2019-01-30 ほぼ日英語 vol.9 | 日本人も納得の便利ワード・Indeed(インディード)! イギリス英語 留学 誰でも知っている英語の一つに、Thank you very much! がありますが、いつもいつもこの言い方だとイギリス人には少し飽きられてしまいます。 実際BBCのテレビ中継などを見ていると、Thank you very muchとは言わず、Thank you indeed. という言い方をすることの方が多いです。 初めて聞いたときは、おおっ、こんなオシャレな使い方するんだ、さすがイギリス人!と思ったものです。ただ、気にかけているとIndeedは色々な使い方ができ便利な言葉だということがわかります。 ただ、アメリカでは、そもそIndeedという言葉があまり使われないんですね。 もちろんえ英語なので意味は通じますが、おっイギリス英語だ!と言われちゃいますが(笑)さてさて、今日はそんなIndeedの便利な使い方を紹介していきたいと思います!それでは今日のフレーズにいってみましょう! 【スポンサーリンク】 本日のフレーズは、「本当にそうですね」 本日のフレーズは「本当にそうですね!」です。 【フレーズ】 It's chilly, isn’t it? Yes, Indeed. イッツチリ―、イズントゥイッ? イエス、インディード 【意味】 今日は冷えるよね? はい、本当にそうですね。(とても丁寧な言い方) 【ポイント】 Indeedには「確かに」という意味がありますが、イギリスでは強調をする言葉として使われたりします。 例えばさきほどBBC放送の中継で使われるケースをご紹介しましたが、「本当にどうもありがとうございます」と感謝を伝えたいときには「Thank you very much indeed」と言います。 また、同意を表現するときに「その通り!」と伝えたいときに「Indeed!」と言うことができます。また、「本当に?」と聞く際に「Did you indeed?(ディジューインディード?)」とreallyの代わりに使うこともできます(ただし、このケースでは皮肉っぽく受け取られることが多いので注意です)。 【スポンサーリンク】 【解説・余談】 Indeed自体はとても古めかしくなんだか堅苦しい印象のある言葉です。 でも、だからこそイギリス人に好まれる言葉だとも言えます。アメリカ人がVery much!とか言っているのは心の中でちょっと軽いなぁとか少し見下していたりするものです(笑)。 Indeed自体は、アメリカ英語で育った日本人にはすこしとっつきにくいわけですが、簡単な覚え方は、veryの代わりに使えること、そしてreallyの代わりにも使えるというこの2つを覚えておけば、Indeedの使い方のおおどころはマスターできると思います。 また、Indeedは、さきほども少し触れましたが、皮肉を表現する際に、「ええっ?」との代わりに、Indeed!と言ったり、驚きの代わりに使ったりすることもできます。このようにIndeedは会話の際にとっても便利に使える単語なのです。 まとめ ✅indeedはイギリスではとっても便利な言葉。まずはあいづちに使えます。 ✅reallyの代わりに使うこともできる。 いかがでしたか?Indeedはとってもよく使われるイギリスっぽさ満載の言葉です。簡単で便利なのでぜひぜひ覚えて使ってもらえればと思います。それでは! 【スポンサーリンク】 にほんブログ村 ロンドンランキング お土産 お得情報 買い物 旅行 グルメ 観光 スーパー 留学 ほぼ日英語 海外の反応 トレンド コラム 文化 飛行機