London Walker(ロンドンウォーカー)

London Walker

100倍楽しむイギリスの歩き方!イギリス旅行!

f:id:usokaramakoto:20210723190936j:plain

★どこが人気?UK・ロンドンでおすすめの観光地/見どころ100

便利で楽しいロンドン・バスの乗り方、使い方 | コスパ良し 、女子にも簡単

ロンドンバスを知って使うと観光がめちゃくちゃ便利に!

f:id:usokaramakoto:20181012224816j:plain

ロンドンのバスを使いこなすとロンドン観光は格段に便利で楽しいものになります。ロンドンバスの路線図は地下鉄よりも複雑で、初めての方には少し抵抗感があるのが実際のところ。でもいくつかのポイントを知っているだけで、ロンドンバスは簡単、便利に使えるようになります。今回はそんなロンドンバスの楽しく便利な使いこなし方を地元ならでは視点で紹介します。

 

ロンドンバスの起源はなんと今から約200年前!!

f:id:usokaramakoto:20181012230438j:plain

使い方を紹介する前に少しだけロンドンバスの歴史をお話させてください。なぜならこの歴史を少し知っているだけで、バス乗車がとっても楽しくなるからです。

ロンドンは世界一古い地下鉄で有名ですが、実はロンドンのあの赤いかわいらしいバスは地下鉄以上の歴史があると言われています!いわば「世界最古のバス」と言っても過言ではありません。

なぜならそもそもバスの起源は馬車だっと言われており、1829年にジョージ・シリビアという人がパディントン - シティで開始したことを起源として、1855年に会社が馬車バスの運行をはじめたと言われているそうです。

その後、1912年にロンドンの地下鉄会社がバスの運行会社を買収し1914年までに馬車は終了。 その後長く国営だったせいで国の財政悪化等で交通障害が頻発。

1980年代にサッチャー首相によりロンドン市内の公共交通機関の運営はグレーターロンドンへ移管されたのです。

【スポンサーリンク】

 

ロンドンバスと言えば「2階建て」 その誕生の秘密!

f:id:usokaramakoto:20181012225035j:plain

「200年前」という歴史と合わせて知っておくだけで楽しくなってしまう豆知識は、2階建バスの誕生秘話です。歴史でも触れた馬車タイプバスですが、これは運航を開始してからしばらくすると市民権を得たと言われています。人気を博する馬車バスの一方で、どうしてもバス台数を増やせない(適切な馬は一気に増やせない)といった事情からやむをえず天井にイスを置くことで2階建バスが生まれたと言われています。

 

ロンドンバスと言えば「赤」 なぜ赤いのか

これは、なーんだ、という話なのですが、ロンドンバスの殆どが、当初からバスの製造を任されていたAEC社によって造られた赤色バスだったことに起因します。1920年代前半に政府によるバス事業の統合でメーカーにより異なっていた配色がシェアトップであったLGOC社の赤色に統一されることになったと言われています。 

【スポンサーリンク】

 

絶対に必要なのはオイスターカード(Oyster card)

f:id:usokaramakoto:20181012225202j:plain

ロンドンで地下鉄に乗るには切符でも乗れることは乗れるのですが、バスに乗るにはオイスターカードがないと乗れません(もしくはオイスターを代替するコンタクトレスカード)。以前は切符でも乗れたのですが、数年前から切符はNGとなっています。なので日本のイメージで乗車時に現金を払おうとすると「カント!(can't)」と言われてしまいます。

そもそもオイスターカードとはクレジットカードサイズのカードでロンドン交通において電子払いが可能になっているものです。日本のPASMOやSuicaと同様にカードに事前にお金をチャージ(イギリスではトップアップtop upと言います)すれば、チケットを電車のチケットを毎回購入することなく、ロンドン市内のほぼすべての公共交通機関(タクシーはNG)を利用することができます。

【スポンサーリンク】

 

オイスターカードの名前の由来にまつわる都市伝説

オイスターカードの名前の由来には諸説あります。実は現在でもまことしやかに言われているのが、その昔(もしかしたら今も)テムズ川の河口付近では牡蠣(オイスター)がたくさん採れたことから、このことを忘れないためにも」オイスターという名前が付けられたというものです。

しかしながらとある日本語情報誌の企画で実際にロンドン交通局に問い合わせしたところなんと「市民からの募集」で決まったとのこと(響きとかイメージがマッチしたとかだったと思います)。普通すぎて残念ですね(笑)

こんな調査をするのは日本人ぐらいだと思いますが(笑)それぐらいオイスターカードというのはロンドン市民にとってなくてはならないものになっているのです。ちなみにロンドン市民は「オイスターカード」とは言わずに「オイスター」と呼びます。

オイスターカードを購入するには

いよいよオイスターの購入です。

実はほとんどの駅で通常のオイスターカードは購入することができます。また駅だけでなく小売店などでも取り扱っているところがあります。小売店でオイスターを売っているところを探すにはインターネットが一番なのですが、ちょっと難しかったりもします。そういった場合はバス亭にいる人に聞いてみるのが一番早いです。ロンドンでは普通に道で他人にも話しかけること(話かけられること)がありますので、全然嫌がられることはありませんよ。いずれにせよ、駅で買うのが一番分かりやすいです。駅の窓口でも自販機でもどちらでも買えます。

購入する際には5ポンドのデポジットが必要で、これは最後に返却する際に返金されますのでご安心を。最後の最後、地下鉄でヒースロー空港まで戻ってきて、そこの駅で残金とカードのデポジットを払い戻ししてもらうというのが、王道コースです。もし、地下鉄以外の手段でヒースローに戻る場合は、ヒースローの地下鉄駅まで行くか、最後の交通機関の乗る前に、最寄の駅で精算してもらっておくほうがいいでしょう。大体どこの駅でも精算してもらえますよ。以前、オイスターを扱っている小売店で精算しようとしたら「うちではできない」と断られたことがあります。これは制度上そうなっているのか、面倒だからだったのかまでは調べておりませんが、いずれにせよ、購入・精算は駅が楽だと覚えておきましょう。

【スポンサーリンク】

 

購入の際の英語は、オイスタープリーズ!でも通じます。

が、Can I have Oyster please? もしくはExcuse me, I would like to buy an Oyster.と言いたいですね。

バスの路線は複雑・・でも「Google Map」か「City Mapper」を使うと超簡単

ロンドンの地下鉄は東京の電車と同じくらい複雑ですが、バスとなるともっと悲劇的です。なぜなら路線が多い、バス停が多い、ルート名が数字で表示されるため覚えにくいという要因があるのです。でもGoogleMapで行き先を指定して検索すれば、ばっちりどのバス停で降りればよいかまで検索してくれます。ですので番号さえ間違わなければ超楽勝です。同じようにCityMapperでも表示してくれます。CityMapperは渋滞やストライキの情報も反映させた上で最適なルートを案内してくれますので、日本ではあまりなじみのないCityMapperですが、ロンドンでは市民権を得ているのです。

 

料金がめちゃくちゃ安くてお得

バス料金はロンドンの物価を考えるとめちゃくちゃ安いです。初乗りが1.5ポンド程度。しかも1時間以内の乗り換えだったら無料だったり、地下鉄とのコンビネーションで一日7ポンド程度の上限が決まっていたり(料金はしょっちゅう変わるので事前にチェックしておくと安心です)と、要は、地下鉄&バスの組み合わせてでロンドン市内を乗り降りすれば実質、1日乗車券のように使えるということです。さっと名所をみてすぐに次の場所に移動する、けどお金は節約したい!という方にはバスは本当に最適な移動手段なのです。

厳密にはキャッピング(上限をかけるという意味)というシステムが自動的に(何も設定などいりません。オイスターカードに元々内蔵されています)適用され、1日の利用運賃の合計が一定金額を越えた場合(バスとトラム乗車の場合は7ポンド程度だったと思います)は、それ以降、乗車の際にタッチしても支払は生じないことになっています。

