London Walker(ロンドンウォーカー)

London Walker

100倍楽しむイギリスの歩き方!イギリス旅行!

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★どこが人気?UK・ロンドンでおすすめの観光地/見どころ100

【海外に学べ】移民大国イギリスに学ぶ、これからの日本の進むべき道 | 3度目の開国 多様性、共存、共栄=「多文化共生」が日本再興の鍵

2018年11月1日更新。

本日、日本の国会にて入管法の議論の模様を拝見。山下法務大臣の答弁に驚きました。

長妻議員の質問「移民を何人増やすつもりですか?」の質問に対して、

山下法務大臣「まず移民の定義について説明します。そもそも定義はありません。」

って、こらこらこらこらこら山下さん!日本国民をなめてますよね。

これで議論ができず時間切れ。こんな人を国会議員に選んでしまった国民も愚かですが、せめてもうちょっとまともな人を議員に選んで、ちゃんと議論したほうがよいかと。だいぶ次回日本に帰国する気が失せた本日の日本のテレビでした・・・(涙)

移民についての筆者の考えについては以下↓をご覧いただけると幸いです。ちなみに現状は移民の上限は設けない方針のようです。まぁそれでもいいのですが、ちゃんと議論しないとダメだよ日本。。。

久々に日本へ。外国人の多さに驚き

日本はイギリスになってしまったのか?」

先日久々に日本へ帰った際の私の第一印象である。この言葉の真意は「英語化」ではなく「外国人」の多さである。それも観光客ではなく、居住している人、働いている人の数である。日本は今、急激な変化の中にいるのではないか。

 コンビニで働く外国人労働者のことは昔から有名だったが、2018年の日本は、ファミレスやファストフード、ドラッグストアなどある程度マニュアル化できる職場で外国人がいないところはないのではないかと感じた。

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日本で暮らす外国人の数は300万人に迫る

日本で暮らす外国人の数は300万人に迫っていると耳にしたことがある。2017年の横浜の人口が約370万人。大阪の人口が約270万人なので、外国人の数はこれに迫っているということで、そう考えると驚異的だ。日本では100万人を中核都市として定義しがちだが、中核都市が日本国内に3つできたのと同じだ。逆に考えると、それだけ日本の労働力人口が減少してきているということの裏返しでもある。私の住んでいた郊外の街にも以前はまったくといっていいほど外国人の姿を見ることはなかったが、今は色々な国籍の人を、しかも家族連れで目にすることが増えた。

 

多民族国家になる過程

日本はこれまで世界でもまれにみる単一民族国家だったが、これからはそうはいかない。これは大げさな話ではない。

マンションの両隣人が外国人になる日は近い将来やってくる。そうおそらく5年後には日本社会は劇的に変わっているはずだ。2023年。オリンピック終了から3年ぐらい。あくまで感覚的ではあるが、人の動きはこのぐらいの時間があれば十分に可能だ。また、2018年6月の日本政府が発表した「骨太の方針2018」において、外国人に対して新たな在留資格を設けること、2025年までに50万人超の就業を目指すことも発表されているのだ。これは完全に移民に追い風である。

日本が多民族国家になる過程はイギリスをイメージしてシンプルに考えれば非常に容易に想像できる。

①まずは単純労働力としての移民。そして超優秀層の流入。

②留学生が家族を持つようになったり、家族連れの外国人労働者が増加する。

③色々な国の巨大コミュニティが日本国内に散見されるようになる。

④選挙権等、ほぼすべての国民としての権利が移民にも与えられるようになる。

⑤東京都知事が純粋日本人でなくなる(移民出身の優秀な外国系日本人が都知事になる)。

当然、なかなか外国人が入りづらい領域や産業、純粋日本人が死守したい既得権益は長い期間残り続けるだろう。

自然にできあがっていた流入の流れが、この2018年を潮目として、明確な潮流へと変わってきているのかもしれない。

日本(政府)は表には出していないが「実質的移民受入れ国家」としてこの国の形をつくっていくフェーズに入っている。そしてそこの巻き込まれているのは日本人自身である。

 

色々なひずみがでてくるのはオリンピック後

 日本で移民の問題が顕在化してくるのは上述した②~③のタイミングであると思われる。犯罪や日本語教育の必要性などが生活上の問題となってくる。

各市町村はそれぞれの街に多い外国の文化に適応していく必要が求められていく。

これらに対応していくのは日本人にとっては容易ではないが、やっていかなければならない。

労働力がなければ、経済規模を縮小し、農村のような生活をしていけばいいのだという論調もあるだろう。だが、一度経済的に豊かな生活をしてしまうと、逆行することはできないのが人間だろう。つまり、なんとかして労働力を確保する必要がある。技術革新には限界がある。そこにある解は「移民の受け入れ」なのである。

そのうち、ふるさと納税のように移民受入れに超積極的な市町村も出てくるだろう。これはもう時間の問題なのである。

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「覚悟」と「寛容性」をもって、危機をチャンスへ変えていこう

