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ほぼ日英語 vol.28 | イギリス英語で表現する「訪れる」come roundと「現れる」show up

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今回は思わず使いたくなるイギリス英語シリーズということで、いつもは簡単に「come」で表現していた言葉をイギリス英語できちんと「訪れる」場合と「現れる」場合で使い分けてみたいと思います!

せっかくイギリスを訪れる機会がある場合などはぜひ意識して使い分けてみてくださいね!

それではさっそく日のフレーズ「come round」(カムラウンド)「show up」(ショウアップ)にいってみましょう!

 

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「訪れる」は「come round」、「現れる」は「show up」

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本日のテーマは「訪れる」と「現れる」の表現です。既にタイトルにも書いていますが、「訪れる」場合には「come round」もしくは「come around」のどちらも使います。

一方で、この場に登場したような場合は「show up」を使います。なお、「show up」は「appear」の代わりに使うことが多いような印象です。

これらの表現は結構な頻度でイギリス人は使いますので、注意してお友達の会話を聞いてみてくださいね♪

 

【ポイント】

Comeでいいじゃん・・・と思った日本人のあなた!(私もですが)イギリス人はこういう細かい言い回しが大好きなので、慣れて楽しむぐらいのつもりで、少しずつ経験を積んでいくのがいいのではないかと思います!

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【解説・余談】

 はじめて「come around」を聞いたときはさすがに意味を少し考えました・・・。とは言え、会話の文脈上、明らかにcomeと同じ形で使われていたので、comeと同じノリで会話を続けましたが、、、結果的にあっていました。英会話なんて細かいことを気にしすぎない方がいいんだなとその時は改めて思った次第です(でもイギリス英語は本当に意味が全然違うようなことがあるので難しいですよね~)。

まとめ

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✅「訪れる」場合には「come round」もしくは「come around」のどちらも使用可能!イギリスらしい言い回しなので、ぜひイギリス人の友達がいたら使ってみましょう。

✅現れた場合は「show up」。これは日本人でもすっと理解できる表現ではないかと思いますが、実際に「使う」となるとまた一段レベルが高くなりますよね。ぜひ1回使ってみてご自身の中で定着させてみてくださいね♪

 

いかがでしたか?今回もイギリスらしい英語にフォーカスしてみました。少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

それでは!

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