 ちなみになぜこんなに安いかというとロンドンでは渋滞税というものがあり、混雑時にロンドンの中心部に自動車で立ち入るには通行税を払う必要があるのです、こういったものが財源になって、市民に還元されていると言われています。

【スポンサーリンク】

 

 

オイスターにはいくつかの種類があるので用途に合わせて使い分けよう

 

【スポンサーリンク】

 

オイスターカードにはいくつかの種類があるので、滞在期間と目的によって使い分けるのがベストです。特にトラベルチケットといういわば日本の定期券のようなものがあり、1週間以上ロンドンに滞在し、それなりに地下鉄やバスを使う予定があれば、圧倒的にお得な仕組みになっています。

一定期間ロンドンに滞在し、それなりに地下鉄やバスの利用を考えている方はトラベルチケットがお得です。

 

オイスターカードの使い分け

オイスターカードには3つのトラベルカードがあります。1週間定期と1か月定期、そして1年定期です。具体的には以下のとおりです。

7days travelcard(セブンデイズトラベルカード)買った日から一週間 時間に関係なく購入したゾーン内とバスが乗り放題。
monthly(マンスリートラベルカード) 一ヶ月間 時間に関係なく購入したゾーン内とバスが乗り放題。
annual(アニュアルトラベルカード) 1年間 時間に関係なく購入したゾーン内とバスが乗り放題。

ちなみにバスのみの一日フリーパスで約5ポンド、7日間で約20ポンド、一ヶ月で72.20ポンドとなり定期券の方が割引になる仕組みもあります。また、地下鉄定期券を購入すれば、ゾーン関係なしに自動的にバス定期券が付帯されます。

 

スタンダード・オイスターカードかビジター・オイスターカードか

実はオイスターカードには2種類あります。一つはスタンダード、もう一つはビジターです。
ビジター用のほうがデザインが芸術的です。

【スポンサーリンク】

 

基本的にこの2つの性能は同じです。

買うところによってはビジター用にはなんらかの割引特典がついていることもあるそうですが、その分ちょっと割高だったりします。日本でも買えるんですけどね。このブログでは特に案内はしません(笑)

それからそもそもの発行費用が違います。スタンダードは前述のとおり5ポンドのデポジットでリファンドあり。でもビジター用はリファンドはありません。だから記念に持って帰るしかないです。もちろん再度訪英する際はまた使えるのですが。日本では使えません(笑)

また、ビジター用は何かと不便なこともあるので、私はおすすめしていません。

まず、トラベルチケットに対応していないこと。すなわち前述の1週間乗り放題チケットには対応していません。学生割引も対象外。

バスだけならトラベルカードは大した効果なし

さきほども述べたようにそもそも地下鉄&バスを使う場合や、バスのみ短時間のうちに頻繁にのる場合は、キャッピングがかかってきますので、あまり1日フリーパスの効果は大きくないのが実際のところです。おそらくバス3回乗車くらいであれば、一日乗車券より安いです。なので、1時間以上あけてバスだけ1日4回は確実に乗るということであれば、バスの1日フリーパスがいいでしょう。地下鉄もあわせて乗るのであれば、キャッピングが入ってきますので、バスのフリーパスは要らないのではないかと思います。

ナイトバスは便利だが深夜のバスは危ないので運転手の近くにいよう

路線によっては深夜1時とかなかにオールナイトで動いているバスもあります。ただ、夜はやっぱり外国ですので治安は日本よりは悪いです。CCTVという小型カメラが多数う設置してあり、モニタリングもおそろしいほど進んでいますが、やはり運転手の近くにいるほうがよいでしょう。くれぐれもナイトバスで人気のない2階にいかないようにしましょう。

オイスターカードケースはなんと無料でゲットできる

f:id:usokaramakoto:20181012225736j:plain

これは完全にローカルの豆知識なのですが、オイスターのカード入れはなんと駅でタダでゲットできます。日本だと100円くらいする感じです。いくつでも持っていけるのですが、そこは紳士の国イギリス。たとえ浮浪者でも大量に持っていくことはしません。ましてや観光客の日本人の皆さん、絶対に自分の購入枚数以上は持っていくようにしないでくださいね。社会通念上の盗難になってしまいますから!(ちなみにだいたい、チケット販売機の上とかに超無造作に置いてありますよ)

【スポンサーリンク】

 

 

地図もなんと無料でゲットできる(お土産にも)

f:id:usokaramakoto:20181012230015j:plain

これは完全にローカルの豆知識なのですが、地下鉄マップはなんと駅でタダでゲットできます。これも日本だと100円くらいする感じです。いくつでも持っていけるのですが、、、まぁオイスターカード入れよりは緩いですが、大量に持って帰るのはやめてくださいね~。ちなみにデザインは頻繁に変更になりますので、旅行の記念にその時のマップを1部だけもらって帰るぐらいが紳士淑女的で良い感じだと思いますよ!

最も楽しめるポイントは二階の最前列!

最後に最大のお楽しみポイントをお伝えします。それはどの席に座るかという話。これは日本人に限らずどこの国から来た人もそうなのですが(イギリス人も含む)、2階の最前列が圧倒的に良いです。ここに座れたラッキーと思いましょう(意外とそういうチャンスはあります)。ロンドンの街を楽しむには最高の席です。これが1.5ポンドかよっ!ってなりますよ~~。長く住んでてもこの席はいつも気持ちの良いものです。

しかし、2階は立ったまま乗ることは禁止されてますので、座席に空きがない場合は、1階に降りるようにしましょう。車内アナウンスで注意されますよ。(ちなみに地下鉄でもドアに寄りかかっていると車内アナウンスで注意され、地下鉄も急停車します。日本のラッシュアワーとは違います)。

ちなみに乗車するときは黄色のカードリーダーに1秒ほどしっかりタッチすると認識されます。地下鉄は乗るときも降りるときもどちらもリーダーへの読み込みが必要です。バスは定額料金のため、乗るときだけでOKです。トップアップが足りていないとキセル扱いになることが多いようですので、ペイアズユーゴーを選択される方はくれぐれもトップアップ不足がないように気を付けてくださいね。

それでは楽しいロンドンでの滞在を!

【スポンサーリンク】

 

 

 

【スポンサーリンク】

 

 

 

www.ukjapan.club

 

www.ukjapan.club

www.ukjapan.club

【スポンサーリンク】

 

にほんブログ村 ロンドンランキング

ロンドン旅行 JALとANAどちらを選ぶべきか | イギリス 飛行機 マイル

ロンドンへの移動はJALかANAか。在住者がどちらを選ぶべきか比較検討した内容をお伝えします!

ロンドンへの飛行時間は約12時間 お得に快適な旅にして欲しいので

f:id:usokaramakoto:20181012003501j:plain

東京からロンドンに直行している航空会社は実は少ないです。JAL、ANAそしてJALと提携しているBritish Airways(BA)の3社が、羽田もしくは成田空港からロンドンヒースロー空港に直行便を運航しています。以前はバージン航空が直行便を運航していたのですが、消費者から見ると非常に残念なことに2015年に撤退してしまったこともあり、現在は、JALグループとANAの一騎打ちになっているのです。通常はこの日本の2社といえばサービスも良く、甲乙つけがたい印象もあり、色々な記事でもスペックの比較などが書かれていますが、実際に乗ってみるとどうなのか、その利便性や使い勝手の観点からコメントします。

 

【スポンサーリンク】

 

