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世界最高の紳士靴ジョンロブを超格安5万円以下で手に入れる裏技 | イギリス ロンドン 観光 旅行 土産 お得 ショッピング

イギリス、ロンドンでは、旅行や観光のついでにブランドショッピングがお得に楽しめます。コスパ良くたくさんお土産を仕入れましょう。今回はその中でも紳士靴の王様「ジョンロブ」をお得に入手する裏技も在住者の視点からこっそりお伝えします。なんと正規の特注品は150万円以上!

世界最高峰の紳士靴として名高いジョンロブ

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世界最高の紳士靴といえばジョンロブ。ジョンロブといえば最高の紳士靴と言われるぐらい、世の中のセレブやハイクラス・ビジネスマンに愛されているのがジョンロブです。私も実際に手にしたことがありますが、もはやその完成度は、履物ではなく革の芸術品のような佇まいを醸し出しています。靴好きであれば思わずよだれが出てしまうとも言われるこの逸品、いつかは一度でいいから自分のものにしてみたいものです。

普通のサラリーマンがこの靴を履いていて、周りの人が「おっ、ジョンロブ!」などと気づくことはまれだと思いますが、おしゃれにびしっときめてダブルモンクのジョンロブを履けば、「おっ、まさか、もしかして、、、ジョンロブ?」みたいな展開はあるかなと思います(笑)いずれにせよ、この靴、10年以上にわたって(ちゃんとメンテすれば50年以上履けるとも言われてるようです)活躍してくれるそうですので、実はそんなにコスパは悪くなかったりします。もちろん購入する値段にもよるのですが。

 

職人シリーズのシームレスタイプはなんと最低でも155万円!

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 そもそもこのジョンロブ、1866年に英国で創業、職人が受注を受けてその人にあった靴を作り上げるビスポークという靴で名声を得ました。そして今年発表されたモデルはなんとシームレス。革靴でシームレスを実現するのですからその技術、そしてこれだけの老舗でありながら、新しいもの、より心地の良いものを取り入れていこうとする先進性にはほんとうに感銘を受けます。古きを大切にしつつ、それでも進化を続けて、最高品質を求めていく姿は、もはやただの靴屋ではなく、超がつくほどの一流企業です。ただお値段も超一流で、一番安いものでも155万円~でかつこのモデルに関しては「過去にビスポークを発注したことがある方のみ」というハードルの高さとなっています。

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昔は特権階級の人しか手にすることができなかった

 さきほども少し触れましたがジョンロブはビスポークとしてその確固たる地位を築いていきましたので、そもそも既製品なんていうものは作っていなかったんですね。創業した時代を考えれば、そもそも大量生産には向いていなかったのかもしれませんが、いずれもそんな紳士靴を注文できるのは貴族などの特権階級くらいだったわけです。といっても今のご時世でもこの値段を考えれば、なかなか庶民には手を出しづらいところではありますが、昔はどうしようもなかったものが、今ではなんとか入手できるものにはなったということです。

その後、1866年にジョン・ロブがロンドンのリージェントストリートに店舗をオープンしたのち、息子のウィリアム・ロブが1902年にパリ支店を開業しています。息子の名前も実はジョンロブの既製品ラインの超人気品のひとつとして名前がついているようなのですが、いずれにせよこのパリ支店がジョンロブの運命を左右したと言っても過言ではありません。

 

いわゆる世の中のジョンロブはエルメスの傘下

 拡大を続けていったジョンロブですが、世の中の変化や既製品などに押され経営が苦しくなる時期がやってきます。そして経営難になったジョンロブのパリ支店を1976年にエルメスが取得することになったのです。こうしてエルメスグループの傘下になったジョンロブ・パリはこれまでのビスポークに重きを置いた経営から軸をうつし、1982年に製靴のコレクションを発表していくのです。ですので、日本でもジョンロブの正規品を購入することはできますが、基本的にこの経営はエルメスグループのジョンロブ・パリの流れを受けているもののようです。ちょっとだけ残念な気もしますが、ジョンロブはジョンロブであります。

 

エルメスの傘下ではないジョンロブも健在

 ロンドンの本店は今もビスポーク専門としてジョンロブ・パリとは別の流れで生き続けていると言います。実際にロンドンに行くと、立派(というかめちゃめちゃ入店しづらい雰囲気の佇まい)なお店が存在します。だいたい最低50万円くらいからビスポークを発注できるそうなので、個人的にはここで注文する人はかっこいいなぁと思います。
ちなみにお店では靴ベラなどの小物も売っていますので、お土産にジョンロブの靴は買えないけど、小物を!という方には買えなくもないです。その際は入店時の重圧(雰囲気)に耐えましょう。鈍感力も大事です。もちろんロンドンで買うと、日本で買うのよりも安くで買えますし、日本ではなかなか販売されていないアイテムがあったりもしますので、ロンドン旅行、出張で市内にきたら、ちょっと店内を覗いてみてください。そして勇気をもって入店してください(笑) 