今の日本を見ると、日本(政府)は移民政策の必要性は分かっているが、敢えてそこには踏み込まず、蓋をしているように見える。要は、留学生や実習生から少しずつ、なし崩し的に外国人労働者を増やしてきているように感じる。そこに十分な議論、国家としてのグランドデザインはあるのだろうか?
イギリスを見ると、移民の受け入れには受け入れ側の「覚悟」と「寛容性」が必要であるように思う。しばらくすると、純粋日本人と移民系日本人とで仕事の奪い合いが発生する。

そして、ハングリー精神のある移民系日本人の方が、勉強にも熱心で外国語にも堪能で、より高給な仕事を奪ってくる局面が必ずやってくる。そして、日本の病院に行くと、移民系日本人の人たちで長蛇の列で、自分は2-3時間待ち当たり前のような状態が発生する。このとき日本はどうするだろうか。

イギリスで起こったのは「EU離脱、つまりBrexit」だ。イギリス人がイギリスを取り戻す、ということを宣言したのだ。これが長期的にどうなるかわからないのが、イギリスの最大の魅力である文化、人の多様性が失われていく方向になったのは間違いのない事実なのである。

日本も移民政策を制限するのか、純粋日本人だけ一部優遇するような差別的政策をとるのか。これは魅力ある国づくりを考える上では避けなければならないだろう。

大事なのはどれぐらいのタイムスパンで、どのような国家をつくっていきたいのかというグランドデザインである。これを国民を巻き込んでしっかりと議論して形作っていくのがトップ、政治家の役目である。今の日本はこれを避けているとしか思えない。

目の前には危機が迫っているのだ。もう待ったなしだ。

しかし、これは一方でチャンスでもある。今のうちに移民国家になると分かれば、それにそなえて行動することができる。

どんな制度にしていきたいのか、日本国民にも外国人にも、どのような将来像を日本そして日本人が考えているのかを示していく必要があるだろう。

多様性と共存・共栄=「多文化共生」が大事

日本はすでに技能実習生や留学生のバイトのような形でかなりの数の外国人労働者受け入れているという。
もはや一部の市町村の話ではなく、間違いなく全ての日本の街にこの流れは押し寄せてきているのだ。

こうなった時に、私たち日本人は、移民の人たちと生活を共にする覚悟を持てているのだろうか。彼らと私たちの多様性を認めあい、共存、共栄を図ることができるのか。

いや、もうできるのか、ではなく、やらなければならない時にきているのだと思う。

日本にずっといると、こういう流れに気づきにくくなるのかもしれないが、なんとなく気づいている人も多いはず。でも「なんとなく」を「間違いない」の確信に変えなければならない時がきている。

日本に来てくれる外国人は単なる労働力ではなく、感性のある人間だ。

100年後の日本が本当に素晴らしい国であるように、今、日本人が行動を起こさなければならない。ペリー来航、敗戦に次いで、今まさに3度目の開国の時が来ている。

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在住者おすすめのヨーロッパ、ロンドン格安航空(LLC) | デメリットを知った上で徹底活用しよう

Easy Jet (イージージェット)

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まずはこちらのイージージェット。ヨーロッパでは次に後述するライアンエアーに次いで乗客数第2位を誇るメジャーなLLCであります。ロンドンに住んでる人なら知らない人はいないというレベルです。
ロンドンのルートンに本社を構える英国のLLC(ローコストエアライン=格安航空)で(だからルートン空港はエージージェットが圧倒的に多い!)、イギリス国内と国際線を30か国以上、820以上の路線で就航しています。
また、ロンドン証券取引市場にも上場しており、主要な株式で構成されるFTSE100宍指数にも組み入れられています。従業員数は約11000人であり、ヨーロッパ各国に従業員を抱えていますが、主にUKでオペレーションを行っています。
1995年の創業から、自社の成長と買収によって大きく成長してきた会社です。
搭乗回数が一定期間内に一定数を超えると、フライトクラブへの案内状が届き、無料で特典が受けられるというメリットがあること、本拠地がルートン空港でロンドン市内からは他のLLC拠点の空港より近いということもあり、LLCならまずはイージージェットで探す方は多いように思います。
個人的には飛行機の出発の遅延がめちゃくちゃ多いきがしますが、他LLC対比ではそんなことないらしいですし、イギリス人の友人はいつも「全く問題ない」と言っています。
やっぱり日本人は時間に厳しすぎるんでしょうかね。

 

Ryanair (ライアンエアー)

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続きましてライアンエアー。 

こちらは厳密にはイギリスの会社ではなく、アイルランドの会社です。
就航路線という観点では、ヨーロッパの格安航空会社の中では最大数となっています。アイルランド・ダブリン空港およびロンドン・スタンステッド空港を主要ハブ空港としています。

日本人にはあまりなじみがないかもしれませんが、実は先ほどのイージージェットよりも搭乗者数も多い旅客者数世界1位の航空会社なんです。

ちなみにこちらの会社、2017年9月から10月にかけて直前のフライトキャンセルを大量に起こしまして、イギリス内では社会問題のようになりました。ヨーロッパに旅行に出た人が帰ってこれなくなったりと、本当に波紋を呼んだのですが、この理由はパイロットにとらせるべき休暇のカウント誤りによって、パイロットを想定以上に休ませざるを得なくなり、運行させるためのパイロットが不足してしまったことだという説明がなされていました。

このようなこともあり、「悪名高いライアンエアー」と言われることもありますが、今では何事もなかったかのように普通に運行しています。

 

