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イギリス、ロンドンでレンタカーを交通違反なしで乗り切るコツ | 知っておきたい交通ルール3選と裏技

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イギリス、ロンドンの交通違反事情は恐ろしいという記事を以前執筆し、今でも多数のアクセスをいただいています。今回はロンドン滞在者、旅行者の方々に少しでも安全、快適にレンタカーなどの自動車を利用してもらうために、日本人がイギリス、ロンドンで気を付けておきたい交通ルール、マナー、違反事情と、それらにうまく対応するためにどうしたらよいのかをお伝えします。

ちなみに以前書かせていただいた記事は↓をご参照くださいね。

 

www.ukjapan.club

ロンドンでは①CCTV(隠しカメラ)、②渋滞税(Congestion charge)、③違反切符専門官には要注意

イギリス、ロンドンで要注意なのが①CCTV(超小型カメラ)、②Congestion Charge(コンジェスチョン・チャージ)、③違反切符専門官の3つです。後ほどそれぞれについては詳しく触れていきますが、それぞれにきちんと対応さえしていれば、同じ右ハンドルですのであまり怖いものはありません。運転マナーはほとんど日本人と同じようなものです(良い人もいれば悪い人もいる。ただし、ウィンカーを出せば横入れは比較的許されるような気がします)。とはいえ、追い抜きざまに食べていたガムを吹きかけられたり、中指を立てられたりすることもあるにはあります・・・。そこはもう外国だからと思ってあきらめていただき、自分が守るべきルールはしっかり守るようにしましょうね。

スピード違反、右折・左折禁止はCCTV

まずは一番気を付けないといけないのはCCTV(隠しカメラ)による違反切符です。CCTVはロンドンの町中のいたるところに仕掛けられており、ロンドンの治安の安定にかなり寄与していると言われています(はっきり言って、ロンドン市警が本気を出せば、ほとんど個人の行動は特定されると言われているようです)。しかしこのカメラ、交通違反の取り締まりにもめちゃめちゃ活用されています。スピード違反や右折、左折禁止、一方通行などいたるところでこのカメラで撮影されて違反切符を切られます。

ですので、気を付けなければならないのは、違反をしたら一発NGになるということです。特に日本人に多いのが、「まさかこんなところにカメラがあるとは」、「こんなところで違反をとるなんて」といった声です。逆に「あーやってしまった。絶対カメラにうつされてるハズ」というようなところでも全く切符を切られなかったりということもあります。このCCTVの嫌なところは日本人の一般的な感覚があまり通用しないというところなんです。

ですので、CCTVに関して改めて日本人ドライバーの皆さんにお願いしたいことは「お天道様が見ているので悪いことはしない」の精神で運転いただくことです。これさえ意識していればCCTVは特に怖いものではありません。むしろ何かあったときにあなたの身を守ってくれる心強い存在になってくれますよ。

 

ナビはスピード表示のついたものとグーグルマップ(ナビ)の2台併用がベスト

CCTV対策(スピード違反)に使えるのがナビです。スピード表示が出るものを使いましょう。イギリスであればヨーロッパ最大手のTOMTOM(トムトム)のナビが1万円も出せば手に入るのでこれを活用するのが良いです。TOMTOMはリアルタイムで渋滞情報に対応していないことが多いので、携帯のグーグルナビで渋滞を回避しつつ、スピードと拡大ナビはTOMTOMを使うというのが日本人にはおすすめの方法で実践されている方も大勢いると聞いています。その中でもまず、ナビの設定は英語にしましょう。英語圏で日本語の案内をされると頭の中がぐちゃぐちゃになります。あまり英語が分からなくても英語の案内の方が、道などの標記と親和性が高いのでしっくりと自然と頭に入ってきますよ。

 

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停車違反禁止場所もCCTVが多い

ちなみに頻繁に停車違反をとられるような場所にもCCTVが置かれているケースが多いです。ただしこういう場所には道路に黄色などでしっかりと禁止がペイントされているので見逃さないようにしましょう。特に病院や学校の周りなどは駐停車禁止になっていることが多いので要注意です。