JALの深夜便が観光にはおすすめでコスパも高い

f:id:usokaramakoto:20181012003805j:plain

2017年10月から始まったJALの深夜便がめちゃめちゃすごいです。就航時にはロンドンやイギリスでも結構宣伝されていたのでご存知の方も多いかもしれませんが、この便の宣伝はサクララウンジが使えること。そして早朝6時半頃にヒースロー空港に着くことから、その日1日を丸々観光に使えるということの大きく2点である。1点目についていえば、JGC会員やプレエコ以上のグレードでないと基本的には使えないサクララウンジを夜に使うことができるので、出発までかなりくつろげること、夕食代もかからないことなどがメリットとして挙げられます(ただしシャワーは使えません)。サクララウンジの方が結構騒がれていますが、実は本当にメリットが大きのは深夜発で早朝につくので、飛行機でまさに就寝時間を過ごすことができるという点です。東京ロンドンの12時間のフライトで最もきついことは何かというとそれは時差ボケです。しかしこのフライトであれば、まさに就寝と起床のタイミングを深く考える必要がないのです。夜中2時半までがんばって起きておいて、10時間くらい寝ておきればよいのです。時差ボケどころか体調万全です。しかも他のフライトだと搭乗後しばらくすると機内食が出てくるのですが、深夜便はこれも出ません!つまり寝てくださいねーということなんです(代わりにサクララウンジが使えるし、そっちのほうが機内食より断然おいしいですし)。

ビジネスマンにとっては、自分の休息の時間に移動しなくてはならないのでちょっときつい側面も実はあるのですが、、、頑張りたい方(翌朝から仕事しないといけないので)にはおすすめです。楽しい休日で海外に行かれるかたは、海外での滞在が1日増やせるくらいの感覚でいられるのではないでしょうか。

忙しい日本で休暇をとるのは大変だと思いますが、フライトを工夫することでだいぶ活動する時間がつくれますよね。

 

ANAは相対的に値段が安く、サービスにも文句なし。マイルもたまりやすい

f:id:usokaramakoto:20181012004850j:plain

ANAのメリットと言えばまずは価格がJALよりも少しだけ安いことが多い印象です。そうですね5千円から1万円くらいは安いことが多いように思います。時期にもよりますが。また一般的にANAの方がマイルを貯めやすい、マイルの上級会員になりやすいと言われていますので、東京ロンドン、ロンドン東京という長距離のフライトを利用し、マイルを貯めて上級会員になりたいといった方には、ANAを選ぶのもまったくもって悪い選択肢ではないでしょう。ちなみに私の親戚はANAでロンドンにきてます。

【スポンサーリンク】

 

 

機内食はどちらも海外航空会社に比べると秀逸

f:id:usokaramakoto:20181012003616j:plain

機内食はどちらの航空会社も美味しいです。はっきり言ってこれはその時のメニュー次第と言っても過言ではないでしょう。ただ一つ言えるのはBAの機内食より、JAL、ANAの方が美味しいと思います。BAの機内食はイギリス料理です(笑)

でももしファーストクラスに乗るのであれば、ヒースロー空港からBAのファーストクラスに乗ってみましょう。BAのヒースローのファーストラウンジはとてつもなくすごいという噂です。あとはマイルでは乗れないエールフランスのファーストも素敵だとか。

 

エコノミークラスに限ればJALの方がやや広い実感

f:id:usokaramakoto:20181012005810j:plain

最近のJALのエコノミークラスは本当に座席が広いです。プレエコに乗るのがばかばかしくなります。ビジネス出張もエコノミーで十分。ビジネスクラスで出張に行っているような会社はしっかり見直しした方がいいでしょうね。

スッチーはどちらも優しくて気が利く方ばかり

 やはり国際線かつ長距離線だからでしょうか。どちらの航空会社もとても素敵な方々ばかりで非の付けどころがありません。やはりスチュワーデスの方にとっても東京ロンドン便で仕事をするのは花形なんでしょうかね。

【スポンサーリンク】

 

 

イギリスから見た存在感はJAL

f:id:usokaramakoto:20181012003805j:plain

イギリスに住んでいて、使ってる日本人が多いなぁと思うのはやはりJALかなと思います。一日2便飛ぶようになりましたし、BAもJAL経由で買うことができるので、実際ANAの3倍くらいのユーザーがいるような肌感覚です。そんなこともあってか、日本人向けの広告なんかはANAの方が頑張っているような印象も受けます。

【スポンサーリンク】

 

いずれにせよJALを選ぼうがANAを選ぼうがあなた次第。どちらのサービスも文句なしです。個人的には冒頭に述べた深夜便がイチオシです。是非楽しいロンドン、イギリス旅行にしてくださいね!それでは!

 

【スポンサーリンク】

 

 

 

www.ukjapan.club

 

www.ukjapan.club

www.ukjapan.club

【スポンサーリンク】

 

にほんブログ村 ロンドンランキング

在住者がこっそり教えるロンドン旅行で絶対に行くべきデパート5選 | コスパ最高、女子や土産にも

フォートナム&メイソン

まずはフォートナム&メイソンです。

www.instagram.com

 

ここの良さは上品さ。そしてエメラルドグリーンのメイソンカラーが本当にすてきです。見れば見るほど欲しくなるので注意が必要なくらい素敵で、日本人からは絶大な人気を誇ります。日本人がイギリスでいくべきデパート1位です。

ハロッズ

www.instagram.com

ハロッズも一度は耳にしたことがある方がほとんどではないでしょうか。

日本でもハロッズのトートバッグを持った奥様方を見かけることがありますよね。こちらは中東系の方々には特に人気がありますが、世界最高峰のデパートの一つと言われており、内装の広さも息を飲むほどのすごさです。日本にはハロッズに匹敵するデパートはありません。強いていえば、高島屋とか三越をすごーくした感じです(笑)。個人的には順序が前後してしまいますが、イギリスらしさという点では後述するリバティに劣るので、見たいデパートをランキングするなら3位です。

【スポンサーリンク】

 

 

リバティ

www.instagram.com

 いかにもロンドンらしくて外観から可愛らしくてしょうがない愛くるしいデパートがリバティです。リバティといえばリバティプリントと呼ばれるその花柄の生地、それで作るファブリック製品が大人気です。お値段もいい値段しますが、時々生地のセールなんかやってますので、日本人を中心にそれに群がることもあります・・・・(涙)。

とっても歴史ある建物で行くだけでもイギリス気分をかなり満喫できますので、私の中のおすすめする行きたいデパートランキングは2位です。

【スポンサーリンク】

 

 

セルフリッジズ

www.instagram.com

こちらもかなりの人気を誇るセルフリッジズです。 オックスフォード・ストリートにある旗艦店は1909年開業、ハロッズに次いで英国で2番目に大きな店舗です。 よくロンドンの街中ではこのデパートの黄色のバッグを持ったオシャレな若者をみかけます。また、デパートの構造が日本のデパートと似ていてとても買い物がしやすいデパートとなっています。

 

【スポンサーリンク】

 

 

ジョンルイス

1号店は1864年にロンドンのオックスフォード・ストリートに開業したかなり歴史のあるデパートで、イギリス人がもっとも安心感を抱くデパートと昔から言われ続けています。大手スーパーのウェイトローズも実はこのジョンルイス系列。 イギリス内の「あるべき値段」を知りたければここに行くこと!と言われます(ちょっとだけ高い気がしますが・・・)

 

いかがでしたか?

是非時間が許せば5つのデパートを完全制覇して、違いを楽しんでもらえればと思います。5つでほぼすべてだと思ってそんなに間違いはありません(ほかにもディベンハムズやハウスオブフレーザーなどありますが)!

それでは!