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Wizzair  (ウィズエアー)

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ウィズエアーもまだまだ知名度では上記2社には及びませんが、しっかりしたサービスで業績を伸ばしてきています。2003年に設立されたブダペスト(ハンガリー)の航空会社(LLC)で、そもそもはフラッグキャリアではありませんでしたが、ハンガリー航空が2012年に破産したため、今では同国で最大の航空会社です。ウィズはヨーロッパだけでなく、北アフリカや中東にも路線を持っていることが特色です。フラッグキャリアではありませんが、それでも44か国においてサービスを展開し、ロンドン証券取引所にも上場、FTSE250にも選定されています。個人的にはこちらの航空会社は安定感があって好感度があります(使い勝手も悪くない)。

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Jet2 (ジェットツー)

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ジェットツーも見逃せません。ただしこちらはイギリスの地方都市がメイン。
イングランドのリーズに本社を置く格安航空会社です。
拠点としている空港は、以下、リーズ・ブラッドフォード空港、イースト・ミッドランズ、エディンバラ、グラスゴー、ニューカッスル、ベルファスト、マンチェスター、スペインのアリカンテ=エルチェとなっており、フランスやギリシャ、スペインなど58都市に就航していると言われています。
機体は時々見かけますが、残念ながら筆者はこの会社には乗ったことがなく、コメントは難しいです・・・(ごめんなさい!!)

 

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デメリットを理解した上で使いこなそう

LLCにはいくつかのデメリットがありますので、しっかり理解した上で使いこなしましょう。重要な点をいくつかあげておきます。

 

①機内に持ち込めるスーツケースの大きさに制限がある(大きさを満たしていても、混雑時には機内ではなく、手荷物として預けるように指示される)。

②座席の指定料金が別途かかる(航空会社に任せてしまえば、指定料金は無し)。小さな子連れの場合は航空会社が勝手に席をアレンジしてくれるので、基本的に指定は不要!どこにも書いていない、消費者達の知恵とも言えます(笑)。

③機内サービスはもちろん、機体も古い。リクライニング不可、音楽不可の機体が多い。

④ヒースロー空港にはほぼ発着しない。ロンドン近郊だと、ルートン空港、スタンステッド空港、ガトウィック空港の3つがメイン。

※LLCが就航している小規模空港ではEU/UK以外の入国管理はスムーズだという記事も見かけますが、これは正確ではありません。ハーフターム等の混雑時のピーク時間帯はやはり混みますよ。しかも、EU/UKに多くの人員が通常は割り当てられるため、非EU市民は長蛇の列になります。

 

以上、少しでも皆さんのお得な旅のお役に立てれば幸いです。

それでは!

 

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イギリスのEU離脱が日本のウナギ事情を救う? | Brexitで英国産のウナギに深刻事態

Brexitで今までオランダなどの欧州に出荷していたイギリスのウナギが出荷できない可能性が出てきているとのこと。このウナギ、今度は日本に出荷してもらいたい!

EU離脱で英国名産のウナギに「深刻事態」

EU離脱で英国名産のウナギに“深刻事態” | NNNニュース

ニュース自体は上記リンクからご確認ください。要はEU離脱で今までオランダなどに輸出していたイギリス産のウナギが出荷できない事態になる可能性が出てきているとのことです。

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そもそもイギリス国内の需要は伝説のイギリス料理「ウナギのゼリー寄せ」のみ(笑)

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輸出できないとなるとイギリス国内で費消されるのではないかと思ってしまうのではないかと思うのですが、ところがどっこい。

イギリスには日本のようなウナギのかば焼き的な料理はなく、あるのはこの悪名高い、うなぎのゼリー寄せ(Jellied eel)のみ(笑)

これはどこかに出荷するしかありませんよね(笑)

しかしこの動画は面白いので必見です。昔はテムズ川にはウナギが溢れていたんですね~~。

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日本に出荷できるかどうかは全くの未知数

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しかしながらこの超巨大なウナギが日本のかば焼きに適合するのか、日本の生態系への影響は、そもそも規制でNGにならないのか、といったところの調査はまだ進んでいません。このウナギが日本の救世主になってくれればと思う一方で、オランダのウナギの干物も是非一度食してみたいものですね(笑)

 

ということで進捗があり次第また共有致します!それでは!

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ロンドン旅行のばらまき土産に昆虫食が面白い!? 食べれるコオロギEat Grubが凄すぎる

物価の高いロンドンやヨーロッパに旅行に行くと、旅費やお土産などで出費もかさむもの。ましてや面白いお土産をばらまき用に買うのは至難の技。そこで今回はイギリスで大注目のサステナブルフード(昆虫食)を紹介。サプライズなお土産にも使えますよ!

サステナブルなフードとしての昆虫食が改めて話題に

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イギリスの昆虫食ブランドEat Grubが今、改めて注目を集めています。

環境問題への意識の高まりを背景として「サステナブル」をキーワードに世の中の流れが変化していく中で、きちんと生育、処理された昆虫を人間の適切な食べ物ととして捉えていくという考え方がヒットしています。

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主な食材は「コオロギ」

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主力商品であるエナジーバーはコオロギの粉(クリケット粉というそうです)から作られており既に販売されています。昆虫はタンパク質が豊富で、スポーツ選手に適していると言われているようです。オレンジ、ブルーベリー、ココナッツなどの味で販売を進めており、2ポンドを切る水準です。

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こちらから購入可能!

