2019-01-20 ほぼ日英語 vol.2 | Thank you ではないオシャレな「ありがとう」 イギリス英語 留学 こんにちは!寒い毎日が続いていますね。久々に東京の気温をチェックしようとしたら、10度を超える日も結構あるみたいですね。そして何より快晴の天気が羨ましいです。本日はロンドンの曇天をちょっと明るくしてくれるような英語をお伝えします。 それでは早速本日のフレーズにいってみましょう! 【スポンサーリンク】 本日のフレーズは、Thank youではない「ありがとう!」 本日のフレーズは「ありがとう」です。 ただし、Thank you(サンキュー)ではない「ありがとう」です。意外と難しいですよね(笑)でも分からなくてもあまり気にしないでくださいね。なぜなら「Thank you」はもはや英語の世界を超えて、世界共通語なので、どこでも使える、さらに感謝を伝えられるという万能な言葉ですから。 ですから、しゃべり下手な方でも「Thank you!」はしっかり、はっきり相手に伝わるように言いましょうね!とは言え、少し英語ができるようになってくるとサンキューだけでは物足りなくなりますよね。今回もイギリス英語にちなんで、オシャレな「ありがとう」の伝え方です。 それでは正解にいってみましょう!正解は・・・・ 【フレーズ】 Cheers! チアーズ 【意味】 どうも~/ありがと~ (カジュアルな場所、親しい相手に使います) 【ポイント】 イギリス英語での使い方です。もちろん、「乾杯!」の時にも使うんですが、ありがとうという意味でも使うんです。アメリカ人はこの使い方はほぼしないですね。イギリス人はこの表現、男女問わずかなりよく使います。よくあるのは、ドアを少し開けてくれていた時とか、ちょっとしたした親切を受けたときです。 【スポンサーリンク】 【解説・余談】 Cheersだけではちょっと物足りないときは、男の人同士だと、Cheers, mate!って言ったりしますよ。Mate(メイト)はクラスメイトのメイトと同じですが、イギリスでは、男の人が相手をYouと呼ぶ代わりににMateを使うことが多いです。例えばメールや携帯で友達にメッセージを送るときの冒頭は「Hi mate」から始まることがすごく多いです。 【例文】 Hi, this letter is for you. (君へのレターがきてたよ) Oh cheers, mate!(おぉ、ありがと!) まとめ ✅CheersもMateも超簡単だけど、使い方によってはめちゃくちゃイギリスらしい言葉 ✅旅行者はスーパーや空港のレジなどで「Cheers」を使ってみよう。 いかがでしたか?英語ってシンプルだけど奥深いですよね!本日ご紹介した2単語は、簡単ですぐ覚えられますし、特にCheersは使える場面がたくさんあるので、イギリス旅行などでもどんどん使ってみてくださいね。それでは! 次のほぼ日英語はこちら↓ www.ukjapan.club 一つ前のほぼ日英語はこちら↓ www.ukjapan.club 【スポンサーリンク】 にほんブログ村 ロンドンランキング