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在住者がこっそり教えるイギリス・ロンドン旅行で絶対に買うべき食器・陶磁器 | ストークオントレント コスパ最高 駐妻 子連れ 土産 裏技

イギリスは素敵な街並みだけでなく、食器、陶器でも有名です。日本では大変高価な陶器もイギリスではお値打ち価格で購入することも可能です。ぜひお気に入りの品を見つけていただきたく、今回は在住者視点でおすすめの食器、陶器を紹介します。また、お得に購入するためのとっておきの裏技も紹介します。

一番のおすすめは駐妻がはまるBurleigh (バーレー)

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日本ではあまり耳にしてことがないかもしれませんが、イギリスに住む日本人、特に駐在員妻の間では必ずキーワードの一つになる食器がこちらのバーレー。品があり、ほどよい高貴な雰囲気を醸し出し、今もバーミンガム近郊のストークオントレントの工房で作られているメードインイングランドの品々は永く使いたくなる気持ちがふつふつ湧き出してきます。

ロンドン市内で買うと、それなりのお値段がしますが(それでも日本よりは圧倒的に安いです)、ストークオントレントの工房にはアウトレットコーナーが結構大規模に用意されており、ここで商品を物色される日本人の方は非常に多くいらっしゃいます。市価で言うと日本で販売されている正規品の8割引きぐらいのイメージです。

また、こちらのストークオントレントの工房兼お店は雰囲気が最高に良いです。ここにきて、あぁイギリスに来たんだと実感される方も多くいらっしゃるはず。

さらに、このバーレー、あの超有名なイギリスのデパート、フォートナムメイソンの食器も生産しているのです。

タイミングが良ければ、フォートナムメイソン向けに作った食器もアウトレット価格で購入することができます。メイソンで買うのの半額近い値段で、しかも何がアウトレットなのか分からないくらいの上質な品が買えます。

少し行きづらい町ですが、電車で行くことも可能。できれば車で訪れて、たくさんお土産をゲットしたいものです。

それでもどうしても行けない、でもアウトレット価格で購入したいという方には実は裏技があるんです。

それはバーレーがネットで多少ですがアウトレット品を出しているんです。これは郵送でも対応してくれるので、事前に宿泊先のホテルを決定し、郵送にかなり余裕を見てからネットで注文しておくというもの。イギリスの郵便事情は良い時は日本並みですが、悪い時は悲劇なので、十分に余裕をみておきましょう。ロンドン市内までの郵便も含めて2週間見ておけば通常は大丈夫だと思われますが、こちらは自己責任でお願いします。

また、現地に行けば、多くのアウトレット品から、その中でもクオリティの高いものを厳選することができます。一方、ネットで購入すると、その選別がお店任せになってしまうというデメリットもありますので、その点だけ注意が必要です。ただし、劣悪なアウトレットは販売されていませんので、その点は安心できるかと思います。いずれにせよ、こちらについても店員次第のところはどうしてもありますので、あわせて自己責任でご対応ください。

イギリスの代表格といえばやはりWedgwood (ウェッジウッド)

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2番目は日本人のほとんどが知っているウェッジウッドです。こちらもバーレーと同じくストークオントレントに生産拠点があり、アウトレットショップや陶器作りのための体験施設などまで充実しています。

ウェッジウッドは最近では日本でも比較的リーズナブルな価格で入手できるようになったようですが、注意が必要なのはイングランド製かどうかです。

やはり一般的にはイングランド製のものが高品質だと言われているようです。実際にストークオントレントのお店に行っても、イングランド製と中国製、その他さまざまな国で生産されたものが混在しており、玉石混合といった様相です。

ぜひしっかりと陶器の裏面の刻印を確認し、良い品を手に入れるようにしましょう。

掘り出し物にあたる場合は日本でも2万円くらいのお皿が1000円を切るような値段で買えてしまうこともありますよ。

なお、ウェッジウッドは陶器作りの体験教室を開催していますので、なんと子連れで自分達のオリジナルのウェッジウッドが楽しく作れるという魅力もあります。かなり人気のある教室なので、週末は埋まっていることが多く、もし行かれる場合はかならず事前に予約してから行きましょう。アウトレット店は予約不要です。

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Emma Bridgewater (エマ・ブリッジウォーター)

 