Eat Grub | Edible insects for foodies and adventurers

 

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イギリスだけでなくアメリカやカナダでもブームに

実はこの昆虫食、最近ではアメリカやカナダでもムーブメントが巻き起こっているのだとか。

環境負荷も少なく、栄養価も高いまさにスーパーフード。食べた感じもさくっとしてとても美味しいのだとか・・・(私はまだ食べてません、ごめんなさい!)

でもお土産用に購入して、みんなでスーパーフードにチャレンジしてみてはいかがでしょうか!

是非感想をお待ちいたします(笑)それでは!

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ロンドンヒースロー空港の免税店でおすすめのお土産 | 買っていいもの駄目なもの

出国前のヒースロー空港でお土産の買い忘れに気付いたり、最後の買い物を楽しもうと考える方も多いと思います。今回は割高な空港でちゃんとした買い物ができるブランド・お店を紹介します。JALがメインで使っているターミナル3の前提です。

割高なものはできるだけ避けよう

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ヒースロー空港は他の空港と大差なく、割高なものが多いのは事実。でも物によってはお買い得だったり、そんなにロンドン市内とそん色ない値段で買い物することも可能です。大事なことは物の定価(市場価格)を知っておくことではありますが、比較的リーズナブルに買い物できるお店を紹介します。

ハロッズは何気にリーズナブル

実は空港のハロッズは買いやすい価格帯の商品がいっぱい。しかもデパートでは見つけられなさそうなものがゴロゴロあったりします。割引品が置いてあることもありますし、意外や意外、ねらい目だったります。

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フォートナムメイソンも本店とほぼ変わらない

ロンドン市内では日本人に大人気のフォートナムメイソンも空港ではほぼ定価と思っていいでしょう。品揃えは紅茶に関してはそんなに問題はないですが、フレーバーティーなど、一気に買われてしまうようなものは時々完売になっていたりすることもあります。陶磁器などは空港店では扱ってはいませんので、きちんとデパートで購入しておくようにしましょう。

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キャスキッドソンも意外にお得

ロンドンらしさが素晴らしいキャスキッドソンも品揃え、価格ともに満足なレベルにあります。しかも免税なので、買い忘れはここで補充するぐらいの気持ちでも大丈夫でしょう。

 

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バーバリーは免税メリットに頼るのみ

バーバリーはあまり品数は豊富ではありません。一応店を構えています、、、という感じですが、もし気に入った品があれば、免税メリットもあるので悪くはないでしょう。

 

というわけで、ヒースロー空港のショップを紹介してきましたが、ヒースロー空港はすごくプラクティカルな空港なので、あまりお土産などがきらびやかというわけではない気がします(そんなに悪くもないのですが)。上記に掲げたブランドはさほど悪くはない価格で購入できますが、それ以外はしっかりとロンドン滞在中に購入されることをおすすめします。

 

大切なお土産、買い忘れのないようにお気をつけくださいね。それでは!

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ロンドン旅行を安全に過ごすために最低限知っておくべき治安と犯罪について

少し前まではテロが頻発し、かなりテロの脅威に怯えていたロンドンですが、旅行者、観光者としてはやはり軽犯罪に気を付けなければなりません。ロンドンの注意事項をまとめましたので、以下のことを守って安全な旅行・滞在にしていただければと思います。

最近再び増えているひったくり(携帯の路上使用には注意!)

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今、ローカルでもかなり注意喚起を促されているのが、携帯のひったくりです。特にオックスフォードストリートやピカデリーサーカスといった繁華街において、携帯でしゃべりながら話していると、原付にまたがった二人組がその携帯を奪って走り去っていくもの。かなりメジャーな犯罪になっていますので気を付けましょう。特に気を付けるべきは、駅を出てすぐ。今まで携帯が通じなかったり、使えなかったりした状態から、使える状態になるので、みんな思わず使ってしまい、そのタイミングで犯罪者に狙われてしまうのだとか。携帯は、立ち止まって安全な場所で使うようにしましょう。それだけで安全です。

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スリ

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イタリア、スペインの方が圧倒的に多いと言われるスリですが、残念ながらロンドンでも被害を時々耳にします。多いのは人通りの多い駅、電車の中、観光地のパブやレストランです。要は人混みにはかならず犯罪者がいると心得ましょう。あとは、イタリアやスペインに行くのと同じ覚悟で臨みましょう。

ほぼひったくりに近いですが、現金をATMでおろした瞬間にタックルされて現金を奪われる、電車内でうとうとしていたら気づいたらバッグをとられていた、ハンドバッグの中の財布をすられていた、など、比較的最近の本当に被害のあった日本人の話です。

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スキミング

 最近耳にすることが多い被害の一つにスキミングがあります。

これは2パターンあって、買い物する際にカードを渡して、その店員に番号等を読み取られてしまうケース。もう一つはネットの買い物でインターネット上でデータが取得されてしまうケースです。銀行ATMに隠しカメラが仕込まれていることもあり、防ぐにはなかなか難しいのですが、安易にカードを渡すことはやめて、かつインターネットサイトの信頼性もしっかり確認するようにしたほうがよいでしょう。

