選択肢ではないでしょう。ちなみに私の親戚はANAでロンドンにきてます。

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機内食はどちらも海外航空会社に比べると秀逸

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機内食はどちらの航空会社も美味しいです。はっきり言ってこれはその時のメニュー次第と言っても過言ではないでしょう。ただ一つ言えるのはBAの機内食より、JAL、ANAの方が美味しいと思います。BAの機内食はイギリス料理です(笑)

でももしファーストクラスに乗るのであれば、ヒースロー空港からBAのファーストクラスに乗ってみましょう。BAのヒースローのファーストラウンジはとてつもなくすごいという噂です。あとはマイルでは乗れないエールフランスのファーストも素敵だとか。

 

エコノミークラスに限ればJALの方がやや広い実感

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最近のJALのエコノミークラスは本当に座席が広いです。プレエコに乗るのがばかばかしくなります。ビジネス出張もエコノミーで十分。ビジネスクラスで出張に行っているような会社はしっかり見直しした方がいいでしょうね。

スッチーはどちらも優しくて気が利く方ばかり

 やはり国際線かつ長距離線だからでしょうか。どちらの航空会社もとても素敵な方々ばかりで非の付けどころがありません。やはりスチュワーデスの方にとっても東京ロンドン便で仕事をするのは花形なんでしょうかね。

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イギリスから見た存在感はJAL

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イギリスに住んでいて、使ってる日本人が多いなぁと思うのはやはりJALかなと思います。一日2便飛ぶようになりましたし、BAもJAL経由で買うことができるので、実際ANAの3倍くらいのユーザーがいるような肌感覚です。そんなこともあってか、日本人向けの広告なんかはANAの方が頑張っているような印象も受けます。

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いずれにせよJALを選ぼうがANAを選ぼうがあなた次第。どちらのサービスも文句なしです。個人的には冒頭に述べた深夜便がイチオシです。是非楽しいロンドン、イギリス旅行にしてくださいね!それでは!

 

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在住者がこっそり教えるロンドン旅行で絶対に行くべきデパート5選 | コスパ最高、女子や土産にも

フォートナム&メイソン

まずはフォートナム&メイソンです。

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ここの良さは上品さ。そしてエメラルドグリーンのメイソンカラーが本当にすてきです。見れば見るほど欲しくなるので注意が必要なくらい素敵で、日本人からは絶大な人気を誇ります。日本人がイギリスでいくべきデパート1位です。

ハロッズ

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ハロッズも一度は耳にしたことがある方がほとんどではないでしょうか。

日本でもハロッズのトートバッグを持った奥様方を見かけることがありますよね。こちらは中東系の方々には特に人気がありますが、世界最高峰のデパートの一つと言われており、内装の広さも息を飲むほどのすごさです。日本にはハロッズに匹敵するデパートはありません。強いていえば、高島屋とか三越をすごーくした感じです(笑)。個人的には順序が前後してしまいますが、イギリスらしさという点では後述するリバティに劣るので、見たいデパートをランキングするなら3位です。

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リバティ

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 いかにもロンドンらしくて外観から可愛らしくてしょうがない愛くるしいデパートがリバティです。リバティといえばリバティプリントと呼ばれるその花柄の生地、それで作るファブリック製品が大人気です。お値段もいい値段しますが、時々生地のセールなんかやってますので、日本人を中心にそれに群がることもあります・・・・(涙)。

とっても歴史ある建物で行くだけでもイギリス気分をかなり満喫できますので、私の中のおすすめする行きたいデパートランキングは2位です。

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セルフリッジズ

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こちらもかなりの人気を誇るセルフリッジズです。 オックスフォード・ストリートにある旗艦店は1909年開業、ハロッズに次いで英国で2番目に大きな店舗です。 よくロンドンの街中ではこのデパートの黄色のバッグを持ったオシャレな若者をみかけます。また、デパートの構造が日本のデパートと似ていてとても買い物がしやすいデパートとなっています。

 

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ジョンルイス

1号店は1864年にロンドンのオックスフォード・ストリートに開業したかなり歴史のあるデパートで、イギリス人がもっとも安心感を抱くデパートと昔から言われ続けています。大手スーパーのウェイトローズも実はこのジョンルイス系列。 イギリス内の「あるべき値段」を知りたければここに行くこと!と言われます(ちょっとだけ高い気がしますが・・・)

 

いかがでしたか?

是非時間が許せば5つのデパートを完全制覇して、違いを楽しんでもらえればと思います。5つでほぼすべてだと思ってそんなに間違いはありません(ほかにもディベンハムズやハウスオブフレーザーなどありますが)!

それでは!

