London Walker ロンドンウォーカーをご覧いただきありがとうございます!今回のシリーズでは「ロンドンで絶対にやっておきたいこと100」と銘打ちましてロンドンを中心としたイギリス旅行で一度は経験しておきたいオススメの見る、食べる、遊ぶ(体験する)、買うをご紹介しています。今回はその第6回ということで、前回に続いて51番目~60番目のおすすめをご紹介します。読者さんの好みにあった目的地が見つかると嬉しいです!
なお、★(星)10段階評価で勝手にお勧め度合いを格付けしていますので、どこにしようか迷った際の参考にしていただければと思います。
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それでは51からはじめます!
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51.ブライトン ★★★★★★★
ロンドンから南下したところにある海辺の町で、位置的にはセブンシスターズの西隣にあります。この辺りは日本ではまさに葉山といった印象で、ロンドン市内の裕福な方が別荘を保有しており、ホリデーの際に長期滞在するのだとか。街の雰囲気はロンドンとは全然違っており、なんとなくアメリカの西海岸を彷彿とさせます。
52.ワイト島 ★★★★★★
こちらはロンドンから南下し、やや西に行ったところにあるポーツマス(ポーツマス条約で有名ですね!)からフェリーで行けるこじんまりとした島です。島を車で一周するのに1日もあればOKです。蒸気機関車の乗ることができるので、小さな男の子がいる方は楽しいかと思います。また、ニードルズという岩礁があり、こちらは近くまで絶叫リフトに乗り、さらにボートで近くまで行くことができます。湖水地方のオレストヘッド、セブンシスターズと並んで、イングランドの自然の景色、絶景スポットの一つでもあります。
53.ダードルドア ★★★★★★★★
ハリーポッターに出てくる校長先生ではありません(それはダンブルドア)。イングランド南海外のやや西に位置するこの場所はイングランドでは珍しく海が青く透き通っており、まるで南国に来たような雰囲気です(イギリスの砂浜はあまり透明度が高くないところが多いと感じます)。波によって長い年月をかけて大きな岩がくり抜かれており、海の美しさとあわせて、とても気持ちの良い景色です。長くロンドンに住まわれるような方は、一度は行ってみて損がない場所だと思います。こちらも自然の絶景スポットと言えるでしょう。
54.ライムレジス ★★★★★★★
イングランド南部の海辺から西の方へ2時間ほど車で移動したところにある街です。このあたりの粘土質の海岸からは、なんとアンモナイトがざくざく採れます。本当に結構見つけれることができるので、大人も子供にもおすすめです。世界的にも化石がとれることで有名なエリアだそうです。アンモナイトを自分で見つけると感動しますよ!!
55.ペンザンス ★★★
イングランドの西の端を目指す方が行きつく最後の町らしい町です。ちなみに西の端はランズエンドと呼ばれます。このあたりはフランスのモンサンミッシェルの姉妹寺院があるので、そこを訪れるのがよいかと思います。
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56.キャドバリーワールド ★★★★★★★★
ロンドンから北に向かい、バーミンガムにあるのがイギリスでは最も有名なチョコレートメーカーのひとつ、キャドバリーのチョコレートミュージアムがあります。ここは意外と面白く、大人も子供も楽しめます。日本人の方はあまり見かけませんが、予約でうまっていることが多いので、早めに予約して行ってみてください。できたてのチョコレートが食べれたり、チョコレートの乗り物に乗ったりと、1日中楽しむことができます。
57.ストークオントレント ★★★★★★★★
こちらは陶器が有名で日本でもお馴染みのウェッジウッドや、現地ではウェッジウッドをしのぐ人気のあるバーレー、他にもロイヤルドルトンなどが実際に生産されるとともに、工場に併設されたショップでは正規品からアウトレットまで様々な品をとてもお値打ち価格で購入することができます。またエマブリッジウォーターやウェッジウッドでは実際に自分で焼く前の陶器に絵付けをすることができ、焼きあがった陶器は自宅まで送ってくれるというサービス(もちろん有料)もあります。やや行きづらい場所にありますので、行かれる場合は車(レンタカー)をお勧めします(陶器が重くてたくさん持てなくなりますし)。
58.ウェッジウッドのホテル ★★★★★★★
ストークオントレントまで行く際のオススメのホテルがウェッジウッド家が昔使っていたという邸宅です。今もとてもきれいな風景に見事に調和した英国クラシックな建物が残されており、部屋数もさほど多くはなく、また値段も比較的リーズナブル、食事なども手作りでイギリスの片田舎のいわゆるまずい料理とはレベルの違った食事を提供してくれます。陶器の町にきて、陶器とゆかりのある場所に泊まるというのもとても趣があっておすすめです。日本人の宿泊客は多いそうで、スタッフ(受付)の方はイギリス人でしたが、日本人への理解はありそうな印象を受けました。
59.ビスタービレッジ ★★★★★★★
ロンドン近郊で最も充実したアウトレットなのがビスタービレッジです。日本ではまだアウトレットに入っていないようなブランドもあり、またイギリスや欧州でしかあまり見ないブランドありと、日本人や中国人だけでなく、イギリス人にも大人気のアウトレットです。ロンドン市内からだと車で1-2時間で着くほどより距離感もよく、またアウトレット自体もそこまで広すぎず狭すぎず、ちょうど1日あるといい具合に回れるというこの程よい感じも幅広く受け入れられている理由の一つではないかと思います。なお、着いたらまずは受付で、クレジットカードを提示し、割引チケットを得ましょう。こちらはクレジットカード会社が提携しており、カードをもっていればただで入手できます。多くの店で割引が適用になるので、これを知らずに高い買い物をすると本当にもったいないので、気を付けましょうね。
60.夏目漱石記念館 ★★★★★★
ブリクジットで一番影響を受けたのがこちらの記念館。
もともとの建物の所有者の方がブリクジットを受けて地価が下がるのを避けて、早めに売却してしまったため、閉館してしまったのですが、場所を変えてリニューアルオープンされています。ちなみに以前の場所は、夏目漱石が留学していた際の建物の目の前にあり、漱石が日本に手紙を送るのに使ったのではないかと言われるとても古い郵便ポストがあり、自転車に乗る練習をしたと言われている通りに沿っていましたので、ここから移転したのは少し残念ではありますが。
https://r.nikkei.com/article/DGXLASDG06H4W_Y7A500C1CR8000
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