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シティを中心にして、そこから東と南には極力行かない

これらの軽犯罪3パターンに加え、地理的な要因も頭に入れておいてください。

特にロンドンは昔から東と南は危ないと言われています。最近では再開発も進み、ある程度東や南も安全かつ栄えてきていますが、それでもデリケートな日本人にとっては、ロンドン中心部のシティから東と、ロンドンブリッジ(バラマーケット付近)から南はあまり積極的に行く場所ではないと思います。

その昔、切り裂きジャックの話が有名になりましたが、これはロンドンから少し東のエリアです。このあたりは中東色が強くて、日本人にはなじみの少ないところなので、普段以上にアウェイ感を感じて怖くなってしまうことでしょう。

 

以上のことから、街の中心、繁華街、そして東、南には注意が必要で、それぞれ身の守り方は比較的簡単だということが分かります。

西や北もひったくりはそれなりに起こっていますので、日本ほど安全とは言えません。

やはり海外ですので、そこはどこまでも気を引き締めていってもらえればと思います。

かならず不安に思ったら、明るい場所、遠回りしても人が多い場所を通ることを徹底していただき、事前にまわりをキョロキョロ見回して、自分んが警戒していることを嘘でもいいのでアピールするようにしてください。

これだけでも結果は大きく変わってきますよ。

 

ぜひ十分な注意を払っていただき、安全で楽しいロンドン滞在にしていただければと思います。それでは!

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子連れにおすすめのロンドンの美術館・博物館5選 | 観光 イギリス 旅行

ロンドンにはたくさんの素晴らしい美術館・博物館があり、しかも多くが無料だったりと旅行で訪れたなら必ず行きたいところ。限られた日数の中で行くべき美術館・博物館をセレクトしたのでご紹介します!

ナショナルヒストリーミュージアム(自然史博物館)

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まずはこちらのナショナルヒストリーミュージアム。

入場してすぐに恐竜の化石の大型模型があり圧巻です。建物自体も歴史があり素晴らしいですし、本当に色々な展示物の数々。1日中遊んでいることも十分可能。そしてなんといっても大人も子供も楽しめるというが魅力です。

スコットランドのエディンバラにも同じような博物館があり、そちらもかなり魅力的で甲乙つけがたいですが、やはり私はロンドンのナショナルヒストリーミュージアムの方をイチオシします。

日本にはこのレベルの博物館はないと思いますので、恐竜や動物、理科、化学好きの子供がいる場合は外せないです。最低でも半日は確保しましょうね。

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サイエンスミュージアム

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こちらのサイエンスミュージアムも、サイエンスという名前がついているので少しだけ身構えてしまうのですが、科学嫌いにも全く問題なく楽しめます。そもそも子供が科学好きになるような展示になっていますので、基本は子供が遊べるということです。いやぁ、イギリスの豊かさはこんなところにあるんだろうなぁと思える、とても素晴らしい施設です。ナショナルヒストリーミュージアムよりもちょっとだけ理科よりな感じで、楽しく頭を使う要素も多いと思います。こちらも大人も子供も楽しめるとても良い場所です。

あえて言うなら、ロンドンっぽさはさほどないので(日本の地震コーナーなどもあり)、外国感は少ないかもしれないですね。逆に、化学は世界でも共通なんだと思える場所でもあります。

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V&Aミュージアム(特に女性に1番人気)

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ビクトリア&アルバート博物館です。古い服飾などなど色々なものが展示されています。建物も歴史があり素晴らしく、中のCafeもとっても素敵なので、おやつの時間に重なるように行ってみるのも良いかと思います。

こちらは特に女性に人気の場所です。立地もサウスケンジントン近くと超一等地。

サイエンスミュージアムと違い、イギリスやロンドンの歴史をたくさん感じることができるスポットです。

ただ、男の子は、前の2つに比べると若干退屈かもしれません(とはいえ、男の子にも魅力的な展示もたくさんありますよ~)。

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交通博物館(有料)

 

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こちらは数少ない有料の博物館。

古いロンドンバスや地下鉄の構造模型などもあり、子供は大興奮。特に男の子。

大人も(特に男性)大興奮(笑)

お父さんが男の子と一緒にくると間違いない博物館です(笑)

もちろんロンドンの雰囲気が満載なので、お母さんも娘さんも楽しめますよ(笑)

ナショナルギャラリー

 

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こちらは超有名なナショナルギャラリーです。

まぁすごいですよ、ここは。絵画好きにはたまらないです。しかも無料だし。

はじめてここに来たときに、あぁ、イギリスってすごい国なんだなとつくづく思いました。

絵画に興味がない人も、一度は行ってみる価値があります。

とっても小さい子連れの方には少しだけハードルが高いですが、一度も行ったことがなければ、絶対に1度は行っておくべきだと強くおすすめします。「ひまわり」なんかも普通に展示されてますよ。

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大英博物館

 

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もはや説明不要の超超有名な大英博物館です。

フランスのルーブル美術館、イギリスの大英博物館は世界の2大美術館・博物館と言っても過言ではないでしょう。

大英帝国の侵略の歴史を心ゆくまでご覧になってきてください。

こちらは日本の社会の教科書に載っているようなものがたくさん展示されていますので、小学生~高校生くらいまでのお子様にはとっても役立つと思います。

悔しいですが、ナショナルギャラリーと並んで必見です。

 

いかがでしたか?