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こちらは日本ではあまり耳にしたことがないかもしれませんが、イギリスらしい可愛らしいデザインがウリのエマ・ブリッジウォータ―です。温かい雰囲気があるデザインで特にクリスマスの時期などには最適だと思います。

また、こちらの商品はロンドンの超有名デパート、リバティで取り扱いがなされています。

エマ・ブリッジウォータ―のイチオシは、こちらもストークオントレントにある工場で、絵付けの体験ができることです。上述のウェッジウッドでも体験ではできるのですが、こちらはあまりデザインをする要素は少なく、エマの方がスタンプなどを使ってより楽しくデザインや絵付けもできます。ですので、子連れの方でウェッジウッドと迷われた場合は、エマの方をおすすめしております。こちらではコップやお皿の形やサイズも豊富な種類の中から選択できるので、それもメリットかなと思います。

絵付けが終わったら、最後はお店の方に渡して終了です。数週間後に自宅に配送してくれます。また、焼き上がりでひびなどがはいった場合は、返金もしくは交換対応までしてくれます。

オリジナルデザインを交換?と思われかもしれませんが、なんとお店の方が写真を見て、同じようなデザインを作ってくれます。これには思わず「そこまでさせてしまって申し訳ありません」となりますが(笑)

イギリスとは思えないサービスの高さ。個人的にはバーレーのデザインが好きですが、エマもかなり良いですよ~。

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Royal Albert (ロイヤルアルバート)

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1896年にこちらもストーク・オン・トレントにおいて創業。ブランド名は創業者が英国王室を愛するがゆえに、アルバート公とアルバート・ジョージ王子にちなんで名付けられたと言われています。

こちらも王室御用達。

ハンドペイントの素晴らしい製品をリーズナブルな価格で提供し続けてきており、市場でいちはん安く入手できるボーンチャイナとしても有名です。

ロイヤルアルバートで採用されている「モントローズシェイプ」は、紅茶を最もおいしく飲むための「究極の形」とも言われています。

2015年よりウェッジウッド、ロイヤルドルトンと共にWWRDグループホールディングスの一員となっているため、ストークオントレントに行くと、ウェッジウッドでも同様に販売されています。

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Royal Doulton (ロイヤルドルトン)

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ロイヤルドルトンについては個人的には比較的シンプルな白を基調とした上品ながらも質実剛健なイギリスの雰囲気がとても良いです。

以下は興味深かったのでウィキペディアからの引用です。

「1815年ジョン・ドルトン(John Doulton)がジョン・ワット(John Watts)の共同出資を受けてロンドンのランベスで創業した。その当時は炻器(ストーンウェア)をつくる小さな企業であった。ドルトンの大きな飛躍は2代目ヘンリー・ドルトン(Henry Doulton)の代になってからである。ヘンリーはまず蒸気機関を取り入れ生産効率を高め、排水設備や洗面器や便器などの衛生用品を製品化し、ロンドンの都市化に大きく貢献した。

1877年ヘンリー・ドルトンは、ロンドンでの活動によって、現在も本社となっているバースレムに窯を移す。ここからドルトンはボーンチャイナを導入し、芸術的テーブルウェアを創造していくこととなる。1887年ヘンリーはヴィクトリア女王より陶磁器界では初めてのナイトの称号を与えられ、1901年にはエドワード7世よりロイヤルの称号を与えられた。

その後、「ハドンホール」を持つミントン、世界最大数の生産量を誇る「オールドカントリーローズ」を持つロイヤルアルバート、イギリス陶磁器最高の「ロイヤル」と「クラウン」の称号を持つロイヤルクラウンダービーを傘下におさめ、世界最大の陶磁器メーカーの一つとなった。

2015年7月、ロイヤルコペンハーゲンを所有するフィンランド企業、フィスカースに買収され、ウェッジウッド、ロイヤルアルバートと共にWWRDグループホールディングスの一員となった。」

 

ということで、なーんと、ここまで書いて私も分かったのですが、バーレー、エマ以外はロイヤルコペンハーゲングループなんです!でも工場は別々・・・。果たして今後このブランド群がどうなっていくか目を離せませんが、これからもそれぞれのブランドの独自性を大切にしつつ、これからも素敵な陶器を世の中に供給してくれたらと切に願います。

それでは!

 

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