 

イギリス・ロンドン旅行でジョンロブを格安で購入する方法

エルメスのおかげで一般市民でも入手できるようになったジョンロブですが、それでも日本で買うとすると最低でも20万円近くはしますよね。これでは流石に一般市民には手が出ないです。でも、半値以下でジョンロブの新品を買う方法があるのです。

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それはイギリスにあるファクトリーショップで購入するというものです。在住者としては大量の日本人が同じような行動をとられるのはちょっと見苦しい気もするのですが、それでもやはり折角なのでお得に良いものを手に入れて欲しいなと思うわけです。でも1点だけ触れておきますが、運も必要になってきます。

 

ロンドン北部の街、ノーザンプトンにファクトリーショップが存在

実は、ロンドン北部の街、ノーザンプトンにジョンロブのファクトリーショップが存在するのです。ノーザンプトンは靴好きには知られた、イギリスの靴の生産のメッカであり聖地でもあります。靴好きからすると「聖地ノーザンプトン」となるわけです(笑)

ファクトリーショップでは、工場の厳しい検品でNGとなったもの(普通の消費者には何がNGなのか分からないことが多い・・・)、いったんは店頭に並んだものの、しばらく売れずに返品されてきたものなどが販売されています。しかも格安で。さらにクリスマス前のシーズンにはファクトリーショップのセールまであるのです。

いわゆるアウトレット品の部類に入ってしまうのですが、ジョンロブがちゃんと作っているので、限りなく正規品に近いそうです。

 

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相場は日本で購入する「半値」以下 もっと安い掘り出し物が多数の時も

ファクトリーショップで購入すると日本の半値程度もしくはそれよりも安いことが結構あると言われています。為替が1ポンド200円程度でだいたい半値だと良く聞きますので、2018年10月の為替レート(1ポンド145円程度)で考えると、日本で20万円くらいの靴が、85000円くらいで買えてしまいます。それでもまだ少し高いと思いますが、昔は貴族しかはけず、今も最高級ラインのビスポークが200万円するメーカーの靴が、8.5万円なら、買わない理由が・・・・。旅行者の方はさらにVAT(付加価値税=日本の消費税とほぼ同じ)が、空港で手続きすることにより免税になりますので(最大20%程度)なんと、7万円くらいで買える計算になってしまいます!!!計算していて衝撃を受けました!ちなみにファクトリーショップではレジできちんとVATの免税のレシートを発行してくれるそうです。掘り出し物は400ポンドを切るものもあるそうですので、仮に400ポンドだとしても、シミュレーションすると400ポンド×145円(為替)×0.8(20%免税)=46400円!!!!!!! 我が家からノーザンプトンまではちょっと離れたいるので、小旅行になってしまうのですが、来週末にでも買いに行こうかと本気で思いはじめちゃいました。

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購入には「運」も必要

私だけでなく読者の皆様も買う気満々になっていると思います。
でも購入できるかどうかには「運」も必要なんです。
住んでいるだけで靴のマニアではない私でもしっている情報ですので、当然靴好きだったり、転売目的のバイヤーには周知の事実。それだけ競争も激しいです。
なんでもクリスマスセールの時は、中国人のバイヤー(含む一般人)が、2日ほど前から並んでいるのだとか。。。おそろしいですね。
客層はほとんどが日本人か中国人だとも言われています。行動パターンがアジア人でまとまりすぎていて苦笑いですね。
で、競争もあるのですが、アウトレット品はそんなに大量には出てこないということです。自分のサイズ、そして好みのデザインでアウトレット品が出てきて、そしてそれを競争の合間に発見できるという運が必要になります。もちろん、かなりたくさん買われている方もいらっしゃるので、ある時にはかなりあるということになりますが、わざわざ日本から行ったけど、サイズが合うものが1足しかなくて、デザインがさすがに受け入れられなかった、、、というようなケースも十分考えられます。
個人的にはノーザンプトン自体はこじんまりとしたイングランドのかわいい少し田舎町で、雰囲気を味わうのも悪くないですし、他にも超がつくほどの一流の靴メーカーが軒を連ねていますので、ジョンロブがだめだったらエドワードグリーンだったり、クロケット&ジョーンズ、チャーチ、トリッカーズあたりを訪ねるのも全然ありだと思います。ジョンロブのファクトリーまだ行ったというだけでも価値がありますよ。

あなたのお気に入りの1足が手に入ることを祈ってます!! Good luck!

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もしロンドン旅行者でお土産を検討されている方は、以下にお土産に適したロンドンの紅茶等についてまとめていますのでよろしければご覧ください↓

 

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