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【旅するイギリス英語】Bird in hand の意味を知っていますか?

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旅するイギリス英語へようこそ!

読者の皆さんに少しでも役に立つ英語の使い方、言い回し、単語を以下を柱にしてお伝えしていきたいと思っています。

①欧米圏のネイティブが使う英語のフレーズ

英語の学習に特化したもの(単語や表現)

クイーンイングリッシュ(いわゆるイギリス英語。イギリス独特の表現など)

だいたい日常の生活や旅行で使う英語表現のパターンは実は極めて限定的なので、状況に応じたフレーズを1000パターン知っていれば十分。つまり3年間、ちょっとしたスキマ時間にこちらの記事を眺めていただき、あまり苦労することなく最低限の対応力を身に着けてもらえたらこの上ない喜びです。勉強だと思うと苦痛になってしまうと思いますので、できるだけ記憶に残るようなエピソードや周辺情報も併せてお伝えしていければと思っています。

それでは今日のフレーズにチャレンジしてみましょう!

本日のフレーズは「Bird in hand」です。

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本日のフレーズは「Bird in hand」です。

直訳すると「手の中の鳥」ですが、さてこの言葉の意味するところが分かりますか?

ヒントは投資用語で、投資家が今すぐ手にできる配当収入を好むか、それとも将来の株価の値上がりによるキャピタルゲインを好むかという議論の中で使われます。

 

【解説・余談】

投資理論的には、配当で受け取ろうが、株価が上がったタイミングで株を売却すれば、そこから売却益を得られるので、細かい税金の話や投資家の志向を無視すれば、そこに大差はないのですが、「手の中の1羽の鳥は茂みの中にいる(まだ手中に収めていない)2羽の鳥の価値がある」という格言に基づいており、この理論は、投資家は将来のキャピタルゲインが大幅に高くなる可能性よりも配当支払いの確実性を好むということを表現してるのです。

 

そんな「Bird in hand」にも欠点があります。
伝説的な投資家ウォーレン・バフェットはかつて、投資が関係するところでは、快適なものが利益を上げることはめったにないと意見を述べています。配当に着目した投資はほぼ保証されたリターンを得ることができるかもしれませんが、長期的には、純粋な配当投資家は純粋なキャピタルゲイン投資家よりもはるかに少ないお金を稼ぐ結果となっているようです。

 

【例文】

元となっているのは以下の格言です。

A bird in the hand is worth than two in the bush.

手の中の1羽の鳥は茂みの中にいる(まだ手中に収めていない)2羽の鳥の価値がある

 

まとめ

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Bird in hand 理論は、キャピタルゲインの不確実性のために、投資家は潜在的なキャピタルゲインよりも株式配当を好むというもの。

✅この理論は、投資家はリターンがどこから来るのか気にしないと主張する「the Modigliani-Miller dividend irrelevance theory」との対比として開発された

✅キャピタルゲイン投資は「手の中の1羽の鳥は茂みの中にいる(まだ手中に収めていない)2羽の鳥の価値がある」という格言の「茂みの中の2羽」側を表している。

いかがでしたか?今回は英語からちょっと小難しい投資理論にまで発展してしまいましたが、あなたが投資家だったらどちらを好むでしょうか?

投資理論の英語の格言としては、「Don’t put all your eggs in one basket」などが有名ですが、Bird in hand を会話の中で使えると、より洗練された印象になると思います。

それでは!

 

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