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ほぼ日英語 vol.17 | すっごく楽しみにしている(ワクワクしている)「I'm thrilled with」

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イギリス人の友人から、今度会うの楽しみにしてるね~と言われるのに、I'm thrilled with it! と何度か言われ、これって、ぞくぞくするぐらいめちゃくちゃ楽しみにしてくれているってことなのかなぁと疑問に思ったことがあります。

でもこれってイギリスでは特に大げさな表現ではないんですね。よく日本でも習うI'm looking forward to itと同程度にとらえる方が無難だと思います。でもこの表現、やはり知っていないと面食らってしまいます。今回はこの表現をもう少し詳しく見ていきましょう!

 

それでは、日のフレーズにいってみましょう!

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本日のフレーズは、「すっごく楽しみ!」&「あまり乗り気じゃない」

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本日のフレーズは「すっごく楽しみ」と「あまり乗り気じゃない」です。

 

【フレーズ】

① I'm thrilled with it!

アイムスリルドゥウィズイッツ

② I'm not thrilled with it!

【意味】

① すっごく楽しみ!

② あまり乗り気じゃない

 

【ポイント】

イギリス英語というよりはアメリカでも耳にしますね。押さえておきたいポイントとしては日本語でのスリルの印象と英語のスリルでは受け止められ方が違うというところです。

日本人はスリル=怖いという認識を持ってしまうと思いますが、英語圏のスリルは「ワクワクする」という意味合いがあります。きちんと文脈から意味をくみ取る必要があるのです。

 

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【解説・余談】

 なお、否定形になった場合は、ワクワクしていないから転じて、「あまり乗り気ではない」という意味合いになります。ですので、あまり興味のない飲み会へのお誘いへの返事などに使うと便利です(といっても洒落すぎてて、日本人は使いたくないかもしれないですね)。飲みに誘ってI'm not thrilled with it!と言われたら、比較的丁寧にお断りされたものと理解するのがよいでしょう。間違っても「怖くないから大丈夫だよ!」なんて言わないようにしましょうね(笑)

まとめ

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I'm thrilled with はとっても楽しみにしているという表現。日本語のスリル「怖い」とは意味合いが異なるので注意。

I'm not thrilled with は「あまり乗り気ではない」ことを意味します。怖くないよではないのでこちらも注意。

 

いかがでしたか?thrilleの発音は日本人には結構難易度が高いのですが、舌を前歯の裏に当てて、その間を息が通り抜けるようにthr音を出すとネイティブっぽくなりますよ。何度も練習して、ぜひ使ってみてくださいね!

それでは!

 

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