 

www.ukjapan.club

 

www.ukjapan.club

www.ukjapan.club

【スポンサーリンク】

 

にほんブログ村 ロンドンランキング

在住者がこっそり教えるコスパ最高、土産におすすめのお菓子 | ばらまき用、女性に人気

イギリス、ロンドン旅行で女性にも人気でばらまき用にもなるおすすめのお菓子のお土産を紹介します。

味と雰囲気の総合力でEast India Companyのビスケット

味や雰囲気を総合するとEast India Companyのビスケット(いわゆるクッキー)がおすすめです。特に味では写真のキャラメル&シーソルトがイチオシです。

f:id:usokaramakoto:20181005000215j:plain

 

ヨークに行く機会があればベティーズは必須(ネットでも買えます)

f:id:usokaramakoto:20181008203228p:plain

ヨークでは知る人ぞ知るマストお菓子。イギリスNo.1ショートブレッドのひとつかと思います。

【スポンサーリンク】

 

 

ウェイトローズのクッキーシリーズは味もコスパもVery Good!

f:id:usokaramakoto:20181008203740j:plain

ウェイトローズのクッキーシリーズはEast India Companyにはやや及ばないものの、イギリスの市販のお菓子とは思えないほどのハイレベル。しかも値段も抑え気味なので大勢に配るにも使えます。

【スポンサーリンク】

 

 

ウェイトローズのオーガニックシリーズ

f:id:usokaramakoto:20181008204947j:plain

またまたウェイトローズから、こちらはチャールズ皇太子プロデュースのオーガニッククッキー。味も美味しいですし、値段もかなりお手頃。隠れたイチオシです。

【スポンサーリンク】

 

 

イギリスらしいキャドバリーのチョコレート

f:id:usokaramakoto:20181008205249j:plain

イギリス定番のチョコレート、キャドバリーから口の中でチョコがとろけるタイプのクッキー。子供がいるご家庭なんかには結構いいですよ。

 

いかがでしたか?個人的にはウェイトローズの箱入りオーガニックシリーズが最もおすすめです。オーガニック、ショートブレッド、皇室、イギリスっぽいデザイン、味も良い、値段もお手頃とすべてのバランスが非常に良いのが特徴です。

スーパーによっては日本人に買い漁られていることもありますが、いくつかのウェイトローズをまわれば必ずや入手できるはずです。

 

以上、ご参考になれば幸いです。

人気の20記事をご紹介!参考にしてください♪

◆せっかくお得に買い物するなら両替もしっかりお得にやってくださいね。こちらのThomasトーマスのレートがすこぶる良いのでおすすめしております(ご参考まで)。

www.ukjapan.club

◆見どころトップ100を俯瞰するならコチラ↓ここからやりたいことを絞り込みましょう!

どこが人気?イギリス・ロンドンでおすすめの観光地/体験/ツアー/見どころ・最新版トップ100(ロンドンで絶対にやっておきたい100のこと)

◆ロンドンの人気記事もご紹介しておりますので、こちらもぜひお見逃しなく!

2019年ロンドン人気記事まとめ | おすすめランキング・ベスト10 お土産 エコバッグ PRIMARK スーパーマーケット 紅茶 持ち物 観光 天気 英語など

◆お土産(ばらまき&定番)

www.ukjapan.club

◆ロンドンの文房具や小物と言えばコチラ!

ロンドンでお土産に買った人気・定番の文房具&小物たち(子供におすすめ)

◆英検にいかに時短で合格するか!TOEICや資格の勉強にも有効!

英検準1級・1級合格のための勉強法!子育て主婦の奮闘!!

◆FORTNUM&MASONフォートナムメイソン徹底解説!

ロンドン土産は大人気のFORTNUM&MASONフォートナムメイソンで決まり!

フォートナム&メイソンが日本で買えて美味だった話!

◆1番人気のエコバッグ関連!

www.ukjapan.club

◆UBERウーバーで経験した本当にあった怖い話とお得な裏技について

UBERウーバーで経験した本当にあった怖い話

◆ロンドンと言えばハリーポッターでしょ!!という方に。

ハリーポッタースタジオロンドン・ガイド・行き方・ツアー・予約・土産などオススメ

◆ロンドンのスーパーで超お得なお土産をゲットするならTESCOテスコ!

超お買い得!スーパーマーケット・TESCOで1ポンドから帰るオススメのばらまき土産

◆イギリス・ロンドン旅行に必携の持ち物とは?

www.ukjapan.club

◆インスタ映えベストスポット

イギリス・ロンドンの人気写真スポット!

◆日本食スーパーと言えばこちらは見逃せません!!

ロンドンで日本食がお得に買える駐妻おすすめスーパー6選!

◆日本食レストランならコチラ!

日本人も大満足!安くて美味しいおすすめの日本食レストラン・ベスト5!

◆ラーメン屋ランキング!

www.ukjapan.club

◆ロンドン土産にPRIMARKプライマークのエコバッグ!

ロンドン土産のエコバッグ・駐妻がこっそりおすすめするPRIMARKプライマーク

◆クルーズに少しでも興味があればお見逃しなく!

ロンドン駐妻がアドリア海クルーズをおすすめする理由とは?

◆最高に美味しいロイヤルミルクティーの作り方

ロンドンっ子おすすめの最高に美味しいロイヤルミルクティーの作り方はコチラ

◆おすすめ紅茶人気ランキング

紅茶人気ランキング・ロンドン土産を実際に飲み比べてみた!

◆ロンドン土産はPRIMARKプライマークでお得にゲット!

どこよりも詳しい!日本語のPRIMARK徹底解説!

◆超効率的ロンドン市内観光ルート・ザ短時間!

www.ukjapan.club

◆イギリス・ロンドンのあるある話!

知らなきゃ恥?イギリス文化の予習にも。渡航前に知っておくべきロンドンのあるある

◆【歓喜!】ロンドンっ子おすすめのTK Maxx(ティーケーマックス)が超絶お得!

駐妻がこよなく愛するTKの魅力とは?

◆ロンドン旅行で絶対に買いたいメンズブランド5選

彼氏・紳士におすすめのイギリス・ロンドンのメンズブランド!

◆歓喜!ロンドン行きJAL深夜便が超絶お得な理由とは

ロンドンへはJAL深夜便エコノミークラスが絶対にお得な理由・羽田空港

◆ロンドン・バスの乗り方、使い方

便利で楽しいロンドン・バスの乗り方、使い方。女子にも簡単。

◆壮絶!本当にあったロンドンの交通違反の怖い話

www.ukjapan.club

◆ロンドン土産にぴったりのコスメ(ハンドクリーム!)

在住者がこっそり教えるイギリス土産にぴったりのコスメ&ハンドクリーム

◆バーバリーなら絶対にコチラ

バーバリー(トレンチコート、マフラー)を超格安(アウトレット、免税)で入手する方法

◆チップ事情(イギリス・ロンドン)

知らないと損・恥をかく。在住者が教えるイギリス、ロンドンのチップ事情

◆ジョンロブの入手ならコチラ

壮絶!歓喜!ジョンロブを超格安5万円以下で手に入れる裏技

にほんブログ村 ロンドンランキング

在住者が教えるイギリス旅行、ロンドン旅行に必要な日数と予算 | 女子 土産 時期 おすすめ

イギリス、ロンドンに旅行するのにおすすめの時期、日数についてお話したいと思います。

ベストは5月中旬~7月上旬 

イギリス、ロンドン旅行ベストは夏、それも日本の夏とは少し違っていて5月中旬~7月上旬が最も良い季節で。特にイギリスでも北の方、スコットランドに行く場合は絶対に夏の時期が良いでしょう。夏でも曇りがちなスコットランドですが、夏以外ではかなり厳しい天候になることが多いので、せっかくの旅行なので良い天気の時期に行ってもらいたいです。晴れたスコットランド(特にエディンバラから北のハイランド地方)は最高にきれいです。

f:id:usokaramakoto:20181012232742j:plain

1泊でもなんとかなるが、最低2泊は欲しい

宿泊日数についてはこれは本当に人次第ですが、日本から1泊旅行で来られる方もいなくはないです。特に最近はJALが羽田深夜発、ロンドン早朝着というフライトをはじめていますので、早朝から観光し、翌日の夜便でロンドンを経てば、実質1.5日はロンドン観光を楽しむことができます。しっかり飛行機の中で寝れるように準備することが1泊ロンドンを攻略するコツですが、飛行機代がもったいない気がします・・・。

