2019-02-09 ほぼ日英語 vol.12 | 上流階級のことを上手く表現する「Posh」!(ポッシュ) イギリス英語 留学 イギリスにきてまずびっくりするのが多民族、多様性の豊かさですが、実際に生活してみるとピュアなイギリス人とそうでない人々の間には見えない壁があることが分かります。 また、同じイギリス人の中でも昔の階級のようなものが強く意識されていることを感じとることができるようになります。日本でも人気になったイギリスのドラマ「ダウントン・アービー」を見てもわかるようにイギリスは昔はがっりちとした階級社会でした。こういった社会・文化の名残があり、今でもあの人はposhだから、という言い方で、「あの人は上流階級だから」ということを表現します。 実際には上流階級でない人でもクイーンイングリッシュを話し、上流階級っぽく振る舞うことがあります。 でも、この言葉は褒め言葉として使うことはあまりないように感じます。 最近の上流階級と言えば、クイーンイングリッシュを上手に使って、学校は私立出身。この2つがPoshの結構な部分を占めているように思います! それでは今日のフレーズにいってみましょう! 【スポンサーリンク】 本日のフレーズは、「うちの大家さんは上流階級のアクセントで話す」 本日のフレーズは「うちの大家さんは上流階級のアクセントで話す」です。 【フレーズ】 My landlord speaks in a posh accent. マイランドロードスピークスインアポッシュアクセント 【意味】 うちの大家さんは上流階級のアクセントで話す 【ポイント】 敢えてlandlordという単語を使ってみましたが、ここを簡単な単語に置き換えればいくつもパータンが作れます。 例えば、My dad speaks in a posh accent. My friend speaks in a posh accent. といった使い方をするのがイギリス英語としては正しくなります。 【スポンサーリンク】 まとめ ✅いまだに階級が強く意識されるイギリス社会。上流階級を上手く表現したいわばスラングが「posh」 ✅褒め言葉としては使えないので注意が必要。 いかがでしたか?イギリスの日本人コミュニティだと「あの〇〇さんはポッシュな英語使うよね~」といった使い方をします。 それでは! 次のほぼ日英語はこちら↓ www.ukjapan.club 1つ前のほぼ日英語はこちら↓ www.ukjapan.club 【スポンサーリンク】 にほんブログ村 ロンドンランキング お土産 お得情報 買い物 旅行 グルメ 観光 スーパー 留学 ほぼ日英語 海外の反応 トレンド コラム 文化 飛行機