そもそも子供に優しい街ロンドンには他にもたくさん美術館や博物館がありますが、限られた時間の中で優先度を上げてみるなら上記の博物館・美術館が真っ先に候補になると思います。

是非、素敵な時間を過ごして楽しい家族の思い出を作ってきてくださいね。

それでは!

 

 

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「ロンドンは今日も雨だった」は嘘?| ロンドンの天気をデータから読み解いて分かったこと

「ロンドンは今日も雨だった」は嘘? 実は、ロンドンの年間降雨量は東京の半分以下

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「ロンドンは今日も雨だった」とはよく聞くフレーズですが実は、東京の年間降雨量がロンドンの約2.5倍なんですね。

本日は曇天なり

では、年間雨天の日数はどうかというと、これは東京とロンドンでほぼ同じ。降水量と雨天日数を踏まえると、実はロンドンでは激しい雨があまり降らないことがよくわかります。実際、東京のような大雨が降ったりすることは極めてまれな実感です。つまり、すこーしだけ雨が降るような曇天模様が多いということです。しかも降るときもあれば降らない時もあり、ロンドンの天気予報はあてにならないというのは本当なんだなぁと思ってしまうわけです。

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イメージの理由は「日照時間にあった」

ロンドンの暗いイメージはやはり冬に起因します。

ロンドンは東京よりもかなり北に位置していますので、年間の日照時間が東京よりも400時間ほど少ないそうです。400時間といえば、昼間の時間を仮に1日あたり10時間と仮定すると、40日。そう、年間あたり1-2か月分くらい日差しが少ないんです。

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長くて暗いイギリスの冬は鬱にも注意

イギリスでなんとか前向きに生活できるのは10月中旬まで。10月下旬にもなると冬時間がはじまり一気に真冬に突入します。日照時間の短さはうつ病の発生と相関関係があることが医学的にも証明されているのだとか。冬場にイギリスに駐在すると鬱になる人が冗談じゃなく多いということも耳にしますが、それって真実なんですね。だからこそ、クリスマスや年末の花火など、なんとか気持ちを前向きにするイベントがあるのかもしれません。冬場にコツコツ頑張って、夏はバカンス!というイギリス人の傾向も理解できないわけではなくなってくるのです。気候がこんなに人の行動に影響を及ぼすというのは面白いですよね。逆に南国の人が陽気に思えるのは、実際に陽気なんですね。

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春から夏にかけては最高の時期

長くてつらい冬を乗り越えるとそこには最高の季節がまっているのがイギリス。3月に入ると確実に春の足音が聞こえてきて、新緑が一気に芽吹きます。この時期のイギリスは本当に最高です。夏には街中の公園など、少しでも芝生があればみんな上半身裸や水着になって日光浴をはじめます。冬場の反動なんだなぁと思います。日光を浴びないとビタミンEが作られず、骨が弱くなるからイギリス人は夏の間に日光浴をするという噂もあるほどです。

いずれにせよ、一面の芝生の緑、鮮やかな花々、からっと澄み切った空気、夜10時ちかくまで明るい空、もう全てがたまらない季節になります。

みなさんもロンドンに来られるなら4月ー8月(できれば5月か6月)にいらしてくださいね。最高のイギリスを満喫できると思います。それでは!

 

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ロンドンっ子に大人気の定番パブビール5選 | イギリス 黒ビール IPA クラフト ペール ラガー

イギリスはパブ大国。どんな辺境にもパブがあり、家族や友人と、ビールを片手に延々とおしゃべり。これこそがイギリス人の文化であり生活です。今回は、ロンドンのパブで大人気のビールを紹介します。

色々な種類のビールをパブで楽しめる

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 ロンドンと言えばパブ。パブと言えばビールということで、ロンドンには数々のクラフトビールはじめ、伝統ある定番ものまでかなりの数のビールがあります。地ビールの飲み歩きクラブのようなものまであり、日本人でも参加されている方がいるぐらい、かなりビールを楽しめる街です。

そもそも、イギリス・アイルランドはエール(上面発酵)ビールがポピュラー。1パイント(UKパイント=568ml)のビールを時間をかけてゆっくり飲むのがパブの楽しみ方で、おかずなしのビールのみの立ち飲みがパブの定番です(これがなかなかきつい!)