なお、1泊の場合はロンドン中心部を効果的にまわるのがおすすめです。

推奨ルートは以下のとおりです(最短でロンドンらしい場所を巡ります)。

早朝ヒースロー着→ビッグベンとウェストミンスター寺院→バッキンガム宮殿→大英博物館→キングスクロス駅もしくはロンドン塔周辺に宿泊

翌日→ロンドン塔→タワーブリッジ→シャード→バラマーケット→ロンドンブリッジ→ウォーキートーキー→ヒースロー

1泊でこれだけ回るとまず限界近いと思います。また、ピカデリーサーカスやオックスフォードサーカス、その他ミュージアム等々回れないところがたくさん出てきます。

できれば2泊して、上記推奨ルートを少しゆっくりめでまわりつつ、ショッピングなどされるのをおすすめします。

【スポンサーリンク】

 

 

ロンドン&コッツウォルズで5泊欲しい

1泊、2泊でもロンドンだけならなんとかならなくもありませんが、ロンドンにコッツウォルズを加えるとなるとまず不可能になります。コッツウォルズに行くならプラスで最低2~3泊は考えてもらいたいです。

ではロンドン+コッツウォルズの推奨ルートをご紹介します。

早朝ヒースロー着→ビッグベンとウェストミンスター寺院→バッキンガム宮殿→大英博物館→キングスクロス駅周辺に宿泊

翌日→コッツウォルズへバス旅行。日帰りプランもあるがかなりつらいので1泊は必要。ストーンヘンジやバースにも行くなら2泊。

翌日→ロンドン塔→タワーブリッジ→シャード→バラマーケット→ロンドンブリッジ→ウォーキートーキー→ヒースロー

翌日→ピカデリーサーカスやオックスフォードサーカスでお土産を購入して帰路へ

【スポンサーリンク】

 

 

1週間あればロンドンとスコットランドの必須コースは可能

スコットランドとロンドンを回りたいなら1週間(最低5泊)ほどみてもらいたいです。

移動で半日かかります。例えばロンドンから入国(もしくは出国)、エディンバラから入国(出国)する航空券を手配することができるのであれば、半日分効率的に使うことができます(でもその場合はおそらくヨーロッパ大陸のどこかで日本へ乗り継ぎになってしまうので、全体として効率的かどうかは全体の旅程にもよります)。

まずロンドンで2泊、そして移動で1日。2泊したあとの午後に移動すればちょうどよいかと思います。その日はエディンバラに宿泊。これで計3泊。1日はエディンバラを観光してほしいです。そして翌々日からハイランド観光。思ったより広いのでできれば2泊してほしいです。これで計6泊となってしまいます。

しかし、見どころを見尽くせる最短コースかなと思っています。子連れやご老人だともう少しだけ余裕を見てもらえるといいかなと思います。

【スポンサーリンク】

 

 

おすすめは夏の時期に2週間

最短コースばかり解説してきましたが、せっかくのイギリスですのでやはり2週間くらい滞在いただき、ロンドン、湖水地方、エディンバラ、ハイランドを少しゆっくりとまわっていただくのがベストだと思います。夏のイギリスは芝生の鮮やか緑、咲き乱れる花々が本当に美しいです。上記コースに書ききれていませんが、5月中旬のリージェンツパークの薔薇はお見逃しないように!それでは!

 

www.ukjapan.club

 

www.ukjapan.club

www.ukjapan.club

にほんブログ村 ロンドンランキング

在住者が教えるイギリス、ロンドン旅行に必須の持ち物 | 女子 土産 おすすめ 時期

イギリス・ロンドン旅行に必須もしくは便利で役に立つ持ち物

f:id:usokaramakoto:20181012232754j:plain

色々なサイトに必要なものは「パスポート」「クレジットカード、お金」「海外保険」「航空券」とか書かれていますが、そんなしょーもないことはここでは書きません。上記のものが思いつかない方は、まず海外には行かないほうがいいです。で、上記最低限は当然持っていくものとして、イギリス・ロンドン旅行に行くのに必須もしくは便利で役に立つ持ち物を紹介します。

 

先進国だからこそスマートフォンが役に立つ SIMフリーがベター

まずはスマートフォンです。ロンドンは街中にWifiがとびまくっていますので、携帯の契約がなくても意外に使えます。グーグルMapで地図を読み込んでおけばマップとしても使えますしね。SIMフリー携帯なら、日本もしくはイギリスで短期SIMを契約すれば街中でも活躍します。SIMフリーでなければ、海外で使えるモバイルWifiルーターがあると安心です。

www.ukjapan.club

電源の変換プラグ、乾電池 (余力があれば変圧器も)

イギリスのコンセントは長方形の穴が3つあるBFタイプで、これは日本のAタイプコンセントとは全く異なります。イギリスでも変換プラグは売ってはいますが、なかなか見つけにくいので、日本で買っておくほうが良いです。

また、イギリスの電圧は240ボルト、日本は100ボルトとまったく違います。最近のパソコンや携帯の充電器は100~240ボルトの電圧に対応しているので電源の変換プラグがあれば対応できることがほとんどですが他の電器を使う場合は要注意です。あっという間に故障します。もしもロンドンで買うなら、ドラッグストア「ブーツ(Boots)」が購入の穴場でした、「アメリカ用プラグから英国用への変換用」というものを買えば対応できると思います。

また乾電池は売ってはいますが、非常に割高です。もし電池を使う器具(たとえばカメラなど)で電池切れが不安な場合は日本から少し予備を持参すると安心でしょう。

【スポンサーリンク】

 

 

長袖の服

イギリスは寒いと言われますが、実際寒いです。夏場の時期でも20度前後になることも結構あります。夏場でも薄手の長袖は欲しいです。6-7月以外であれば少し厚手の長袖も持参しましょう。私は夏場でもほとんどTシャツだけで過ごすことはないくらいです。9月末には朝晩が一桁の気温になることもよくあります。体調を崩さないためにも長袖は必須アイテムです。

【スポンサーリンク】

 

 

折り畳み傘(めちゃくちゃコンパクトになるタイプ)

イギリスは小雨がよく降ります。イギリス人は傘はささないとか言われ、結構本当なんですが、無理して真似する必要はないと思います。当然イギリスでも折り畳み傘は買えますが、イギリスらしく作りが豪快(質実剛健)。日本のように超コンパクトになるものは目にしたことがありません。ですので、そういった小さな傘をバッグに入れておくとあまりかさばらずに安心です。

【スポンサーリンク】

 

 

インスタント食品(&緑茶のティーバッグ)と再利用できるお箸

最後はインスタント食品と再利用できるお箸です。

日本食は結構売ってますが、はじめての旅行だとうまく入手できなかったり、買いそびれたりしてご飯にありつけないこともあります。でもインスタント食品とお箸があればなんとかしのげることもありますし、日本食が恋しくなったときにも対応できます。また、少し体調が悪いときなんかに、缶詰なんかを食べると意外に海外でも調子が整ったりします。あったかい日本茶とあわせて飲むと変な薬より効いたりしますよ。

 

いかがでしたか?実際にあったほうが良かったと思うものをリストアップしてみました。少しでも皆さんのお役に立てば幸いです。それでは!

