2018-10-15 ANAの羽田―ウィーン深夜便が超お得な理由 | ヨーロッパ 東欧 空港 飛行機 飛行機 観光 旅行 トレンド プラハ、ウィーン、ブダペスト。東欧の3か国は一度は行ってみて欲しい本当に美しい国々です。そんな東欧の中心地、ウィーンへの直行便を2019年2月からANAが就航させるというニュースが飛び込んできました!今回はこのANA便の魅力について語ります! ずっと待ちに待っていた便がついに就航 ついについにANAがやってくれました。深夜便のウィーン直行便。実は日本の航空会社で東欧に直行する便は2018年10月現在存在しないのです。驚きですよね。今は東欧に行くには、ヨーロッパの大きな空港を経由して行くしかないのです。 実は直行便自体はオーストラリア航空が2016年9月上旬まで成田ーウィーンという便をもっていました。しかしこれもなくなった今、東欧行の直通は旅行会社や旅行好きからは待ち望まれていた便なのでした。 【スポンサーリンク】 需要は間違いないく伸びていると実感 東欧に旅行に行くと日本人ビジネスマンの姿を、多くはないですがちらほら見かけることがあります。また外務省などの調べによると、東欧は絶対数は多くはないですが、毎年着実に日本企業が進出を増やしている今後期待値の高い場所であると言えます。 【スポンサーリンク】 観光地としてのポテンシャルはかなり大きい ヨーロッパ各国がテロの脅威にさらされる中、比較的テロが少ないイメージのある東欧は最近注目を浴びている人気急上昇中の観光地でもあります。実際に人も優しいですし、料理も美味しい、物価も安い、街も美しいのになぜこんなに日本人が少ないのかと思ってこともあります(でも、ヨーロッパに住んでるとそれがまた良いんですけどね)。しかもそれぞれの街はそんなに大きくないので、2泊すれば大体の見どころは回れます。つまり一回の旅行でこの三か国を全部回ることが十分可能なわけです。しかも移動は電車で簡単に可能。もう行かない理由が見当たりません。 【スポンサーリンク】 「ロンドン・パリ・ローマ」から「ウィーン・プラハ・ブダペスト」へ 昔から今も、日本人のヨーロッパ旅行のゴールデンルートといえば、ロンドン、パリ、ローマでした。たしかにこの3つの国はとても素敵。しかし、ウィーン、プラハ、ブダペストもひけをとらないくらい素敵です。もうロンドンとパリとローマに行ったことがある人は、見分を広げる意味でもウィーン、プラハ、ブダペストに1回は行ってみてください。特にウィーンの次に行くのであれば、ブダペストがおすすめです。実はここ、ヨーロッパ文明の起源とも言われているドナウ川の河口に繁栄した街で、本当に美しいです。 【スポンサーリンク】 直通でしかも深夜便 今回、ANAがはじめるのはまた深夜便のようです。 JALにせよANAにせよ、最近ヨーロッパノートパソコン深夜便が流行っていますね。 それだけニーズがあるし、逆に今までそのニーズに応えられていなかったということでしょう。Brexitで、今はフランクフルト行きが非常に活況なようですし、「二匹目のどじょう」を狙っている感が満々ですね~。 でも個人的にはすごくおすすめしたいですね。 【スポンサーリンク】 ウィーン行ANA深夜便のメリット この便にはいくつかの絶大なメリットがあります。 ①翌日が丸々観光やビジネスに使える。 ②欧州各国への乗り継ぎが非常に便利。 ③羽田発で日本でのアクセスも容易。 この中で特に②については特筆したいです。 実は以前書いた記事の中で、羽田発ロンドンヒースロー行の深夜便のメリットについて述べたことがあるのですが、その際は、この乗り継ぎについては少しだけしか触れませんでした。 でも、ウィーンの場合は乗り継ぎのメリットが大きいのです。それはなぜか。 それはウィーンの方が、日本からは圧倒的にロンドンより近いからです。 単純でとってもシンプルな話ですが、移動時間は結構無駄だったりします。 ロンドンとウィーンを飛ぶだけでも3時間はかかるはずですので、長距離フライトで、さらに次の乗り継ぎまで考えるとこの3時間超は非常に大きいです。 私が東京からウィーンに行く機会はあまりなさそうですが、この記事をご覧になってウィーンに行かれる方が増えたら、ウィーンでお会いしましょう!(笑) Have a nice trip!! 【スポンサーリンク】 【スポンサーリンク】 www.ukjapan.club www.ukjapan.club www.ukjapan.club 【スポンサーリンク】 にほんブログ村 ロンドンランキング