イギリスビールの筆頭格 Guiness ギネス

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黒ビールの世界最高峰、ギネスです。日本では「豆腐と水には旅をさせるな」と言いますが、アイルランドでは「ギネスには旅をさせるな」という言い伝えがあるのだとか(笑)実際に私の友人のイギリス人は、普段もロンドンのパブでギネスを飲みますが、時々ダブリンにギネスを飲みに行っています。どんだけ好きなんだ・・・。

まっ、正直、ロンドンのパブで飲むのと距離も近いので大して変わらないのですが、ダブリンで飲むとそれはそれで雰囲気が違いますよね~。

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London Pride ロンドンプライド

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ロンドンを代表するエール。筆者としてはまずは最初におすすめしたい定番の味です(ギネスは重たいから・・・)。

ロンドン→パブ→エール→ロンドンプライドというのがロンドン市民の思考回路。ロンドン近郊に醸造所を持っているので、それだけで親近感が湧きます。ビールのやや茶色ががっか色合い、そしてほどよい苦味とコク、このバランスがロンドンの少し乾いた空気と絶妙にマッチします。地元のロンドンっ子や旅行者にとってもロンドンNo.1定番ビールと言えるでしょう。

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Greene King IPA グリーンキングアイピーエー

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こちらもロンドンっ子に絶大なる人気を誇るIPA。エールビールです。グリーンキングは、「ダブルホップモンスターIPA」、「オールドスペックルドヘン」、「ベルヘイヴン」などのブランドも持っていますが、こちらのスタンダードIPAがパブではやはり人気です。飲みやすく非常に爽やか。しかも日本人に嬉しいのがややアルコール度数が低いのでたくさん飲めること。ラグビー協会のオフィシャルビールです(笑)ちなみにイギリスでは日本のような酔っ払いサラリーマンはほとんど見かけません(酔って騒いでいるフーリガン的な若者はいますが・・・)。酒に強いのと、酔ってふらふらするのは非常にかっこ悪いんだそうです。

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Hobgoblin  ホブゴブリン

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ちょっとパンクなホブゴブリンも外せないでしょう。

ホブゴブリンはチョコレートモルトを配合しているので、独特の焙煎したコーヒーの香りが特徴的。クリスマスやハロウィンでは各種限定商品も見られます。

添加物を使用しないこのビールのほろ甘いモルト、香り高いアロマ、抜群のど越しは一度は試してみる価値があると言えるでしょう。

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Doom Bar  ドゥームバー

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 コーンウォールのシャープス醸造所の代表エール。

ほのかな磯の香りで一躍有名になりました。飲みやすくロンドンっ子にも大人気のエールです。

 

いかがでしたか?

ビールに弱い方はハーフパイントというコップ入りで注文することも可能。

しかも最近では何も食べずに飲むのは酔いやすいからなにか食べようねということもようやく言われ始めました。まだまだ市民権は得ていませんが・・・(笑)

いずれにせよ、イギリスでビール。絶対に楽しんでほしいです。スリや盗難には気を付けてくださいね!!では!

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ロンドン旅行で注意したい地下鉄での「もう少々中ほどまでおつめください」

朝の満員電車は文化の違いがもろに出る場所

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日本の通勤ラッシュだと良く駅員さんのアナウンスなどで「もう少々中ほどまでおつめください」と耳にしますよね。実はこれロンドンでは文化的にNGワード。どういうことか見ていきましょう。

「もう少々なかほどまでおつめください」をイギリス英語で言うと

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「もう少々なかほどまでおつめください」をイギリス英語で言うとこうなります。

’Excuse me, could you please move down a little bit please?’

でもこの言葉、駅員さんは言いません。朝のラッシュでどうしても電車に乗りたい人が発する言葉です。

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これを言うと冷ややかな目で見られます

これを言うととても冷ややかな目で見られてしまいます。なぜならイギリス人は電車にあまり詰めて乗るのを好まないのです。

あくせすぎゅうぎゅうに電車に乗るのは、紳士淑女がやることではないのです。ですから、満員電車が来たらよっぽどのことがない限り、次の電車を待ちます。

日本の満員電車への乗り方を見ると、「あーあ、やっぱり文化的にまだまだ未成熟ね。くすっ。」という風に思うらしいです。

 

乗り降りだけでなく、ちゃんとコミュニケーションをとる

もうひとつ圧倒的に違うのがコミュニケーション。知らない人から挨拶されたり話しかけられたりすることもざら。

もちろん乗り降りで多少無理する場合は、「ごめんねー Sorry!」とかちゃんと言います。

日本では無言で押し合う、キレるの連鎖なので、そういった最低限のマナーはロンドンの方が上をいっているように感じます。

 

悪いマナーもある

しかしロンドンの地下鉄マナーの方が良いことばかりではありません。

地下鉄の中でご飯(たまにマクドナルドのポテトなど)を食べている人もいます。実はこの地下鉄で匂いが強いものを食べるのはマナー違反だろといったことは結構イギリス内でも言われています。

でも、電車の中でリンゴを丸かじりすることは絶対にOKだと思われています。バナナも。話はずれてしまいますが、イギリス人はいたるところでりんごを丸かじりしてます(笑)

ロンドンで見かけたら、これかー!と思ってくださいね(笑)

あと最後にもう一つ。

これはマナーではなく文化的な違いですが、イギリス人はマスクをしないです。

ですから電車やオフィスでもくしゃみや咳は蔓延しています。それも一つの要因かもしれませんが、手洗いはしっかりしています。

地下鉄もかなり汚いですしね。他人には期待しない、できない。

だから自分のことは自分で守るしかないんでしょうね。地下鉄に乗るだけで、本当に色々なことが見えてきます。

ぜひみなさんもロンドンにお越しの際は観察してみてくださいね!

それでは!