 

www.ukjapan.club

 

www.ukjapan.club

www.ukjapan.club

にほんブログ村 ロンドンランキング

知らないと損する在住者が教えるイギリス、ロンドンのチップ事情

基本的にチップは不要

イギリスでは基本的にチップは不要だと思ってそう間違いではありません。これは雇用制度上、イギリスで最低賃金が法律で明確に定められているためだと言われています。これは日本と同じようなイメージです。
 

ホテルではチップは払います

しかしながら、ホテル、レストラン、タクシー、美容室ではチップを本当に渡さなくていいのか迷います。なぜならこれらが顧客直結のサービス業だからなのです。

ホテルでは、ポーターさんに重い荷物を運んでもらったら1個につき1ポンドくらい渡せると良いでしょう。4個くらいなら5ポンド紙幣を渡せると格好いいです。
ただ、渡さなくてもNGではありません。しかしポーターさんはチップをもらう機会がやはり多いので、ちょっと期待されているケースはあります。ただ要求はしてこないですね。アメリカだと向こうからチップをせがんできますから。
あと、ルームサービスもおいたほうが無難です。チップをおかなかったら部屋のクリーニングが非常に雑だったという方も中にはいます。ここも普通のホテルであれば1ベッドあたり1ポンドくらいがちょうどよい感じだと思います。あくまでも気持ちで結構なんです。

 

【スポンサーリンク】

 

 

予約が必要なレベルのレストランであれば12.5%がチップの相場です

レストランではサービス料がすでに乗った状態で請求されてくることが多いです。この場合の相場は12.5%です。ですから、もしサービス料が入っていない場合の、きちんとしたレストランであれば、10%くらいはのっけてあげるのがマナーです。もちろん渡さなくてもルール上は問題ないですが、すこしぎすぎすした空気が生まれます。

ちなみに勝手にサービス料をのっけてくる相手に対して、サービス料は払いたくないというのもありです。私の知人のイギリス人は、今まで1回か2回、サービス料は払わないと言ったことがあるそうです。でもこれは本当にサービスがミゼラブルだった場合だけだけどね、と言われました。

【スポンサーリンク】

 

 

ロンドンタクシー(黒キャブ)は10%が相場。ウーバーは不要。

伝統的なロンドンタクシーは10%くらい払うのマナーと言われています。元々料金も高い上にチップも必要なので、ちょっと割高だと感じます。ただし運転手のクオリティは高いと感じます。ウーバーも評価が4.5以上であれば運転手のクオリティは悪くないです。ちなみに以前、1000送迎以上で、評価が5.0のドライバーにあたったことがありましたが、この方はとてもとても素晴らしい運転手さんでした。話をしたところ、以前日本の会社で働いていたことがあり、その際に教えてもらったマナーがすごく運転手としての評価に結びついていると話していただき、すこし感激しました。

で、ウーバーの場合はすごくよかったら2ポンド、満足なら1ポンドをウーバー経由で払えば十二分。直接現金で渡すともっと喜ばれるかもしれません。私は気持ちよく乗りたいので、5%から10%はウーバーでも渡すようにしています。元々値段設定が割安ですからね(ちなみにウーバーの運転手の中にはめちゃくちゃ稼いでる人もいるらしいです)。

【スポンサーリンク】

 

 

美容室は不要(ただし8ポンド、9ポンドの店なら10ポンド払いたい)

美容室では不要と言われています。ただし格安のヘアカットで9ポンドとか、8ポンドの支払いであれば、10ポンドはらってすっきり帰りましょう。38ポンドなら2ポンドバックもらってもまったく恥ずかしくないですよ。もちろん40ポンド払ってもいいですが、お釣りはもらう人が多いと思います。

 

いかがでしたか?チップに馴染みのない日本人には本当に感覚を身につけるまでは難しいと思います(日本人は大体なんでもただでサービスが受けられると思っているので)。
基本はチップは不要。ただし上記の場所では少し気を付けるくらいのスタンスで良いと思います。あまり気を使いすぎなくて大丈夫なので安心してください。
ただ良く言われることですが、うれしいサービスを受けたら気持ちチップを払うとよいでしょう。その嬉しい水準は日本よりも3割くらい下げておいてくださいね~。
それでは!

 

www.ukjapan.club

 

www.ukjapan.club

www.ukjapan.club

にほんブログ村 ロンドンランキング

イギリス版・奇跡のアラフィフは石田ゆり子越え!| エリザベス・ハーレーはなんと53歳だった!画像リンクあり

エリザベス・ハーレー (Elizabeth Hurley) について

海外のランキングサイトで2018年10月現在、もっともセクシーなイギリス人女性に輝いているのがエリザベス・ハーレーです。

www.instagram.com

なんと彼女は1965年生まれの53歳!!衝撃です。最近日本でも奇跡のアラフィフ

として石田ゆり子が活躍していると聞いていますが、エリザベス。ハーレーのスタイルの良さは半端ないですね。

1990年代にはオースティンパワーズにも出演

1987年に映画デビューし、1990年代には『オースティン・パワーズ』シリーズにも出演している。

【スポンサーリンク】

 

 

元カレはヒュー・グラント

なんとヒュー・グラントと13年間交際していたというから驚きである。

しかしながら2000年に破局している。

【スポンサーリンク】

 

 

現在はチャリティーやプロデュース活動に熱心

2011年に二度目の結婚をしたことが報じられている。
現在は乳癌撲滅キャンペーンなどのチャリティー活動に熱心で女優、モデルとして活動はやや下火になっています。

既に子供もおり、離婚も経験している彼女ですが、それでもその美しさと魅力は歳を重ねてもまったく衰えることはなさそうです。今後も彼女の活躍から目が離せませんね!

【スポンサーリンク】

 

 

 

 

www.ukjapan.club

 

www.ukjapan.club

www.ukjapan.club

【スポンサーリンク】

 

にほんブログ村 ロンドンランキング

在住者が教えるロンドン・地下鉄の乗り方、使い方 | 初めてでも簡単、便利、コスパ良し

ロンドンの地下鉄はTube(チューブ)と呼ぶこと! Subway(サブウェイ)はイギリス英語では地下道なので注意!

f:id:usokaramakoto:20181012231244j:plain

ロンドンは世界一古い地下鉄で有名ですが、これを使いこなせばロンドン滞在期間中は便利で安心して移動することができますので、基本的な購入方法から便利な使い方、帰国時の払戻しまで解説します。ちなみにロンドンでは地下鉄のことはチューブTubeと呼びます。サブウェイはアメリカ英語での地下鉄でイギリスでは文字通り地下道のことを指しますので注意しましょう。

【スポンサーリンク】

 

絶対に必要なのはオイスターカード(Oyster card)

f:id:usokaramakoto:20181012225202j:plain

ロンドンで地下鉄に乗るには切符でも乗れることは乗れるのですが、色々な不便、不利益があるので、オイスターカードを購入するが自然な流れです。購入しないという選択肢はないと思ってください。

そもそもオイスターカードとはクレジットカードサイズのカードでロンドン交通において電子払いが可能になっているものです。日本のPASMOやSuicaと同様にカードに事前にお金をチャージ(イギリスではトップアップtop upと言います)すれば、チケットを電車のチケットを毎回購入することなく、ロンドン市内のほぼすべての公共交通機関(タクシーはNG)を利用することができます。

 

オイスターカードを購入するには

ほとんどの駅で通常のオイスターカードは購入することができます。

5ポンドのデポジットが必要で、これは最後に返却する際に返金されますのでご安心を。最後の最後、地下鉄でヒースロー空港まで戻ってきて、そこの駅で残金とカードのデポジットを払い戻ししてもらうというのが、王道コースです。もし、地下鉄以外の手段でヒースローに戻る場合は、ヒースローの地下鉄駅まで行くか、最後の交通機関の乗る前に、最寄の駅で精算してもらっておくほうがいいでしょう。大体どこの駅でも精算してもらえますよ。

【スポンサーリンク】

 

購入の際の英語は、オイスタープリーズ!でも通じます。

が、Can I have Oyster please? もしくはExcuse me, I would like to buy an Oyster.と言いたいですね。

ヒースロー空港についてからの移動手段としての地下鉄

ヒースロー空港にはタクシー、バス、ヒースローエクスプレスといくつかの移動手段があるが、地下鉄も選択肢の1つ。

後述しますが、ロンドンのいくつかの路線の中で西から東に横断するピカデリーPiccadilly ラインという濃い青の路線があり、これがヒースロー空港からロンドン市内に通じています。本数も多いのでこれが一番コスパよくロンドン市内と空港間を結ぶ交通機関となります。実際にピカデリーラインに乗るとスーツケースを抱えた旅行者がたくさん乗っています。