商店街などの街中は違反切符専門官が潜んでいます

商店街などには違反を切るための専門官が潜んでいます。駐車するときにはまったく姿が見えないのに、停車して運転手の姿が見えなくなると、どこからともなくさっと現れて、違反駐車の写真を撮影し、オンラインの機械で違反登録して切符を切ります。あっという間の仕事です。おそろしい・・・・。私も何度かこの経験をしています。一度は大雨だったので荷物を降ろす間の数分間。。。そしてもう一度はトイレにどうしても行きたかったので。。実際、注意してよく見ると、街中で一瞬買い物している間に違反をきられている人なんかもかなり多く見かけます。良く言われているのが、違反切符専門官は歩合制で、違反を切れば切るほど収入が上がるとか・・・・。そんな違反切符専門官相手にどうのように立ち向かえばいいかと言うと、

①切符を切られている最中であれば、交渉とお願いでなんとかなることもある!

→絶対に交渉しましょう。強気にでることはやめて、泣きをいれてお願いすることです。相手も人間なので事情を話せばわかってもらえることもあります(本当です)。

②切られた後はどうしようもないです・・・。ただし、特別な事情があれば、違反切符に申し立てをする場所が記載されているので、そこに連絡をして交渉することも可能です。ただし、かなり手ごわいので、相当な理由と証拠がない場合は時間の無駄なのでやめておきましょう。

予防という観点で申し上げると、違反切符専門官は駐車禁止専門官と言っても過言でありませんから、車を止めたらまずは近くの標識を絶対に確認しましょう。

だいたいの標識は、停めたらダメな時間が書かれていることがほとんどなので、その時間は外しましょう。ほんの少しの時間でも一瞬で違反扱いになりますよ。 

CCTVで違反を切られた場合は郵送されてくるので内容はすぐに確認すること

 さて不運にも違反切符が郵送されてきた場合(レンタカーの場合はレンタカー会社に連絡がいくはずです)は、速やかに内容を確認するとともに、罰金の支払いは早めに済ませてしまいましょう。だいたいの場合は通知から2週間以内であれば半額になるという書かれ方をしているところが多いようです。通知の開封を怠り、半額どころか満額プラス延滞金まで徴収されるといったこともあるので要注意ですよ。

 

 

ロンドン中心部に平日に車で入るとべらぼうな税金が徴収される(事前登録していなければ罰金)

ロンドンに住んでいても住んでいなくてもうっかりやってしまうのがCongestion Chargeです。平日の日中の時間帯に中心部の特定エリアに進入すると一発アウトで、後ほど違反の通知が届きます(しかも高い!)

ロンドン市内を運転する予定の方は事前登録と事前の支払いをやっておけば圧倒的に割安で済ますことができます。ちなみに、市内に向かう道路に乗っていると、登録する間もなくいきなり渋滞税のかかるゾーンに突入することになるので、絶対に余裕をもって事前登録しておくことが大事です。

 

ラウンドアバウトは右側優先。斜め45度に少しでも車が入ってきていれば、無理にラウンドに突入するのはNG

日本人がなれていない運転ものの一つはラウンドアバウト(信号のない円形の交差点)なのですが、これは実はいたってシンプルで、右側からくる車が絶対に優位。ですので、右に注意していればほぼ大丈夫です。ただ、微妙なタイミングで円に進入するのはかなり嫌がられるのでやめておくことが肝要です。渋滞時などは譲って入れてくれる人いますが、そういった特殊な状況下以外では、無理は禁物なので(イギリス人はこういう割込み的なものをすごく嫌うので)気を付けましょう。

いかがでしたでしょうか。実体験に基づいて運転時に気をつけておくべきことをお伝えしてきました。

繰り返しになりますが、まずは以下の3つを徹底的に気を付けてくださいね。

●CCTV→ナビの2台持ち。お天道様が見ているという精神で。

●渋滞税→余裕をもって事前登録を!

●違反切符専門官→降車したら最寄の標識をかならず確認!

以前切符をきられたときの話は以下記載してあります↓

www.ukjapan.club

それでは!

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