 

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在住者がこっそり教えるコスパ最高、土産におすすめのお菓子 | ばらまき用、女性に人気

イギリス、ロンドン旅行で女性にも人気でばらまき用にもなるおすすめのお菓子のお土産を紹介します。

味と雰囲気の総合力でEast India Companyのビスケット

味や雰囲気を総合するとEast India Companyのビスケット(いわゆるクッキー)がおすすめです。特に味では写真のキャラメル&シーソルトがイチオシです。

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ヨークに行く機会があればベティーズは必須(ネットでも買えます)

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ヨークでは知る人ぞ知るマストお菓子。イギリスNo.1ショートブレッドのひとつかと思います。

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ウェイトローズのクッキーシリーズは味もコスパもVery Good!

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ウェイトローズのクッキーシリーズはEast India Companyにはやや及ばないものの、イギリスの市販のお菓子とは思えないほどのハイレベル。しかも値段も抑え気味なので大勢に配るにも使えます。

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ウェイトローズのオーガニックシリーズ

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またまたウェイトローズから、こちらはチャールズ皇太子プロデュースのオーガニッククッキー。味も美味しいですし、値段もかなりお手頃。隠れたイチオシです。

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イギリスらしいキャドバリーのチョコレート

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イギリス定番のチョコレート、キャドバリーから口の中でチョコがとろけるタイプのクッキー。子供がいるご家庭なんかには結構いいですよ。

 

いかがでしたか?個人的にはウェイトローズの箱入りオーガニックシリーズが最もおすすめです。オーガニック、ショートブレッド、皇室、イギリスっぽいデザイン、味も良い、値段もお手頃とすべてのバランスが非常に良いのが特徴です。

スーパーによっては日本人に買い漁られていることもありますが、いくつかのウェイトローズをまわれば必ずや入手できるはずです。

 

以上、ご参考になれば幸いです。

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在住者が教えるイギリス旅行、ロンドン旅行に必要な日数と予算 | 女子 土産 時期 おすすめ

イギリス、ロンドンに旅行するのにおすすめの時期、日数についてお話したいと思います。

ベストは5月中旬~7月上旬 

イギリス、ロンドン旅行ベストは夏、それも日本の夏とは少し違っていて5月中旬~7月上旬が最も良い季節で。特にイギリスでも北の方、スコットランドに行く場合は絶対に夏の時期が良いでしょう。夏でも曇りがちなスコットランドですが、夏以外ではかなり厳しい天候になることが多いので、せっかくの旅行なので良い天気の時期に行ってもらいたいです。晴れたスコットランド(特にエディンバラから北のハイランド地方)は最高にきれいです。

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1泊でもなんとかなるが、最低2泊は欲しい

宿泊日数についてはこれは本当に人次第ですが、日本から1泊旅行で来られる方もいなくはないです。特に最近はJALが羽田深夜発、ロンドン早朝着というフライトをはじめていますので、早朝から観光し、翌日の夜便でロンドンを経てば、実質1.5日はロンドン観光を楽しむことができます。しっかり飛行機の中で寝れるように準備することが1泊ロンドンを攻略するコツですが、飛行機代がもったいない気がします・・・。

なお、1泊の場合はロンドン中心部を効果的にまわるのがおすすめです。

推奨ルートは以下のとおりです(最短でロンドンらしい場所を巡ります)。

早朝ヒースロー着→ビッグベンとウェストミンスター寺院→バッキンガム宮殿→大英博物館→キングスクロス駅もしくはロンドン塔周辺に宿泊

翌日→ロンドン塔→タワーブリッジ→シャード→バラマーケット→ロンドンブリッジ→ウォーキートーキー→ヒースロー

1泊でこれだけ回るとまず限界近いと思います。また、ピカデリーサーカスやオックスフォードサーカス、その他ミュージアム等々回れないところがたくさん出てきます。

できれば2泊して、上記推奨ルートを少しゆっくりめでまわりつつ、ショッピングなどされるのをおすすめします。

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ロンドン&コッツウォルズで5泊欲しい

1泊、2泊でもロンドンだけならなんとかならなくもありませんが、ロンドンにコッツウォルズを加えるとなるとまず不可能になります。コッツウォルズに行くならプラスで最低2~3泊は考えてもらいたいです。

ではロンドン+コッツウォルズの推奨ルートをご紹介します。

早朝ヒースロー着→ビッグベンとウェストミンスター寺院→バッキンガム宮殿→大英博物館→キングスクロス駅周辺に宿泊

翌日→コッツウォルズへバス旅行。日帰りプランもあるがかなりつらいので1泊は必要。ストーンヘンジやバースにも行くなら2泊。

翌日→ロンドン塔→タワーブリッジ→シャード→バラマーケット→ロンドンブリッジ→ウォーキートーキー→ヒースロー

翌日→ピカデリーサーカスやオックスフォードサーカスでお土産を購入して帰路へ

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1週間あればロンドンとスコットランドの必須コースは可能

スコットランドとロンドンを回りたいなら1週間(最低5泊)ほどみてもらいたいです。

移動で半日かかります。例えばロンドンから入国(もしくは出国)、エディンバラから入国(出国)する航空券を手配することができるのであれば、半日分効率的に使うことができます(でもその場合はおそらくヨーロッパ大陸のどこかで日本へ乗り継ぎになってしまうので、全体として効率的かどうかは全体の旅程にもよります)。