大体通常は市内まで1時間かかりません。待ち時間も10分以内です。

 

ヒースロー空港には3つの地下鉄の駅がある

f:id:usokaramakoto:20181012225035j:plain

ヒースロー空港には3つの地下鉄の駅があり、ターミナル2、3に1つずつ、そしてターミナル4&5に1つです。ターミナル2と3は歩いても数分です。

前述のとおり、まず、ヒースローの駅で日本のPASMOに相当するオイスターカードを買います。ただこれ、日本のPASMO以上に必須です。

バスに乗るのには今はオイスターカードが必須で現金では乗れません。地下鉄も紙切符は倍以上の値段が請求されます。要はオイスターカードがない人は実質的にバスも地下鉄も乗れないに等しいのです。

さらに11歳以下の子供は、オイスターカードを持った大人と同伴する限り、ロンドン交通局の公共交通機関(バス、地下鉄)を無料で利用することができるのです!

 

オイスターにはいくつかの種類があるので用途に合わせて使い分けよう

 

【スポンサーリンク】

 

オイスターカードにはいくつかの種類があるので、滞在期間と目的によって使い分けるのがベストです。特にトラベルチケットといういわば日本の定期券のようなものがあり、1週間以上ロンドンに滞在し、それなりに地下鉄やバスを使う予定があれば、圧倒的にお得な仕組みになっています。

一定期間ロンドンに滞在し、それなりに地下鉄やバスの利用を考えている方はトラベルチケットがお得です。

これを使い分けるには、いくつかの知識があったほうがよいので、詳細は後述します。

 

ゾーンについて知っておこう

オイスターカードを使って地下鉄に乗る場合に知っておきたい料金の考え方の基本になるのはゾーン(エリアだと思ってください)です。

これはシンプルで市の中心部はゾーン1、そこから離れるにつれ、ゾーン2,3,4.... と数字が大きくなります。ヒースローはゾーン6です。

なぜこれが大事かと言うと、前段のとおり、地下鉄の料金はこのゾーン移動数で主に決まるからです。自分は今どこのゾーンにいるのか、もしくはどこのゾーンからどこのゾーンに移動するのかということを知っていれば大体の料金も分かります。逆に、1つの駅で料金が大きく変わってくるということがあるのです。ですから、一駅あるいてから地下鉄に乗る、といったことも若者はやってしまうのです。

 

基本的な料金の目安を知っておこう

高い高いと言われるロンドンの地下鉄ですが、最近はポンド安の影響もあり、だいぶ円ベースでは手ごろになってきたように感じます。

2018年10月現在、ヒースロー空港から市内中心部のゾーン1までは片道6ポンド、約900円です。そんなに高くないですよね。

 

時間帯によっても料金が変わる

実は日本と違ってロンドンの地下鉄の通常料金は、ラッシュの時間帯(ピーク)とそうでない時間帯(オフピーク)、つまりピークとオフピークで時間が違ってくるのです。このことは頭の片隅に入れておいたほうがいいと思います。ピークは月曜日~金曜日の朝6:30から 9:30、夕方の4:00から7:00と覚えておきましょう。ただし後述するトラベルカードにはピークの概念は適用されませんのでご安心を。

 

オイスターカードの使い分け

オイスターカードには3つのトラベルカードがあります。1週間定期と1か月定期、そして1年定期です。具体的には以下のとおりです。

7days travelcard(セブンデイズトラベルカード)買った日から一週間 時間に関係なく購入したゾーン内とバスが乗り放題。
monthly(マンスリートラベルカード) 一ヶ月間 時間に関係なく購入したゾーン内とバスが乗り放題。
annual(アニュアルトラベルカード) 1年間 時間に関係なく購入したゾーン内とバスが乗り放題。
※ プライスキャップという仕組みにより、それ以上は料金をとられません。いわば、一日乗車券と同じです。

 

スタンダード・オイスターカードかビジター・オイスターカードか

実はオイスターカードには2種類あります。一つはスタンダード、もう一つはビジターです。
ビジター用のほうがデザインが芸術的です。

【スポンサーリンク】

 

基本的にこの2つの性能は同じです。

買うところによってはビジター用にはなんらかの割引特典がついていることもあるそうですが、その分ちょっと割高だったりします。日本でも買えるんですけどね。このブログでは特に案内はしません(笑)

それからそもそもの発行費用が違います。スタンダードは前述のとおり5ポンドのデポジットでリファンドあり。でもビジター用はリファンドはありません。だから記念に持って帰るしかないです。もちろん再度訪英する際はまた使えるのですが。日本では使えません(笑)

また、ビジター用は何かと不便なこともあるので、私はおすすめしていません。

まず、トラベルチケットに対応していないこと。すなわち前述の1週間乗り放題チケットには対応していません。学生割引も対象外。

1週間のトラベルカードにした場合のコストメリットは13.5ポンド

例えばゾーン1&2のトラベルカードを買うと(トラベルカードを買う場合は、どこからどこのゾーンに対応するものかを設定する必要があります。ゾーンが離れていると、その分値段も高くなります)、2018年9月時点で34.1ポンドの料金がかかります。一日あたりのゾーン1&2には上限運賃というものが適用されるので、この場合はトラベルチケットでなくても6.8ポンド以上はかかりません。しかし、毎日上限6.8ポンド乗ったとすると、1週間で47.6ポンド。つまりトラベルカードにすることで13.5ポンドを得することになるのです。

1日乗車券(ワンデートラベルカード)は、どの時間でもOKなものはゾーン1&6で18.1ポンド、オフピークで12.7ポンドとなっています。使った分だけ支払うという意味のペイアズユーゴー(pay-as-you-go)の料金は月~金のピーク時間混みで5.1ポンド、その他の時間で3.1ポンドとなっています。 

 

 

最近はじまったナイトチューブが便利

金曜日と土曜日は現在、ピカデリーラインにおいて24時間サービスを提供しています。ヒースロー空港のターミナル2、3、5ではほぼ10分おきの運行でかなり便利です。ただしナイトチューブはターミナル4ではサービスを行っていないので注意が必要です。(日本行の場合あまり影響ないと思いますが)。

 

オイスターカードケースはなんと無料でゲットできる

f:id:usokaramakoto:20181012225736j:plain

これは完全にローカルの豆知識なのですが、オイスターのカード入れはなんと駅でタダでゲットできます。日本だと100円くらいする感じです。いくつでも持っていけるのですが、そこは紳士の国イギリス。たとえ浮浪者でも大量に持っていくことはしません。ましてや観光客の日本人の皆さん、絶対に自分の購入枚数以上は持っていくようにしないでくださいね。社会通念上の盗難になってしまいますから!(ちなみにだいたい、チケット販売機の上とかに超無造作に置いてありますよ)

【スポンサーリンク】

 

 

 

 

地図もなんと無料でゲットできる(お土産にも)

f:id:usokaramakoto:20181012230015j:plain

これは完全にローカルの豆知識なのですが、地下鉄マップはなんと駅でタダでゲットできます。これも日本だと100円くらいする感じです。いくつでも持っていけるのですが、、、まぁオイスターカード入れよりは緩いですが、大量に持って帰るのはやめてくださいね~。ちなみにデザインは頻繁に変更になりますので、旅行の記念にその時のマップを1部だけもらって帰るぐらいが紳士淑女的で良い感じだと思いますよ!