 

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ジョンロブなどロンドン旅行(ノーザンプトン)で絶対に買いたい紳士靴 | コスパ最高、土産にも

イギリス、ロンドン旅行では日本ではかなり高価なブランドが非常にリーズナブルにお得な値段で買うことができたりします。今回はそんなイギリスの王道、超おすすめのメンズブランドを紹介します。特に、ロンドン北部にあるノーザンプトンにはたくさんの紳士靴の生産拠点が集積しています。ぜひノーザンプトンでお気に入りの一足を手に入れてください!

キングオブシューズ(キングオブ紳士靴) ジョンロブ

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世界最高の紳士靴として名高いジョンロブ。ノーザンプトンで自分のサイズに合うものがあればマストバイです。王道をいきたければこちらが一番です。

世界一の靴型を保有するおしゃれなクロケット&ジョーンズ

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世界一靴型の保有数が多いことでも有名なクロケット&ジョーンズですが、ここの靴はおしゃれ感がたまりません!特に黒地に金で描かれたロゴは最高にいけてます。【スポンサーリンク】

 

 

クオリティには定評のあるエドワードグリーン

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1890年創業。そのデザイン性の高さと美しさには息を飲みます。イギリス内でもジョンロブに次ぐ知名度といって過言ではないしょう。日本でも20万円近くしますが、ノーザンプトンのファクトリーショップであればかなりお手頃な値段に。品質とコスパの掛け算で考えるとこちらが一番でしょう。

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ブリティシュ紳士靴の王道・チャーチ

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英国紳士から根強い人気を誇り、日本でも一定の愛好者を持つのがこのチャーチ。市場にもかなり浸透していることもあって、靴の履き心地などに関しては群を抜いているとも言われます。販売網もしっかりしており、こちらはビスタービレッジのアウトレットモールにも店を構えています。日本で購入するのの半値くらいで購入できますよ。

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靴好きがこよなく愛するトリッカーズ

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カントリーブーツの方が有名なトリッカーズですが、紳士靴でもオリジナリティあふれるものを提供し続けてきており、ちょっとだけ本流をあえて外したデザインがおしゃれな方からの好まれています。耐用性の高い作りと王室御用達の品質に裏打ちされた堅実&オシャレブランドの代名詞とも言えるでしょう。個人的には、ザ、メイドインイングランドのイメージが強い靴でもあります。

グレンソン

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ノーザンプトン生まれのシューメーカーのなかでも、古参と称されるグレンソン。紳士靴を製作しつつも、戦争時には軍用ブーツまでも制作していたといいます。履き心地、歴史、安定感、コストパフォーマンスなどのバランスの良さではイチオシのメーカーです。

いかがでしたか?

是非時間と予算が許せば6つのメーカーを完全制覇して、違いを楽しんでもらえればと思います!それでは!

 

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EU離脱、Brexitでもロンドンは7年連続で世界の都市総合力ランキング1位

2012年にロンドンがニューヨークを抜いて1位に

つい先日、森記念財団の都市戦略研究所が発表した2018年の世界の都市総合力ランキングでロンドンは2012年から7年連続で1位を獲得しました。

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今回はロンドンがなぜこうも1位を維持できているのかを検証します。

「総合力」を経済、研究・開発、文化・交流、居住、環境、交通・アクセスの6分野で複眼的に評価

都市戦略研究所によると「世界の都市総合力ランキング」は、世界の主要都市の「総合力」を経済、研究・開発、文化・交流、居住、環境、交通・アクセスの6分野で複眼的に評価し、順位付けしているとのこと。また、2018年度からは働き方の多様化やビジネススタートアップ、地球環境問題への意識の高まりに関連した指標も新たに追加されたようです。

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ロンドンがトップを独走の理由

レポートによれば、ロンドンは、特に強みである文化・交流分野では、16指標中13の指標でトップ5入り。弱みであった「住宅賃料水準の低さ」や「物価水準の低さ」でも改善し、居住分野も17位から11位へランクアップし、これまで以上に総合力の高い都市となったようだ。

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ロンドン以下は、ニューヨーク、東京と続く

1位のロンドンが圧倒的なのは先ほど述べたとおりだが、2位以下はニューヨーク、3位東京となっている。

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(出典)都市戦略研究所HP

なお、2018年のスナップショットは上記のとおりだが、時系列で分析すると、ロンドンが2012年のロンドンオリンピックの勢いのままスコアを伸ばしトップ、今年はニューヨークが非常に高い伸びで追随しているとのこと。

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文化、交流面が強いのはなかなか崩れないはずだが・・・

やはりロンドンに住んで思うのは、その文化の多様性です。本当に色々な人種、民族の人たちがロンドンには住んでいて、世界の縮図のような形になっています。これがそのままこのランキングにも反映しているのかもしれません。イギリスのEU離脱発表後もこのランキングではロンドンは1位を堅持していますが、果たして来年以降、本当に人の移動に制約が出始めたらどうなるか、どの程度このランキングにも影響が出てくるのかは非常に興味の尽きないところであります。

もしかするとロンドンがダントツ総合力1位のうちに旅行に行けるのは今のうちかもしれませんね。ぜひ早めに魅力のあるロンドンに遊びにきて、楽しんでください。

それでは!

 

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