2019-02-17 ほぼ日英語 vol.14 | 「ふざけて冗談を言っているわけではないんです」I'm not being funny! イギリス英語 留学 仲の良い友人などと話しをしている際に「ふざけているわけじゃなくてさぁ」とか、「冗談を言っているわけじゃなくて!」みたいなことを伝えたいときって結構たくさんありますよね~。 特に外国の人に日本の変わったことなどを伝えているときなどそんな状況がよくあります。 例えば、イギリス人に東京の通勤ラッシュや労働時間の長さなどの話をすると「それって本当に??」みたいな突っ込みを受けたりしますが、そんな時の返答にも使いたい言葉です。 本日お届けしたいイギリス的な言い回しは、「I'm not being funny!」=ふざけて面白いことを言っているわけではないのよ!ということを表現したイギリスらしい表現です。これをアメリカ英語で言うと「I'm not kidding.」や「I'm not joking」、「No kidding」などと言いますね。もちろんアメリカ英語でも十分イギリスでも通じますが、I'm not being~の方がなんとなく品が感じられる気がします。 それでは、今日のフレーズにいってみましょう! 【スポンサーリンク】 本日のフレーズは、「ふざけて冗談を言っているわけではないんです」 本日のフレーズは「ふざけて冗談を言っているわけではないんです」です。 【フレーズ】 I'm not being funny! アイムノットビーイングファニー 【意味】 本当のこよですよ!(おふざけしているわけではないです) 【ポイント】 やはりbe動詞を進行形にしているところ少しだけ普段と違う感じですかね。I'm not funnyだと、私は面白くない人という意味の分からない文脈になってしまいます。 【スポンサーリンク】 【解説・余談】 このbeingの使い方をもう少し解説します。人の性格ではなく、どちらかというと一時的な行動を表します。いつもは性格の良くない人が、珍しく親切な場合「She is being kind today」となります。 まとめ ✅I'm not being funny!は少し難しい表現だけど応用が可能。 ✅特にbeingで一時的な状況を表現できるのは英語上級者の雰囲気あり。 ✅ただしbeingは感情を表す単語との組み合わせはNGなので注意(そもそも感情は一時的なものがほとんどなので) いかがでしたか?イギリスらしい冗談にまつわる表現、ロンドンでたくさん使ってみてくださいね~。 それでは! 一つ前のほぼ日英語はこちら↓ www.ukjapan.club 【スポンサーリンク】 にほんブログ村 ロンドンランキング お土産 お得情報 買い物 旅行 グルメ 観光 スーパー 留学 ほぼ日英語 海外の反応 トレンド コラム 文化 飛行機