 

結論 イギリスについたら駅か街中の小売店でオイスターを買い、1週間いるならワンウィークのトラベルカードにする。その際ゾーンの選定は慎重に。最後の払い戻しも忘れないように(面倒なら大切に保存しておいて次のロンドン旅行で使いましょう)。

ちなみに乗車するときは黄色のカードリーダーに1秒ほどしっかりタッチすると認識されます。地下鉄は乗るときも降りるときもどちらもリーダーへの読み込みが必要です。バスは定額料金のため、乗るときだけでOKです。トップアップが足りていないとキセル扱いになることが多いようですので、ペイアズユーゴーを選択される方はくれぐれもトップアップ不足がないように気を付けてくださいね。

それでは楽しいロンドンでの滞在を!

【スポンサーリンク】

 

 

 

【スポンサーリンク】

 

 

 

www.ukjapan.club

 

www.ukjapan.club

www.ukjapan.club

【スポンサーリンク】

 

にほんブログ村 ロンドンランキング

今イギリスで最高にホットな女性 | ケイト・ベッキンセイルは石田ゆり子もビックリのなんと45歳!画像リンクあり

ケイト・ベッキンセイル (Kate Beckinsale) について

海外のランキングサイトで2018年10月現在、もっともホットなイギリス人女性に輝いているのがケイト・ベッキンセイルです。

ちょっと前に教会に車で突っ込むというテロがあったロンドンのフィンズベリー・パークで生まれています。父、母、異母姉も女優で、父方のおじいちゃんがミャンマー人のため、少しだけ東洋人っぽさがあります。下に画像リンクを掲載していますが、本当に美人です。

しかしなんと彼女は1973年生まれの45歳!!衝撃です。最近日本でも奇跡のアラフィフ

として石田ゆり子が活躍していると聞いていますが、ケイト・ベッキンセイルの美しさは半端ないですね。

 

www.instagram.com

 

Kate Beckinsale

 

なんとオックスフォード大学出身

彼女の出身はなんとオックスフォード大学。才色兼備とはこのことでしょうか。素晴らしすぎますね。しかしながら女優業に集中するために大学は中退したそうです。なんともったいない。でもこの美貌ならわかるようなわからないような・・・・。分からないですね、絶対(笑)

【スポンサーリンク】

 

 

出演映画には日本でも有名なパール・ハーバーも

彼女が一躍有名になったのは01年公開の「パール・ハーバー」と言われており、その後は「アビエイター」などの売れ筋作品にも出演しています。

【スポンサーリンク】

 

 

美人顔としての評価がずば抜けて高い

ハリウッド映画界を代表する最も美しい顔100人の1人で、少し前までは雑誌等でも「イングランドで1番の美女」にも選ばれている。

しかし本当に美しいですね。写真から目を離せません。

既に子供もおり、離婚も経験している彼女ですが、その美しさと魅力は歳を重ねてもまったく衰えることはなさそうです。今後も彼女の活躍から目が離せませんね!

【スポンサーリンク】

 

 

 

 

www.ukjapan.club

 

www.ukjapan.club

www.ukjapan.club

【スポンサーリンク】

 

にほんブログ村 ロンドンランキング

在住者がこっそり教えるイギリスで大人気テレビ番組ゲーム・オブ・スローンズ | 女性にも大人気で必見

イギリスで超人気 「ゲーム・オブ・スローンズ」

日本ではまだまだメジャーではないゲーム・オブ・スローンズですが、イギリスでは本当に人気で、体感としては2人に1人は見ているのではないかと思うのです。まぁ、現地に住んでるイギリス人で知らない人はいないと言っても過言ではないくらいメジャーです。知らないのは日本人くらいかなと思ったりします。イギリスに住んでてゲーム・オブ・スローンズを知らない方は、現地のイギリス人コミュニティと交流できていない証拠なので気を付けましょう(笑)

www.instagram.com

 

既にシーズン7まで終了。次のシーズンで完結予定。

もはやハリーポッターをしのぐ大作と化しつつあるゲーム・オブ・スローンズですが、すでにシーズン7まで終了しています。大体各シーズンが1話1時間程度×10話からで構成されているので、今まで約70時間ほどが放送済となっています。しかもこの番組、いわゆる有料番組となっています。そして次のシーズンで完結と言われており、2019年に放送される見込みのようです。
www.gameofthrones.com 

【スポンサーリンク】

 

 

全ての要素が詰まったハラハラドキドキの名作

 日本では全然メジャーではないのが本当に不思議なのですが、この作品かなり面白いです。完全創作のストーリーなのですが、昔のイングランドを彷彿とさせます。キャストも素晴らしいですし、名言あり、美男美女あり、バトルシーンあり、ロマンあり、超人的なシーンもあり、現代の技術を結集させた作品であるともいえます。

【スポンサーリンク】

 

 

日本で流行らない理由はセクシーすぎること?

かなり魅力的な映画であるにもかかわらず、日本で流行らないのはセクシー場面も戦闘場面もかなり生々しいからだと思っています。あとはストーリーが長いので、忙しい日本人にはちょっと厳しいのかもしれません。

しかし、いずれにせよ大手の発給会社が本腰を入れるかどうかだと思います。アマゾンあたりが一気に放送すれば、相当な人気がでること間違いなしと思っています。

日本でもレンタルDVDなどで字幕で見ることはできますので、イギリスのトレンドを把握したい方、イギリス英語を勉強したい大人の方にはおすすめです。ちなみにセクシーな場面が多く、生々しいので、20歳以下の子供には見せないことがおすすめです!

少しでもイギリスの「今」が伝われば幸いです!それでは!

 

【スポンサーリンク】

 

 

 

www.ukjapan.club

 

www.ukjapan.club

www.ukjapan.club

【スポンサーリンク】

 

にほんブログ村 ロンドンランキング

Brexit目前!踊るメイ首相!に見るイギリス人の特性 | 動画へのリンクあり

Brexitを目前にご機嫌⁉なメイ首相

いよいよBrexitの期限が迫ってきており、まだEUとの合意を取り付けられていないメイ首相ですが、先週水曜日の保守党大会で踊りながら登場して会場を沸かせました!

www.bbc.co.uk

 

ABBAのヒット曲、ダンシング・クィーンで登場

 登場はABBAのヒット曲、ダンシング・クィーン(苦笑)!

マンマミーアの新作も出たことですし、きっとそういう世代なんですかね(笑)

【スポンサーリンク】

 

 

演説では冗談が満載

BBCによれば昨年のメイ首相のスピーチは散々だったそうなのですが、今年の演説はその昨年のダメだった演説が逆手にとって、面白いネタばかり。会場は大盛り上がりだったのだとか。

【スポンサーリンク】

 

 

そもそもイギリス人はスピーチでのジョークが必須。ダンスも好き。

これだけ読むと、だから何!?安倍首相のマリオみたいなものじゃないかと思ってしまう方もいると思うのですが、このメイ首相のスピーチ、いかにもイギリス人らしさが満載だと思うわけです。

イギリス人というのは人前で何かを話すときは、何か気の利いたジョークを散りばめるところに知性を感じるのです(韻を踏むだけの親父ギャグでは逆効果!)

ですので、昨年のダメだったスピーチを踏み台にするところなど、まさにメイ首相にとっては自分の知性を感じさせつつ、ステップアップしていく芯の強さをも醸し出すことのできる格好の材料だったのでしょう。

また、イギリス人と一緒に生活していると良くわかるのですが、彼らはダンスが大好き。小さいころから学校などでも音楽を聴きながら体を動かすということをいわば習慣としてやってきていますので、音楽が流れると思わず体が動いてしまうんでしょうね。これの良い例がアフリカ系の黒人の方々ですが(本当にダンスがうまい)。

ということで、ちょっとお笑いのメイ首相の演説ですが、ここにイギリスらしさが凝縮していたので紹介させていただきました。

少しでも楽しんでいただけたら幸いです。それでは!

 

 

www.ukjapan.club

 

www.ukjapan.club

www.ukjapan.club

【スポンサーリンク】

 

にほんブログ村 ロンドンランキング