2019-04-06 ほぼ日英語 vol.18 | ありえない! 「No way!」 vs 「No chance!」 イギリス英語 留学 イギリス人の友達との軽い会話のキャッチボールの中で「ありえない!」と言ったりすることって良くあると思います。そんなときに簡単に使える英語がNo way!なんですが、これは実はアメリカ英語。イギリスではNo chance!という表現の方が多用されます。 それでは、今日のフレーズにいってみましょう! 【スポンサーリンク】 本日のフレーズは、「ありえない!」 本日のフレーズは「ありえない!」です。 【フレーズ】 She won the first prize yesterday! 彼女、昨日一等賞獲ったわよ。 No chance! えーありえない! 【ポイント】 使い方はとってもシンプル。ただ言葉の意味を考えるとNo wayだとそれを実現する「方法」がないはずから派生して「ありえない」となりますが、No chanceだとそれを実現する「機会」がないはずという考えから派生していると考えるのが自然ですね。 ただ、世の中の使い方を見ると、「方法」だろうが「機会」だろうが、それはどちらも関係なく、「本当に!ありえない!」という時には普通に使いますので、wayとchanceの差異は特に気にする必要はありません。 【スポンサーリンク】 【解説・余談】 冒頭にも書きましたが、No wayとNo chanceの違いは主にアメリカ英語かイギリス英語かの違いです。私はイギリスでもNo way!を連発していましたが・・・(苦笑)折角イギリスにいるならNo chance!を使いましょう! まとめ ✅No wayもNo chanceも意味は「ありえない」で同じ。 ✅違いはイギリス英語かアメリカ英語かだけ。深く考えずにどんどん使ってみましょう。 いかがでしたか?今回はめちゃくちゃ簡単な言葉をピックアップしてみました。大事ななのは会話のキャッチボール。ぜひ使ってみてくださいね! それでは! ほぼ日英語がまとまっているページはこちら↓ www.ukjapan.club イギリス・ロンドン関連の人気記事を集めたページはこちら↓ www.ukjapan.club 【スポンサーリンク】 にほんブログ村 ロンドンランキング お土産 お得情報 買い物 旅行 グルメ 観光 スーパー 留学 ほぼ日英語 海外の反応 トレンド コラム 文化 飛行機