まずロンドンで2泊、そして移動で1日。2泊したあとの午後に移動すればちょうどよいかと思います。その日はエディンバラに宿泊。これで計3泊。1日はエディンバラを観光してほしいです。そして翌々日からハイランド観光。思ったより広いのでできれば2泊してほしいです。これで計6泊となってしまいます。

しかし、見どころを見尽くせる最短コースかなと思っています。子連れやご老人だともう少しだけ余裕を見てもらえるといいかなと思います。

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おすすめは夏の時期に2週間

最短コースばかり解説してきましたが、せっかくのイギリスですのでやはり2週間くらい滞在いただき、ロンドン、湖水地方、エディンバラ、ハイランドを少しゆっくりとまわっていただくのがベストだと思います。夏のイギリスは芝生の鮮やか緑、咲き乱れる花々が本当に美しいです。上記コースに書ききれていませんが、5月中旬のリージェンツパークの薔薇はお見逃しないように!それでは!

 

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在住者が教えるイギリス、ロンドン旅行に必須の持ち物 | 女子 土産 おすすめ 時期

イギリス・ロンドン旅行に必須もしくは便利で役に立つ持ち物

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色々なサイトに必要なものは「パスポート」「クレジットカード、お金」「海外保険」「航空券」とか書かれていますが、そんなしょーもないことはここでは書きません。上記のものが思いつかない方は、まず海外には行かないほうがいいです。で、上記最低限は当然持っていくものとして、イギリス・ロンドン旅行に行くのに必須もしくは便利で役に立つ持ち物を紹介します。

 

先進国だからこそスマートフォンが役に立つ SIMフリーがベター

まずはスマートフォンです。ロンドンは街中にWifiがとびまくっていますので、携帯の契約がなくても意外に使えます。グーグルMapで地図を読み込んでおけばマップとしても使えますしね。SIMフリー携帯なら、日本もしくはイギリスで短期SIMを契約すれば街中でも活躍します。SIMフリーでなければ、海外で使えるモバイルWifiルーターがあると安心です。

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電源の変換プラグ、乾電池 (余力があれば変圧器も)

イギリスのコンセントは長方形の穴が3つあるBFタイプで、これは日本のAタイプコンセントとは全く異なります。イギリスでも変換プラグは売ってはいますが、なかなか見つけにくいので、日本で買っておくほうが良いです。

また、イギリスの電圧は240ボルト、日本は100ボルトとまったく違います。最近のパソコンや携帯の充電器は100~240ボルトの電圧に対応しているので電源の変換プラグがあれば対応できることがほとんどですが他の電器を使う場合は要注意です。あっという間に故障します。もしもロンドンで買うなら、ドラッグストア「ブーツ(Boots)」が購入の穴場でした、「アメリカ用プラグから英国用への変換用」というものを買えば対応できると思います。

また乾電池は売ってはいますが、非常に割高です。もし電池を使う器具(たとえばカメラなど)で電池切れが不安な場合は日本から少し予備を持参すると安心でしょう。

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長袖の服

イギリスは寒いと言われますが、実際寒いです。夏場の時期でも20度前後になることも結構あります。夏場でも薄手の長袖は欲しいです。6-7月以外であれば少し厚手の長袖も持参しましょう。私は夏場でもほとんどTシャツだけで過ごすことはないくらいです。9月末には朝晩が一桁の気温になることもよくあります。体調を崩さないためにも長袖は必須アイテムです。

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折り畳み傘(めちゃくちゃコンパクトになるタイプ)

イギリスは小雨がよく降ります。イギリス人は傘はささないとか言われ、結構本当なんですが、無理して真似する必要はないと思います。当然イギリスでも折り畳み傘は買えますが、イギリスらしく作りが豪快(質実剛健)。日本のように超コンパクトになるものは目にしたことがありません。ですので、そういった小さな傘をバッグに入れておくとあまりかさばらずに安心です。

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インスタント食品(&緑茶のティーバッグ)と再利用できるお箸

最後はインスタント食品と再利用できるお箸です。

日本食は結構売ってますが、はじめての旅行だとうまく入手できなかったり、買いそびれたりしてご飯にありつけないこともあります。でもインスタント食品とお箸があればなんとかしのげることもありますし、日本食が恋しくなったときにも対応できます。また、少し体調が悪いときなんかに、缶詰なんかを食べると意外に海外でも調子が整ったりします。あったかい日本茶とあわせて飲むと変な薬より効いたりしますよ。

 

いかがでしたか?実際にあったほうが良かったと思うものをリストアップしてみました。少しでも皆さんのお役に立てば幸いです。それでは!

 

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